シルバー・アスリート日記

冬は全日本マスターズ・スキーレーサー、夏はウルトラマラソンランナーのシルバーアスリート日誌

2018年佐倉朝日マラソンサブ「5」達成、ほっとした、まったりな話

2018-04-05 16:05:20 | マラソン

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佐倉マラソン、ホットした、まったりな話。4題。

今年こそ、最高齢賞がいただける・・・、と張り切った。
また、2番目高齢だった。
最高齢完走選手は、昨年と同じ選手だったらしい。

年齢は、追いぬけない。

その1
2017年までは、スタート前に、荷物預けチケットを購入するのに、
100人ぐらい、並んだ。
2016年、2017年と2年続けて、
最高齢に免じて、会場で一番「えらい係員」に、
「荷物預けは参加費にコミにして無料にして」と
クレイムした。

佐倉市にシルバーのこの意見が通じたらしく、
今年から荷物預けが無料になった。
参加費が5000円から5500円になったが、ま、いいか。
気分が良い。


その2

70歳以上の完走選手に、シルバー賞として、
菜の花みそ、ドレッシング、ジュースがでる。
このうちから一つ選ぶ。
佐倉市は、みその産地。
迷わず、みそをいただいた。

「菜の花みそ1㎏」、このみそが、なんともこくがあっておいしいのだ。
今回で、5個目をいただいた。来年は6個目を期待したい。

娘に、「またミソ付けたね」と冷やかされたが・・・。

その3

80歳以上で、1位と思っていたら、3位だと言う。
気落ちしていたら、
家族に、「お父さん、総合順位、5134人中、3733位なら、
お父さんより若い選手が、1400人もいたなんてすごい」。

なんとも、面はゆい、言葉がきた。

そうか、シルバーのうしろに、1400人も、若い人がいたのだ・・・。
ちっと誇らしい。

 

その4

すばらしい、若い友人

ゴール後、空腹で野球場の外でぼーっとしていたら、
「最後の焼きそばだよ・・・」と
屋台から大声。
しかも、じゅうじゅうといい音とにおい。
並盛300円が200円と言う。
ふらふらと行列に並び、300円の缶ビールを飲みながら
たべはじめた。
同じベンチの隣に、素敵なカップル。
今日は、あまり良くなかったが、がんばったな、と聞こえてきた。
僕は、ゴールタイム5時間10分だった、と言う。
おじさんはどうだったかときかれた。

言うかまよったが、4時間58分と伝えた。
大尊敬の言葉がかえってきた。
彼女は来年は、私も走る…と、かわゆい、笑顔がかえってきた。

 

もう一組、若い二人、帰りのJR佐倉行きのバスの中で。
黄色ウエアーの若者が5時間1分、
シルバーは、この若者を最後の砂利道あたりで抜いたらしい・・・。

もう一人が6時間5分。薬学の学生だという。
え、6時間過ぎても、記録証もらえたの?
これは、粋な計らいだー。
しかも、沖縄から千葉の大学に来たという。

シルバーのタイムを聞いて、また大尊敬の言葉がかえってきた。
良い薬剤師になること願う。

来年は、一緒に走ろうぜ・・・・。

この二組の「友人」からコメントがくるかな。
まってるよ・・・・。