陽性患者をバッシングしている人たちは、頭が悪く、人格にも問題がある

2020-05-05 16:38:27 | Weblog
陽性患者へのバッシングが止まらない。
特に、アンミカという頭の悪い元モデルは、本当にクズでバカだと思う。

無症状感染者が市中で感染を広めており、その数はPCR検査で陽性と判定された人の10倍以上いる可能性があることが、NYの抗体検査や神戸の病院でのPCR検査から判明している。

そして、現在の日本ではPCR検査で陽性となると、自宅療養か軽症者施設、もしくは入院措置を義務付けられる。

つまり、PCR検査で陽性が判明した人は、他者への感染を止めているのである。逆に、PCR検査を受けていない無症状感染者や、軽症で自力で直してしまう感染者が市中への感染を広めているのである。

PCR検査で陽性が判明した人は、最低二週間隔離という多大な犠牲を払って、感染防止の貢献をしている、それも、無償で。

よって、PCR検査で陽性が判明した人へのバッシングは、天に唾を吐く行為であり、決して許されないし、こんな簡単は事を理解できない輩は、本当にアタマが悪いと思うし、そして、なによりも人格にも問題があると言わざるを得ない。

感染者をバッシングする芸能人は、さっさと引退して、二度と公共の場に出ないでもらいたい。心底、不愉快であり、社会に対して、酷い悪影響を与えていることを、皆が理解してもらいたい。

そもそも、本来、政治家が率先して、市中にいる未確認の感染者が感染を拡大させている状況で、検査で陽性が確認された感染確認者が感染がこれ以上広がらないように止めていることを、もっと社会に対して留意させるべきであるが、安倍を始めとする無能な政治家には、残念ながら全く期待できないし、実際に、何の対応もしていない。

最悪の時に、最悪の政権に巡り合ったことが、日本の不幸である。

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