社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

プーチン露大統領頑癌罹患説復活

2023-01-07 00:00:00 | 外交と防衛
ウクライナ国防省 情報機関トップ「プーチン氏はがんを患っている」 「春に大規模攻勢を計画」 


ウクライナ国防省の情報機関のトップはアメリカメディアの取材に応じ、「春に大規模攻勢を計画している」と明らかにした。 
ウクライナ国防省のブダノフ情報局長はアメリカABCテレビのインタビューで、「3月は戦闘が最も激しくなる」との見方を示した。 

「ウクライナは春に向けて大規模攻勢を計画している」と明らかにしたうえで、 
作戦はロシアが併合を宣言したクリミア半島や東部・ドンバス地域に限らず、ロシア国内でも展開されるだろうとしている。 

ロシア国内への攻撃に対する自国の責任については「戦争が終わるまで答えられない」として回答を避けた。 

プーチン大統領の健康状態について聞かれると、プーチン氏に近い人物から得た情報として「がんを患っている」と述べたうえで 
「死期は近いがその前に我々が勝利を収める」と語った。 

https://times.abema..../articles/-/10063139

あの賢明だったプーチン露大統領がウクライナ侵攻なんて冒険を犯すのはやはり健康面に不安があったからなのかな?



2021年の秋無名戦士の墓の前で雨の中立ち尽くすプーチン露大統領。
この時、自分の寿命を知り旧ソ連の版図回復を誓ったのかな?
それにしても迷惑な話だ。
「確かにプーチンはなんか変だからガンで死期が近いってのはありそうな気がする。」との書込みに座布団3枚。北京冬季五輪とパラリンピックの合間に侵攻など普通は避けるぞ。開催国の中国を敵に回す事になる。
3月に入り少し気温が高くなるとウクライナは雪解けして道路以外泥濘になるから、2月に侵攻。 
ロシアとしては本当それより早くしたかったけど、それすると冬の北京オリンピック開催中に侵攻になり中国の顔に泥を塗るから諦めた。もっとも電撃戦でパラリンピック前の短期間にウクライナ降伏させるつもりだったけど、首都キエフ侵攻の先行部隊が初戦で壊滅して頓挫。」との書込みが秀逸。良く分析されている。
プーチン癌のネタがまた出てきたということは、ウクライナ軍側の戦況がどこか思わしくないと 
戦況が良ければそっちの話題で盛り上がるわけだけど、今は戦況から話題を逸らしたいと
他の可能性として、 
1. 併せ情報の3月反攻の方が重要なのかもね。実は、1月中には反攻開始。 
2. 01/07に大きな花火を上げる合図。
3.プーチンの病状が実際に悪化
それだとロシアの政権や政府の人事に相当な動きがあるはず 
対外的にわかる 
あと、国家として外交やウクライナ関連の方針が変わるかというと、硬化することはあっても軟化するとは考えにくい」との書込みに座布団3枚。
「プーチンの後継人はメドベージェフかね 
あの人って求心力あんの?」との書込みや「無いからプーチンが安心して一時的に大統領を任せた」との書込み、それぞれに座布団1枚。
前々から言われていた事だし、年齢的に罹患してもおかしくない。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本人に対するヘイトスピー... | トップ | 辺野古座り込みは毎日?いき... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。