国道 A6沿いの、見どころ案内に戻ります。
3月29日の本紙をご覧ください。↓国道A6のルートや歴史について少し書きました。
ストックポートを縦断、ロンドンとハドリアヌスの長城を結ぶ古代ローマの道、国道A62016年3月29日ブログ
今回の見どころ・・・・、ストックポート・ヴァイアダクト Stockport Viaduct。
マンチェスター、カーライルを背にして、ピーク・ディストリクト、ロンドンにむかって右側、国道A6と平行して走っている壮大な鉄道橋です。
国道A6からの眺めです。
ストックポート・ヴァイアダクトについて、日報創刊後間もなく記事を書きました。
一部,記事と写真が重複するかもしれません。
世界で2番目に大きなレンガ建築と以前書きましたが、実は諸説あるようです。
完成は1840年。ストックポート駅と同時にオープンしました。
第二級保存建築。
完成時は、世界最大のレンガ建築でした。
完成の数年後、ストックポート・ヴァイアダクトを設計した建築家、ジョージ・ワトソン・バックがインドにもっと大きな鉄道橋を設計、建築したので、世界2位に転落。
今でも、イギリス連合王国で最大のレンガ建築、世界で2番目に大きな総レンガ造りの鉄道橋の記録を保っています。
とにかく壮観。アーチが27あります。
レンガが約1千100万個使われています。
大きさの規模はレンガの数で決まるようです。ビルとちがって、鉄道橋は中までぎっしりレンガが詰まっていますから、大きさ順位を押し上げているようです。
順位の選定に諸説あるのは、建物の規模かレンガの数か、基準が定まっていないからかもしれませんね。
手前の石造りの、同じくアーチのある橋は、ウェリントン・ブリッジ Wellington Bridge 。
国道 A6は、ウェリントン・ブリッジの上を走っています。
あら、昨日のねむい顔のビル・・・・
昨日のねむい顔のビルの正面入り口は、2階にあって、国道A6(ウェリントン・ブリッジ)に面しています。
2枚目のパノラマ写真の、まんなかあたり・・・白いライトバンの後ろに見えるのがそうなんですけど、わかりますか。
ウェリントン・ブリッジをくぐったところ。
過去180年近く、数え切れないほどの画家や写真家に、画題や被写体として使われてきた、ストックポート・ヴァイアダクト。
気の効いた構図で写真を撮ろうと思っても、アイデアが行き詰っちゃってるんですよね。
パノラマ写真には帽子の博物館、ハット・ワークス Hat Works、ザ・プラザ劇場 The Plaza、はるか遠くに市庁舎 Stockport Town Hall まで写ってます。(よく見たらマクドナルドのうそつき時計まで)
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
<イギリス マンチェスター イギリス留学 ストックポート イギリス旅行 マンチェスターユナイテッド イギリス生活 イギリス料理>
3月29日の本紙をご覧ください。↓国道A6のルートや歴史について少し書きました。
ストックポートを縦断、ロンドンとハドリアヌスの長城を結ぶ古代ローマの道、国道A62016年3月29日ブログ
今回の見どころ・・・・、ストックポート・ヴァイアダクト Stockport Viaduct。
マンチェスター、カーライルを背にして、ピーク・ディストリクト、ロンドンにむかって右側、国道A6と平行して走っている壮大な鉄道橋です。
国道A6からの眺めです。
ストックポート・ヴァイアダクトについて、日報創刊後間もなく記事を書きました。
一部,記事と写真が重複するかもしれません。
世界で2番目に大きなレンガ建築と以前書きましたが、実は諸説あるようです。
完成は1840年。ストックポート駅と同時にオープンしました。
第二級保存建築。
完成時は、世界最大のレンガ建築でした。
完成の数年後、ストックポート・ヴァイアダクトを設計した建築家、ジョージ・ワトソン・バックがインドにもっと大きな鉄道橋を設計、建築したので、世界2位に転落。
今でも、イギリス連合王国で最大のレンガ建築、世界で2番目に大きな総レンガ造りの鉄道橋の記録を保っています。
とにかく壮観。アーチが27あります。
レンガが約1千100万個使われています。
大きさの規模はレンガの数で決まるようです。ビルとちがって、鉄道橋は中までぎっしりレンガが詰まっていますから、大きさ順位を押し上げているようです。
順位の選定に諸説あるのは、建物の規模かレンガの数か、基準が定まっていないからかもしれませんね。
手前の石造りの、同じくアーチのある橋は、ウェリントン・ブリッジ Wellington Bridge 。
国道 A6は、ウェリントン・ブリッジの上を走っています。
あら、昨日のねむい顔のビル・・・・
昨日のねむい顔のビルの正面入り口は、2階にあって、国道A6(ウェリントン・ブリッジ)に面しています。
2枚目のパノラマ写真の、まんなかあたり・・・白いライトバンの後ろに見えるのがそうなんですけど、わかりますか。
ウェリントン・ブリッジをくぐったところ。
過去180年近く、数え切れないほどの画家や写真家に、画題や被写体として使われてきた、ストックポート・ヴァイアダクト。
気の効いた構図で写真を撮ろうと思っても、アイデアが行き詰っちゃってるんですよね。
パノラマ写真には帽子の博物館、ハット・ワークス Hat Works、ザ・プラザ劇場 The Plaza、はるか遠くに市庁舎 Stockport Town Hall まで写ってます。(よく見たらマクドナルドのうそつき時計まで)
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