クルマのETCカードというのはいつも挿入しておくものなのだろうか。
エンジンをかけるといつも「ETCカードが挿入されていません。」と警告がある。
たまには高速を使って遠出もするが、たいていは毎日の通勤に使用するだけであり、うるさくてしょうがない。
しかもこの音声はなぜか消すことができない。
だったらカードは挿入しておくのかと思えばエンジンを切ったときには「ETCカードが残っています。」とご丁寧に警告してくれる。
警告に従って外すと、次はまたエンジンをかけるときに「挿入されていません」と言われるのだ。
マニュアルを見ると、挿入したままエンジンをかけるとデータが消えることがあるとか恐ろしいことが書いてあるので、やはり外しておくのが正解なのだろうか。
ちなみに、インターの手前では音声は何も言ってくれないがカードの挿入は必ず確認している。
にもかかわらず、こないだ、カードは挿入していたが、うっかり一般ゲートを通過しかけてしまった。ETCゲートの左右の位置は統一しておいていただきたい。