ダニエル・クレイグ版ボンドはシリアス路線が強いが、本作は、無敵でスノッブなボンドと、Q作成のハイテクメカ、キュートなボンドガールと、従来の007シリーズに戻った感じだった。
加えて、今までの敵がスペクターの一員だっととするとってつけたような設定と、大組織のはずのスペクターで、何故かボスが自ら最前線で部下もほとんど付けずに戦って墓穴を掘るという全くリアリティがないストーリーも、前作のダークな雰囲気と差がありすぎるように思えるが、こちらの方が本来の007シリーズらしく、自分的には好みだった。
BBCのSHERLOCKで、モリアーティを演じた役者「アンドリュー・スコット」が情報局長官「C」役で登場するが、画面に出たとたん悪役だとわかる。往年のゲーリー・オールドマンのように、この人には徹底的に悪役を極めて欲しい。
加えて、今までの敵がスペクターの一員だっととするとってつけたような設定と、大組織のはずのスペクターで、何故かボスが自ら最前線で部下もほとんど付けずに戦って墓穴を掘るという全くリアリティがないストーリーも、前作のダークな雰囲気と差がありすぎるように思えるが、こちらの方が本来の007シリーズらしく、自分的には好みだった。
BBCのSHERLOCKで、モリアーティを演じた役者「アンドリュー・スコット」が情報局長官「C」役で登場するが、画面に出たとたん悪役だとわかる。往年のゲーリー・オールドマンのように、この人には徹底的に悪役を極めて欲しい。
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