シルバー・アスリート日記

冬は全日本マスターズ・スキーレーサー、夏はウルトラマラソンランナーのシルバーアスリート日誌

ウルトラマラソン練習のつもりの、陸上競技が楽しくなった

2024-09-01 14:30:24 | マラソン

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ウルトラ

マラソンに出場直後、
練習のために、69歳で陸上競技をはじめた。
2024/8/18に、
第43回千葉県マスターズ陸上選手権大会に出場した。

選手登録ははじめ、秋田県にした。

2013年(H25年)から秋田県所属で、
千葉県大会に出場しはじめた。

2021年から千葉県所属にした。
ことしで千葉県大会に10年出場。

気温33℃、湿度65%。無風なので、汗が吹きでた。

1種目は、3000m、10:00スタート。12人

M70 (70歳~74歳)4人全員完走
M75(75歳~79歳)4人中3人完走
M80(80歳~84歳)3人中2人完走
M85(85歳~89歳)1人全員完走、シルバーはこのクラス


2種目目は1500m、13:00スタート。11人
M70 5人全員完走
M75(75歳~79歳)4人全員完走
M80(80歳~84歳)0人完走
M85(85歳~89歳)1人全員完走、シルバーはこのクラス

どちらの種目も、完走出走率は、高かった。
シルバーは、ウルトラランナーのため、
2種目でも、普通にはしれたが、
2種目いずれにも、出走した選手は6人だった。
女子で、2種目出場者はいなかった。
80歳以上の2種目出走は、シルバー1人のみ。

 

記録:
3000mは、22分45秒51
1500mは、10分48秒14

記録としては、良いものではなかったが、
この暑さの環境では、満足だった。

ウルトラマラソンの練習のつもりで
陸上競技をはじめた。

ウルトラも、フルも、まともに、
完走できなくなったが、

練習のつもりの、陸上競技が「生き残り」、
楽しくなってきた。

陸上を続けておいて、本当に良かったと、
密かにおもう。

記録:
3000mは7分35秒/㎞
1500mは7分12秒/㎞

目下、10㎞練習ランでは、
8分/㎞も、切れないラン力では、

3kmとはいえ、7分35秒/㎞は満足できた。
1500mは、7分12秒/㎞だった。

しかもこの暑さと湿度の環境だから、不満はない。
ただし、何歳まで続けられるかは、未知だ。
なんとか、精進して出場し続けたい。

シルバーはウルトラランナーだから、
3000mは、他の選手には譲れない。
3000mは千葉県大会10年間で、
1位9回、2位1回だった。目下8連勝。

1500mは、千葉県大会では、5回ぐらい1位、
あとの5大会は、800m、400mで、1位と2位がある。

 

 

 

 

 

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何歳までウルトラ100キロを走れるか・・・・

2024-08-31 11:17:48 | マラソン

何歳までウルトラマラソン100㎞をはしれるか。
一般的な走れる年齢はわからない。

シルバー自身の経験では、78歳が限界だろう。

シルバーは、45歳の時青梅30㎞を1回完走したのみ。
フルどころか、5㎞の経験もないまま、
66歳で秋田100㎞大会に初エントリー。

2年目エントリーから、7回連続完走した。
途中2回、秋田国体のため、大会は休止した。

78歳で完走が最後。計8回完走した。
この休止2年間は、仲間だけで、
「ハートマラソン会」のめいしょうで、
ゴールの鷹巣から50㎞地点の比立内まで、
往復100㎞大会が開催された。

この2回は完走した。

この2回を加えると、10回完走できた。

「クリスタル・ランナーまがい」、だが、
気持ちは、クリスタル・ランナーだ。
79歳から82歳まで4回スタートしたため、
「最高齢賞」を4回いただいた。

が、しかし、この4回ランではで1回も完走できなかった。

82歳だった。
78歳で100㎞完走は、最高齢完走記録だ。
いまだにこの最高齢完走記録はやぶられていない。

R6年は、新主催者による、秋田100㎞大会がかいさいされる。
新主催者から参加要請はがきがきたが、
すでに、88歳になったので、
もうスタート点に、立つこともできなくなった。
皆様の完走を心から祈り、応援します。

 

 

 

 

 

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千葉初の猛暑35.4℃で、8㎞ランしてみた

2024-07-23 13:41:41 | マラソン

 

