
ロシアのバイカル湖に敷かれた、中国企業のミネラルウォーター製造のためのパイプ。ロシア全土で計画への反対デモが起こり、土地収奪や環境破壊などがスローガンになった(VADIM DANILOV/AFP/Getty Images)

Михайлова Ольга
@oim62
Hoy fue el piquete "Baikal save" en Ekaterinburgo// Пикет против промышленного использования Байкала в Екатеринбурге
7:00 PM - Mar 24, 2019
ロシア中部イルクーツク州のバイカル湖のほとりに、中国の投資で、ペットボトルに入れて販売するミネラルウォーターを製造する工場を建設する計画が浮上し、ロシア全土で抗議活動が起きた。3月24日、数十の都市で同時に数千人が反対デモを展開した。
数カ月に渡り計画の反対を呼び掛けている、バイカル湖の環境保護運動「Save Baikal(バイカル湖を守ろう)」によれば、工場の計画ではバイカル湖の水を搾取してミネラルウォーターとして処理し、ペットボトルに詰めて中国に輸出する。また、施設に繋がる道は封鎖されるという。
建設工事はすでに進展しており、凍ったバイカル湖表面にはパイプが敷かれている。3月22日、ロシア地方裁判所は、異論に対して回答が出るまで、建設工事の一時停止を命じた。しかし、計画自体は撤回されていない。
モスクワ・エコー・ラジオ放送によれば、ロシア野党が呼び掛けた24日の全土規模の抗議行動は、60都市で巻き起こったという。
世界を敵に回す中国。
流石に13億人+αの人口を支えられてなくなって来たか?中国共産党。
黄河さえ干上がっているところがあるそうだ、現在の中国の砂漠化は。
日本が幾ら緑化に協力してもその助成金や補助金の過半数は中国共産党と現地政府とのポッケを潤すだけ。
基本、現地での賄賂を含めた諸経費を除き6割が真水として計算している国際的な助成金や補助金。しかし中国は真水部分が1割残るかどうかだそうだ。
バイカル湖の南東湖畔から東へ100キロに位置するブリヤート州ウラン・ウデでは、バイカル湖の保護に加え、同地における中国企業の森林伐採の停止も求めた。ブリヤート地方議会議員のブリヤート環境資源保護局副代表もデモに加わった。との書き込みにも座布団1枚。
露全土で中国資本の排除が進んでいる様だ。
露が中距離核ミサイル削減条約を廃棄して背景に中国への脅威が見て取れる。
シナは地球を破壊するとの露人の書き込みも秀逸、しかしシナと言うより「共産主義は地球を破壊する」が合っているのではないか?
ソ連共産党時代にアラル海は干上がったではないか?また、北極海の原子炉のゴミ捨て場の島など環境に配慮出来ないのが共産党政権である。中国共産党も中国の砂漠化を推進している。

これが中国の緑化の実態である。
その後どうなったのか?
共産党政権の実態が、アラル海やこの中国の緑化に顕現さている。
曲がりなりにも民主化した露で中国排除の大きな動きが出ている事を日本のマスゴミは報じているのか?
ここは第三次世界大戦の発火点の一つでもあるのだが。日中記者交換協定に縛られて報じられないのか?既に企業の中枢部を中国をはじめとした特亜三国に占拠された為か?