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汚染された農地で農業再開?

2024-01-06 00:00:00 | 社会常識と教育
中国、食料安保法が成立 米との対立長期化に備え 

 【北京共同】中国で30日までに、食料安全保障の向上を掲げた「糧食安全保障法」が成立した。来年6月1日の施行。穀物を輸入する米国との対立の長期化を見込み、食料の輸入依存からの脱却を図る。法律で穀物やマメやイモ類などを「糧食」と呼び、国内での確保に力を入れる方針を示した。 

 中国政府は穀物の自給率は95%以上としている。ただ中国税関総署や報道によると、糧食の輸入量は2021年に1億6454万トンと過去最高を記録。21、22年のトウモロコシの輸入は米国からが約7割、ウクライナからが約3割で両国を合計すると9割を超える状態だった。 

共同通信

https://nordot.app/1113807927402545661

大豆やトウモロコシは1990年代まで中国の輸出品だった。しかし2000年になると輸入国となっていた。
農地が直ぐに元に戻るかな?更にこの20年で「農地が汚染されて汚染された農作物しか出来ない」とは中国人学者の発言。
「大量の失業者を農村に送り込む」との書込みが秀逸。そう簡単に行くかな?痩せ細った土地で。先ずは土壌改良からではないのか?中国人はその間を待つ事が出来るのか?
米国に「食い物止められたら14億も人いるから即お手上げなるな」との書込みに座布団3枚。アルゼンチンから購入するのかな?
マゼラン海峡で米海軍に停められたらどうしょうも無いぞ!それで自国生産か?
「都市戸籍はプラ米ダンボール餃子に地溝油を増産アル」との書込みに座布団1枚。懐かしい事件だ。
「え? あの汚染しまくりで、今後も洪水やらで年に1回は浸水する土地で作物作るの?」との書込みが秀逸。
「アメリカの農作物に価格で負けて内陸部の農村では棄農が進んで沿岸部へ人口流出してるんじゃないのか 
まさか文化大革命2.0で大学生を再び農村へ送り込むつもりか」との書込みに座布団1枚。



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