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久しぶり投稿です。

千葉市で、初めて35.0℃超えた。

ウルトラ・マラソン、フル、ハーフ大会は、3回連続DNF。

R3年、秋田50㎞の部、36㎞地点で、6時間の関門で収容された。
R4年佐倉ふる、21.5㎞関門で時間切れ収容。
R5年、いすみハーフマラソン。
コロナで3週間寝たきりで、起き上がって、すたーとしたが、1時間45分、14.5㎞で時間切れ収容。

練習がてら、参加した、千葉県マスターズ陸上競技、もう8年ぐらいになる。

8/18に千葉県選手権、3000m、1500mにえんとりーした。

マラソン大会からみれば、3000m、は3kmだ。
だが、スピードがまったくちがう。
しかも、同日2種目だ。

この暑さで、完走できるか不安。
7/22は、35.4℃になるとの、予報。
千葉で、35℃超えるのは初めて。

練習のため、35.4℃で練習してみるか・・・。
年齢問わず、外出するな。
特に、高齢者は、クーラーのきいた室内に、
じっとしていろとのTV予報。
シルバーは、M85(85歳~89歳)カテゴリ―。
年齢てきには、常識破りだから
熱中症にでもなって、たおれたら、笑われる。

でも、ようし・・・本日、試し8㎞ランしてみよう。

スタート14時30分、気温35.2度。
快晴、ほぼ無風。
ゴール時、さらに気温上昇35.4℃。
所要時間は1時間4分、
日陰は、500mしかなかった。少し、風もあったが、涼しさはまったくなかった。
無事完走。
途中、民家の庭師夫婦が、「ひやー」とエールをくれた。道路管理おじさんが「えー」と声だした。
もちろん、犬の散歩、自転車、散歩者、いずれも皆無だった。

帰宅後、冷えた、牛乳コップ2杯。
熱中症気配なし。身体拭いて、夕食食材かいだし。
相撲観戦しながら、極冷えの4%のビールと
中食のとんかつ、絹ごし冷ややっこに庭の泥ネギが、おいしかたああ。

食欲もりもり。

これで、ゴールできそうだ。
猛暑ランって、いいですねええ。

 

 

 

 

 

 

ジ8/16開催の3000m、1500m、にエントリーした。
8/16の大会でも、35℃になったら、走れるか。ョギング・マラソン
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100キロウルトラは何歳まで走れるか、実しょうレポート

2024-04-17 13:47:07 | マラソン

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だいぶ前に、
「何歳までウルトラマラソンは、走れるか」と投稿した。

66歳で始めた、フルも未経験で初マラソンが、
「秋田内陸100キロ」まらそん。
初参加は、2002年平成14年、秋田勤務時代のこと。
1年目は、マラソンの走り方もわからないままに、参加した。
仲間は誘ってくれた後輩1人のみ。練習もほとんどなし。

足の裏が、焼け砂を踏むような、痛みで、歩けない。
足裏がやわのためだ。
耐えられずよたっていたら、
サポーターに、「もう、やめて」の・声援と悲鳴をもらった。
DNF地点をわすれないようにと、
10時間30分で、「そうない」地区の
75㎞ポストの下にすわりこんだ。
まだ時間は残っていたが、歩けないので、座り込んだ。

1か月もしないうちに、
何とも、残念・情けなさ、が沸き起こった。
リベンジする・・・。
と心に誓った。

秋田のすばらしい先達と良い仲間にめぐまれたのでできた。

それから、23年。
秋田100キロの部、8回完走、
秋田杉の完走賞8枚と、A/3版のチャレンジ賞の賞状は、
「まだ」すてられない。
秋田こまち5㎏8回は世話になった皆様におすそわけと、
北鹿地酒1リットル8個は、半分涙と、のんだ。

秋田国体で、大会休止2年間も、
プライベートの、
鷹巣から、比立内50㎞、往復100キロのミニ大会も完走した。


78歳でクリスタル・ランナー「まがい」の10回完走。
この名誉はシルバーの宝物だ。


先達、良いなかまに心からお礼をいい、
ランの素晴らしさと、このよいラン経験を
少しでも後輩に、伝えたい。

シルバーは、今年の3月に88歳になった。

 

 

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いすみハーフマラソンスタートした。

2024-04-09 16:28:02 | マラソン

 

