昨日の続きです。
ストックポートの町、マープル Marple のそばの散歩道めぐり。
ローマン・レイク Roman Lakes のすぐそばに1865年に建造された、石造りのヴァイアダクト(鉄道橋)があります。
今も電車が頻繁に上を走っています。
道と平行に流れている、ゴイト河 River Goyt は、この渓谷にかつてあった綿織物工場の水車タービンを動かしていた重要な水力減でした。
人口の滝が水量を調節しています。
六角形の水門番のコテージ Floodgate Cottage には今も人が住んでいます。
1804年に建てられたそうです。
入り口が二つあります。
工場の経営者は、19世紀にここに有料道路を通すつもりでした。
このコテージの裏半分が「通行料徴収所」になる予定だったのです。
通行料徴収係とその家族が住むスペースと、水門番とその家族が住むスペースが一棟の家屋を二分する「二世帯住宅」として建てられたのです。
当時 中がどうなっていたか、興味ぶかいですね。
建物のサイズのわりには、煙突が多いのは、2世帯住宅だからでしょうか。
有料道路案は実現しませんでした。
昔のイギリスには私有の有料道路がいっぱいあったようです。
現在はまったく関係のない一所帯が住んでいるみたいです。(一階の窓べにぐるっと一まわり、シリーズのカモの置物が飾られていました。)
ヴァイアダクトの下の小川沿い、ロマンチックですが、ちょっと寂しいですね。
名所のローマン・ブリッジ Roman Bridge を渡ると、すぐ林が始まります。
馬に乗った人は、降りて歩いてわたることになっていました。
橋の両側にあるのが、この石の階段です。
馬に乗るときの、足がかりです。
ローマン・ブリッジの写真はまた明日。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
ストックポートの町、マープル Marple のそばの散歩道めぐり。
ローマン・レイク Roman Lakes のすぐそばに1865年に建造された、石造りのヴァイアダクト(鉄道橋)があります。
今も電車が頻繁に上を走っています。
道と平行に流れている、ゴイト河 River Goyt は、この渓谷にかつてあった綿織物工場の水車タービンを動かしていた重要な水力減でした。
人口の滝が水量を調節しています。
六角形の水門番のコテージ Floodgate Cottage には今も人が住んでいます。
1804年に建てられたそうです。
入り口が二つあります。
工場の経営者は、19世紀にここに有料道路を通すつもりでした。
このコテージの裏半分が「通行料徴収所」になる予定だったのです。
通行料徴収係とその家族が住むスペースと、水門番とその家族が住むスペースが一棟の家屋を二分する「二世帯住宅」として建てられたのです。
当時 中がどうなっていたか、興味ぶかいですね。
建物のサイズのわりには、煙突が多いのは、2世帯住宅だからでしょうか。
有料道路案は実現しませんでした。
昔のイギリスには私有の有料道路がいっぱいあったようです。
現在はまったく関係のない一所帯が住んでいるみたいです。(一階の窓べにぐるっと一まわり、シリーズのカモの置物が飾られていました。)
ヴァイアダクトの下の小川沿い、ロマンチックですが、ちょっと寂しいですね。
名所のローマン・ブリッジ Roman Bridge を渡ると、すぐ林が始まります。
馬に乗った人は、降りて歩いてわたることになっていました。
橋の両側にあるのが、この石の階段です。
馬に乗るときの、足がかりです。
ローマン・ブリッジの写真はまた明日。
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