社会科学上の不満

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タンカーにドローン攻撃で犠牲者

2021-08-09 00:00:00 | マスコミ批判
日本企業所有タンカーにドローンが自爆攻撃 死者2名にとどまらない衝撃とは 自衛隊はいまだに武装ドローンを保有していないが…… 
2021年8月4日 文春オンライン 

7月29日、オマーンのマシーラ島北東のアラビア海で日本企業が所有するタンカー「マーサー・ストリート」、運航はイスラエル系企業「ゾディアック・マリタイム」がドローン攻撃を受け、2名が亡くなる事件が起きた。ドローンがタンカー攻撃を行ったと公的に認定されたのは初めての出来事であり、さらに死者が出たのも今回が初だ。しかも今回の攻撃では艦橋に自爆ドローンが命中して、船長を死亡させた。つまり、意図的に命中個所を選んだ可能性が高い。これは今後のシーレーン防衛を考える上で頭の痛い問題だ。
以下略全文はソースへ
https://bunshun.jp/articles/-/47669




ドローンの電波到達距離はそんなに長くない、近くに操作している船か拠点があったのだろう。
「ただ写真を見ると、大型船を一発撃沈するような炸薬は搭載出来ない感じ。 
もっと大型のドローンが必要になるのだろうな。 
勿論、値段も高くなるが。」との書き込みに座布団1枚。
「ドローンが自爆ってミサイルと何が違うんだ?」との書き込みに座布団1枚、それに応えた「値段がクソ安い。 
テロリストや貧乏国には福音。」との書き込みに座布団3枚。
これ20万円しないくらいだろ 
ミサイルに比べたら圧倒的に安くて殺傷能力が高いな」との書き込みが秀逸。

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