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2023/11/13に、7回目のコロナワクチンを接種したら、
本当のコロナか、
と思うほどのひどい、状態になった。

2023/12/3の大会まで、3週間あれば治ると軽く考えた。
苦しみ始めたら、大会事務局から電話が入った。

「開会式に、参列してください。
開会式でハーフの部、最高齢賞をうけてください。」
と言うではないか。

完走できないかも、と返事したら、
それでもよい・・・、とのこと。


状態は、ますます悪化してきた。
快復を願い何回もかかりつけ内科受診。

恐る恐る、開会式に招待うけた、というと、
「あなた、なに考えてるの、
普通は即刻不参加、と返事する状態でしょ。」
とあきれ・笑い返事。

そこから、苦しみがはじまった。

このオファーがなければ、
迷うことなく不参加連絡をしただろう。

ハーフとはいえ久々の、マラソンだ。
しかもこのところ、大会2連続DNF。
R4年9月、秋田内陸50㎞は36㎞地点でDNF、
R5年3月、佐倉フル大雨もあって16㎞でDNF。

毎朝起きて、治ってるかと願ったが、ふらふらして、
歩くのがやっと。

まいにち暖かい布団にいると、ここちよいが、
せきががんがん出て、毎回青黄色いタンがでる。
2週間すぎても、はしれない。
ハーフマラソンの、全国ランキングによると、
シルバーの年齢で、完走者はいない。
完走すれば、ランキング全国1位だ。
これは、魅力があふれている、ぜひ完走したい。

だが、体調からかんがえると困難。
なんで、接種義務もない、
7回目のコロナワクチンを接種したのか。
この間抜けさに、毎日さいなまれた。
大会断ろう・・・、いややっぱし行こう。
このくりかえし。
DNSはしたくない。
12/1、熱はさがったので、500mゆっくり走れた。

同行してくれる、若い友人からまっていますと連絡。

12/3日、4時起床、5:45のJRに乗ってしまった。
外は、まっくら。気持ちも真っ暗。寒い。
千葉で乗り換えて、7時45分に「長者町」に着いた。

もう8時の開会式に参加するしかない。
椅子に指名がかかれて指定されている。

控え室が、実に、心地よい。
アドレナリンが沸きだし、やるきになった。
スタートは、10:30だ。天候は、温かく、無風。


最初の5㎞は38分、
次の5㎞は45分、
そこからは、走ったが、
膝、大腿四頭筋にまったく力がはいらない。
12.5㎞の関門が、すぐそこなのだが
走ってもはしっても、ちかずかない。
若い友人が手をふるのだが、スパートが全くきかない。
1時間47分で、到着。
12.5㎞の第1関門締め切り1時間45分に、2分間遅れた。
この2年で、3回めのDNFになった。
反省があふれた、12.5km。
だが、この体調でいくらか走れた、安堵感も少しあった。
待っていてくれた若い友人は、
残り10㎞を40分ぐらいで、完走した、これはよかった。

帰りの、東京行きの臨時マラソン特急で
飲んだビールは、ほんとうにおいしかった。

 

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2023/12/3、コロナまがいで、「いすみハーフマラソン」に参加

2024-04-07 15:04:08 | マラソン

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しばらくごぶさたしました。
ドジをやってしまった、笑ってください。

2023/12/3、千葉県いすみハーフマラソンに参加しました。


原因:2023/11/13に、コロナワクチン7回目接種。
これが、引き金で、コロナまがい状態になった。

2023/11/11に、ラン練習10.1㎞。
ランスピード7分57秒/㎞、絶好調。

だが、練習後、夕方寒いなあとかんじた。

11/12 朝体温 36.7℃ 平熱35.7℃より1.0℃高い。
寒くやばいなあと感じた。

11/13、体温37.1℃、、平熱は35.5℃~36.0℃。
平熱より1.1℃たかい、

11/13AM,第7回目、コロナワクチン、ファイザー接種。

接種時の検温36.5℃、医師は平熱です・・・OKと言いおった。
体温高いなあ、とかんじたがもう、止める、という勇気がでなかった。


その夜は、下痢、嘔吐、悪寒、寒気。おかしい体調になった。

せき青いタンが連続した、腕関節、膝関節が抜けるように痛い。
気力もでない。食欲もない。味覚異常はなかった。
ウイスキー水割りは、冷たくいつもよりは、
うまみはなかったが
、1杯はのんだ。
11/15 かかりつけ医師の診断うけた。

