社会科学上の不満

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3週間も燃え続けているアマゾンの大火

2019-08-31 00:00:36 | 社会常識と教育
ブラジルのアマゾン熱帯雨林で火災が急増、国際社会が懸念
ブラジルのアマゾン地域で森林火災が多発しており、政府統計によると今年はこれまでに前年同期比83%も急増している。ボルソナロ大統領は22日、農家が牧草地を確保するため違法に火を付けた可能性を認めつつも、環境への影響を巡る外国からの批判については、干渉すべきでないと怒りをあらわにした。フランスのマクロン大統領は同日ツイッターで、アマゾンの火災は「国際的な危機」だとし、24日にフランスで開幕する先進7カ国首脳会議で議論することを呼び掛けた。国連のグテレス事務総長もツイッターで「深く憂慮している」とし、「酸素と生物多様性の主要な源を、これ以上傷つけることは許されない」と表明した。ボルソナロ氏は同日記者団に対し、ブラジルの力だけでは火災を沈静化させることはできないと述べている。同氏が1月に大統領に就任して以来、政府は農家が森林に火を付けることを少なくとも暗黙に奨励している可能性がある。(ロイター通信)


国連は今こそその存在意義を示せ!
消火→植林→放火犯の処分。無理か?

牛を飼いたい農家が違法に森林を燃やして開墾しようとしたのが発端だからねとの書き込みに座布団1枚。
ならば世界の国々はブラジル産の牛肉を輸入禁止にすべきでは?との書き込みに座布団3枚、それぐらい強固に制裁すべき。

また逆にブラジルへ国連は現在まで貰った賄賂を全額移譲すべき。
また、森林面積の少ない、中東や中国は特別基金を設ける必要がある。この金でアマゾンや東南アジアやアフリカの森林地帯の維持に国連が動くベキ。
賄賂ばかり取っているから国連不要論が世界的に大きくなっている。

ハッキリと言うがブラジルに消火の能力はあるのか?
反対側を焼き、火除け地を作ったりするなどのノウハウがあるとは到底思えない。
自国で出来なければそれこそ国連に依頼するほかはない。
オリンピックを開催する程の先進国と認められたブラジル。
しかしその実態は南米特有の「適当で、いい加減」。オリンピックの開会式の時も選手村の工事をしていたぐらい。

中東にしろ南米にしろ、イスラム教やキリスト教と教義は異なるが同じ神を崇める一神教。そして信仰心が厚い。その宗教的な国家がマトモに国家運営出来ないと言う事は、自らの行動で自らの神を冒涜しているのではないか?


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