以下の薬剤の処方を受けた。
ピーエイ配合錠:非ピリン系感冒剤
ブチルスコポラミン臭化物錠
ミヤBM錠

引き続き、
11/20、11/24、11/29 診察受けた。
12/3にマラソン大会にでたい、と質問した。
走る気力も、まったくでない毎日をすごした。

かかりつけ医師は、
「このような状態で、あなたの80歳台後半の年齢で、

普通のひとは、外出もできないよ。
電車に乗るなんてとんでもない、マラソン大会・・・
死にたいのかねえ。」とあきれ、笑いがかえってきた。
ようやく、外を500m歩けたのが、
12/1、大会の2日前。

毎日平熱より、0.2℃~0.3℃体温がたかかった。
半分死に体状態で、
2023/12/3、朝5:45のJR千葉行きに乗車、千葉でのりかえ、
いすみハーフマラソン会場外房「長者町」にむかい、
会場に、7:45に到着した。
8:00に開会式に参加した。さてはしれるか・・・?

 

 

 

 

 

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2019年、秋田内陸100キロの部をあきらめて、50キロの部にエントリーした。

2023-10-17 16:12:09 | マラソン

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2015年79歳~2018年82歳まで4年間、
4回秋田内陸100マラソンに
エントリーして出走したが、1回も完走できなかった。

 

2,002年(平成14年)66歳、初エントリーから、
17回すべてエントリーした。
途中2回秋田国体で、大会中止になった。
この2回も、地元の有志で同じコースで
100㎞マラソン大会が開催されたので、参加した。

2017年には、2002年からすべての大会に参加して
完走記を秋田県大館市の
「北鹿(ほくろく)新聞」に投稿した。

あとで、思い出したのではなく、
その都度投稿したので、
未熟な文面もあったが、
臨場感あふれる記事になっている。
年齢とともに、ラン力の衰えも失敗も
微細に記している。

このすべての記事を、まとめて、
各年1話として、18話にまとめてて
H29年(2017年)に、
「秋田100キロマラソンに賭ける」を自費出版した。
この出版のつかれもあってか、DNFが続いた。
2019年、100㎞の部はあきらめて、
50㎞の部にエントリーした。83歳になっていた。

ゴールの綴子大太鼓の、音のなかを突っ走り、
ゴールしたくなったからだ。
50㎞の部は、
100㎞でいえば50㎞地点の比立内を
10時30分にスタートして、
鷹巣ゴールに、17時30分までにゴールする。

走りなれた、45.4㎞地点の、
大館空港地下のトンネルを抜けた。
鷹巣町のゴールが夕日にひかる。
余裕で、鷹巣町へ下る。
歩道付の広い道を右折すると、ゴールまで残り2㎞だ。
17時10分に通過。残り20分。
鷹巣商店街の右側のSL機関車の展示公園が、残り1㎞。
十分余裕があったのが、失速して、残り時間がすくない。

商店街を右折すると、最後の材木町の直線にはいる。
もう夕闇で、ストップウオッチがみえない。

予備のトーキンウオッチが、
「17時27分です」と発声した。
え・・・、まだ400mもあるのに、残3分だ。
トーキングウオッチは、1分ごと発声のため、
17時27分1秒~17時27分59秒を、
全て17時27分と、発声する
残り時間は残2分59秒~2分1秒になる。

ゴールの大太鼓の音は、次号にゆずる。

 

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秋田内陸100キロ、50キロ、を何歳まで完走できるか・・・

2023-10-04 10:34:50 | マラソン
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秋田内陸100キロを2014年78歳で、完走した。
また、気力があふれたので、
2015年79歳でもエントリーした。
最高齢賞をいただいた。
だが、完走はできずDNFだった。

2015年、79歳、最高齢賞受賞 68.5㎞でDNF
2016年、80歳、最高齢賞受賞 60.4㎞でDNF
2017年、81歳、最高齢賞受賞 79.0㎞でDNF
2018年、82歳、最高齢賞受賞 49.0㎞でDNF
最高齢賞受賞先輩皆様でも完走選手は皆無だった。

シルバーも、4回連続、最高齢賞いただいた。
だが、1回も完走できなかった。
さすがに、「めげた」。
2018年は、50㎞の比立内関門にも到達できなかった。
家族からも、もっと距離の短いのしたら・・・、
と言われた。

2019年は、83歳になったが、
50㎞なんていつでもはしれると、
内心バカにしていた。

だが、実力をかみしめ、意を決して
2019年83歳で、50㎞の部にエントリーの
決意を固めた。
それにゴールの綴子大太鼓にむかえられる、
「栄光のステージ」に立ちたかった。

2020年、コロナが襲いかかる「前年」だった。

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2014年、78歳で100キロ8回目の完走、中止の2年間プライベート大会完走,計10回完走した。

2023-09-20 10:53:40 | マラソン

 

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2,014年年が明けた
2014年9月の秋田内陸100kにエントリーするか。

もうスタートもできないか、と思っていたが正月過ぎて気合が入った
気合を入れて、練習再開。
78歳の誕生日直後の3月、佐倉フルを走れた。
自己ベストタイム4時間56分12秒で完走だった。
最高齢ではなかったが、高齢5番以内だっただろう。

4月になり、秋田内陸100㎞大会にエントリーした。
だが、家の工事がかさなっ手、心身に大きな負担がかかってきた。

2014年9月28日、やっとの思いで秋田内陸100Km大会のスタートラインにたてた。
走りながらこれが最後の、景色にならなければよいが、と思いながら角館の武家屋敷内を通過。

1月から9月28日までで、883.6㎞ラン練習できた。

第2関門比立内49.67㎞を6時間3分で通過。2013年の6時間16分より13分もはやかった。
勇気がわいてきた。

第3関門阿仁64.43㎞で5分休憩して、8時間6分で出発、2013年より10分はやかった。
シルバーの最後のチェックポイント、大館空港トンネル出口95.4㎞を12時間15分で通過。
2013年より11分速かった。

だが、完走安全圏ではない。
油断はできない。
ここまできたら、綴子大太鼓に、正々堂々と迎えられたいと、身体中に、強いおもいが渦巻いた。

鷹巣町の、公園に保存してあるSLの横、99.0㎞を12時間47分につうか。2013年は12時54分に通過だった。
鷹巣商店街から右折して、ゴールまでの材木町の直線400mを、2分15秒で通過、1㎞5分台のスピードだ。

去年の失敗の反省として、
どんなに長い距離を練習しても、最後の、400mは、
よだれ垂らして、スパートする、練習をしてきた。

綴子大太鼓の大音響の中、12時間55分25秒で、ゴールできた。

一番うれしかった気持ちは、「今日はこれ以上走ら無くてよい!!!」。

事前に計画した、ゴールタイムと、3分しか差がなかった。

公式8回、プライべート2回,計10回完走できた。
杉の板完走賞8枚と
66歳以上でいただける、A/3版の大きな「チャレンジ賞」8枚目をいただいた。
8勝3敗だった。
フルの経験も無く、66歳でいきなり100㎞からはじめたが、ここまでこれた。



このあとどのようにこの大会に参加するか。
来年からは、「最高齢賞」対象になるだろう。

あと何年、エントリーできるか。
2002年初参加から、中止2年をはさんで、計13年間、毎年の全てのラン記録・経緯を、
秋田県大館市の「北鹿新聞(ほくろく)新聞」に投稿してきた。

この投稿記録を、「秋田100キロマラソンに賭ける」と題して、出版計画を立てた。

 

 

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秋田内陸100キロ大会、76歳:96キロ、77歳:99.95キロで、競技終了「煙火」が上がった。

2023-09-13 19:55:20 | マラソン
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75歳まで、公式大会連連続7回、大会休止2回中も、同じコースでの大会2回、いずれも完走した。
連続9回完走した。
非公式でもよいので、10回完走したかった。
あと1回完走に執念もやした。

2012年、76歳で、角館をスタートした。
50KM地点を、6時間21分で通過した
100kmの部と同時刻締め切りの、
50KMの部選手は、とっくにスタートしたあと。
もう、危険時刻だ。
大館空港トンネル出口、95.4kM地点をでて400M地点の空港への交差点で、12時間56分になった。
コース締め切りまで残り4分。
万事休すだ。せめて、ゴールで上がる、競技終了煙火が見たかった。
ゴールの鷹巣町が見える96KM地点で、煙火があがった。
競技時間13時間になった。競技終了。
なえて、これ以上走り続けることはできなかった。

2013年、77歳も同じく、角館をスタートした。

この年は、50KM地点を6時間18分で通過。
2012年より、3分速いが、危険時刻に変わりはなかった。

空港トンネル95.4KM地点を12時間26分でつうか。
96KM地点を12時間31分でつうか。
残り4KMで、29分ものこっていた。普通なら、1KM7分で行けばよい。
ゴール前の、鷹巣商店街から、ゴールへ右折して400Mが、地平線のかなたに、みえた。

ゴール50M手前で、煙火が上がった。
ゴールはしたが、13時間20秒だった。
またしても、DNFになった。

もうこれで、秋田内陸100Kとはお別れかと気がめいった。

一体何歳までなら、完走できるのか。

2012年、中村伸幸さん75歳で完走

2013年、中村伸幸さん76歳で完走

シルバーより1歳若い。
まだ可能性は残っているかもしれない。
だが、1歳高齢になった。心身が100KMにたえられるか。

2,000年に、高知の青木壮一さんが、78歳で完走した記録がのこっている。
まだ、シューズ等も、未開発時に、よく完走した、先輩がいるものだと、驚いた。

2014年になった。
どのような練習をすべきか、
78歳で、完走どころかスタートできるか。

 

 

 

 

 

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ウルトラマラソンは、何歳まで完走できるか、秋田内陸100キロ大会のみに参加しつづけた

2023-09-10 13:58:56 | マラソン
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ウルトラは、何歳まで、完走して走れるか、走るか。
100㎞大会で、13時間制限の、秋田大会、サロマ大会を考えてみる。

完走する気力がなくなったら、「引退」だ。

シルバーは、66歳が初参加。
フルマラソンも走った経験もないままに、いきなりウルトラにチャレンジした。
周囲から、おどろきの目線を感じた。

48歳で、青梅30Kを完走した経験1回のみ。
2002年、平成14年、66歳で秋田内陸100㎞初参加した。
この年は、75㎞でDNF。
足の裏が焼け付く痛さのため、
75㎞ポストの下に、すわりこんだ。

2003年から2011年まで大会は7回連続完走した。
この間2006年2007年、秋田国体のため、秋田100㎞大会は中止した。

この期間、秋田在住ラン友と、プライベート100㎞大会2回開催。
ゴールの鷹巣交流センターから、50㎞地点の比立内往復100㎞の大会がかいさいされた。

この2回の完走を入れて2011年までで9回完走した。

あと1回で、10回完走ができずに、足踏みした。

このあと、2012年76歳、2013年77歳、と2年DNFがつづいた。
もう完走は無理かもしれない、と気持ちがなえた。

66歳以上で完走すると、立派な「チャレンジ賞」賞状と秋田こまち5㎏、地酒1Lがいただける。
完走杉板完走賞と「チャレンジ賞」がそれぞれ7枚になった。
公式には、7回完走。非公式には、2回完走。計9回だ。

公式に10回完走すると、「クリスタル・ランナー」になるが、これは、遠いい目標だろう。
だがもう1枚で10枚ほしかったが、いただけないまま連続DNFが続いた。

 

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ウルトラ完走は、どんな条件でも練習で8㎞/分スピードだせることが条件か・・・

2023-08-21 14:57:33 | マラソン
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ウルトラマラソン、走れなくなってから、4年になる。

なぜはしれなくなったか。

練習でどんな、スピードで走れれば、
ウルトラは完走できるか、といつも考えて練習してきた。

練習で、どんな条件でも、
8分/kmを切れなくなったら、本当にうるとらマラソンは、完走できないのか。

令和4年9月、シルバーは秋田内陸ウルトラ大会で、
50kmの部で82km地点(50kmなら32km)の森吉エイドで、
100㎞の部の新潟のクリスタルランナー友人に追いついた。

つぎの合川関門に行きましょうと誘ったら、
友人が「キロ8分をきれなくなったから、ここで止める」という。

重い言葉だ。

この日はシルバーは、39㎞地点で、収容車につかまり、競技終了DNFになった。

気象は心地よいものだったが、ざんねんだった。
やはり、キロ8分ランが分かれ目なのか。

 

 

 

 

 

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千葉県マスターズ陸上始まって以来、誰もできなかった、初のM/85:5000mNPR(千葉県新記録)がでた。

2023-05-03 16:33:58 | マラソン

 

久しぶりに投稿します。ごぶさたしました。

2023/4/30,千葉県マスターズ陸上、記録会大会に参加しました。

参加人数314人。一人3種目参加可能。

天候、午前:強風雨、午後:曇り、小雨

参加種目、M/85 1500m、M/85、5000m

千葉県選手権大会の場合は、65歳以上の選手は、3000mなのだが、

記録会は、3000m種目は無く、全員5000m種目になる。

シルバーは、1500mと5000m、の2種目にエントリー。

自宅から、競技場まで3km。自転車で、峠3個越える。

競技場に8時10分着。強風雨のためすでに、上もしたも、びしょぬれ。

1500mは9時30分開始。ウオーミング・アップの時間はない。

購入した、新品のスパイクシューズを試す時間はなかった。

去年の8月の関東選手権以来、1回も練習できなかった。

不安だらけ。

1,500mは、雨の中スタート、第3組は、M/70以上4名とW/50以上5名。

9時30分にスタートしたらすぐ、寒冷前線が通過し始め、

真っすぐに走るのに、踏ん張らねばならない程の、強風雨が吹きあれていた。

全員に1周以上ぬかれ、ひとりたび。

M/85選手は、シルバー一人のみ。1周抜かれ、一人旅。

9分:6秒.86でゴール、M/85ではとりあえず1位。

暖かいお湯を飲んで一息。

おにぎり2個とサンドイッチ1パックで、はらごしらえ。

13:30、5000mだ。曇り時々小雨に好転。
M/60~85、13人、とW/35~55、7人。計20人だが、5人以上DNS.
80歳以上はシルバー1人のみ。

千葉マスター会長から「一人でも記録は残る、がんばりなさい」と、
はげまされ、独りだから気楽に行くか・・・と日和っていたのだが、
「ガツーン」と気合がはいった。

観客は、皆無だが、理事長から、DNFしないように気を使ってか、
「マイペースで行け―」、と何回も、声援いただいた。
12.5周、周回数数えるだけで、すごいプレッシャーだ。
給水は、11週目に1回、飲むのと頭にかけた。

1周目、2分28秒、2週目2分38秒、3週目~11周目は2分50秒前後。

12周目は、たぶん、見えないライバルは、疲れが出ると読み、
スパートかけ、2分27秒で走り抜けた。

最大心拍数まで頑張った。

12周目ラン最中、放送が
「ただいま、87歳の選手が、独走しています・・・NPRのぺーすです。」
とのアナウンスが風にのっていた。
12周、間違えることなく、ゴールできた。
記録34分23秒80
運動停止1分後心拍は110/分だった、平常の2倍以下だった。

12周目のタイム2分28秒は、満足のゆくものだった。
これは、本日の収穫。

ゴール後、M/85,5000mで、NPRと、聞かされ、
最後同じ組の選手に4周近く抜かされ、一人旅したのに・・・・、と意外感だった。

翌日、理事長から、M/85、5000m完走は、千葉マスターズ始まって以来。
誰も完走していない。初のきろく、ときかされ、これは、誇りと喜びいっぱいになった。

やはり、会長、理事長、支部長、その他みんなの力強い、応援はありがたい、としみじみおもった。

毎週たった10㎞だが、必ずランしたのと、毎回ゴール前400mは、死ぬ気で、走っていた効果だとおもえた。

 

千葉県マスターズ陸上記録会大会、初のM/85:5000m完走。

記録34分23秒80

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何歳まで、秋田内陸ウルトラ・マラソンを走れるか? その3

2022-10-08 14:39:37 | マラソン

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10/6投稿記事に、一般的に走れなくなる要因を「6」項目述べた。

では、今回はなぜDNFしたか、完走できなかったか。
シルバーの例を分析した。
個人差がおおきく、また、参加するごとに異なる。

今回のDNF原因は、
1:コロナ禍で、フルに参加できなかった。
 暑さもあって、長い距離例えば25kmランの練習不足。
2:原因不明の睡眠不足。高齢のためか、
 夜中にほぼ毎晩トイレに4回も起きた。

 よい睡眠がとれなかった。
 医師の診断をうけ、医薬を処方されたが、
 効果は、あまりなかった。
3:大会中に大腿四頭筋、ふくらはぎ、等の筋肉痛発症。
 高齢によるものか、練習不足によるものか、両方だろう。

写真:
森吉No15エイド兼第5関門(締め切り15:30)、
すでに、選手はまばら、
ベテランの淳子さんが、
出迎えてくれた。15回目だろうか。

15:20頃、気力をふるい起し先へすすんだ。
筋肉痛がひどい。カロナールと芍薬かんぞーとー服用。



写真:
森吉エイド、おなじみの無料の「ババヘラ・アイス」がおいしい。
秋田県では、おなじみ。山盛り3色アイス、通常は200円。



写真:

ニュースらしい。男子100km優勝の田中秀和さん:東京。
初優勝かもしれない。7時間15分28秒
1km4分30秒を切る、驚異的なスピードだ。

この朝、鷹巣から比立内の50kmスタート点に車で向かう途中で、
すでに、50kmを通過していた田中選手とすれ違った。

リザルトとどいたら、年齢、完走者、DNF等検証する。

 

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何歳まで、秋田内陸ウルトラ・マラソンを走れるか? その2

2022-10-06 16:23:00 | マラソン

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秋田内陸ウルトラ・マラソンを走れる条件を検証してみた。

 

まだ、リザルトがとどかないので、ランナーのはしれる年齢の
検証はこれからだ。

何歳まで、ウルトラ・マラソンをはしれるか?
エントリーには、年齢制限はない。

一般的に、何歳までウルトラ・マラソンをはしれるか、
検証してみたい。
シルバーは、86歳で、今回50㎞の部にエントリーした。
どのような状態になったら、エントリーできなくなるか。
個人差が大きい。

エントリーできない要因をあげる。

1:気力がなえる。どうしうても、走る気力がわかない。

2:走力低下、練習時間が作りだせない。
  10~20kmの練習ランで、8分/kmを、まったくきれない。

3:家族の理解がえられない。
  日頃の生活態度、筋力を家族が観察していて、
「お父さん、もう無理ではないか」…、と言われる。

4:お金。前泊費、参加費、旅費、等工面に苦慮する。

5:健康不安。持病がある。
 持病があっても参加できるが、かかりつけ医に
 競技はやめておけと何度もいわれる。
 ケガがなおりきらない。
 肉離れ、じん帯損傷、骨折、変形性膝関節症、等が完治しない。

6:競技中、筋肉痛、身体部位痛等が起こると、すぐあきらめる。

とりあえずは、この6点だろう。
1~6が、1個あるだけでも、参加は困難。
シルバーは、2に不安はあったが、なんとかクリアーできた。
2:は8分を切れないときもあった。
猛暑、体調不良、以外は、8分/kmはきれる。
練習不足が原因のことがおおい。

この2:の原因で、39㎞の「合川関門」に制限の16:30に
到達できなかった。
38㎞地点で、16:30になってしまった。
気力が萎えたわけではない。
フルマラソンで、7時間なら、完走できるだろう。
だが、ウルトラは、フルマラソン7時間でやっと完走レベルの
走力ではだめということがよーくわかった。

エントリーは、「高齢」でも、参加費さえ支払えば誰でもできる。
だが、「高齢」になって、完走するのは、まったく「別次元」のこと。

では、何歳まで「完走」できるか?
興味深い。次回検証する。

スタート直前、比立内で。
もと比立内地区ボランティア・リーダーの悦子さんと、シルバー。
悦子さんの励ましは、20年になる。
20年前母と一緒にシルバーを応援してくれた幼稚園生の息子ちゃんは、
国立大学卒業して社会人になったという。
女神のような、ボランティアさんだ。

100kmランナーの、青森の親友哲弘さん(左)が50kmを走り切って、
比立内に到着。
疲労を抑えて、でシルバーを励ましてくれた。
50㎞競技スタート10:30の前に、先に行った。
もちろん100km完走した。
まもなく「クリスタル・ランナー」になる、素晴らしいランナーだ。

65㎞(50㎞の部15㎞)地点の、おなじみの「北緯40度ゲート」、
このゲート通過記念写真価格は、
今年から800円から1000円に値上げした。

シルバーは何とか、通過して、走りだした。

秋田ウルトラは、何歳まで完走できるか。
どうやれば、いつまでもこのゲートを通れるか。


今回のリザルトを見ながら、次回検証して投稿したい。

 

 

 

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