本来昨年の秋口に発表されるはずであった、韓国に対するIMFのストレス・テストの結果、未だに発表が無い。これは異例中の異例であり過去にこのような事はあったのだろうか?この「4条検査」と言われるIMFのストレス・テスト、この様に結果発表が遅れたことは記憶にない。
韓国は先のリーマンショックの直後、5年物の国債を世界中に大量に販売している。その償還期限をそろそろ迎える。
インドネシアのパスコ製鉄所の事故の賠償、これだけでも韓国経済に止めを刺すほど膨大な金額である。「現場監督のロシア人が行方不明」などの情報が飛び交っているが、責任逃れに走っているようだ。はたして法人の不法行為が従業員のせいで通じるかな?常識的にはムリであるが韓国は押し通すつもりのようだ。
ロイズ(世界の保険の元締め)が韓国から逃げ出している。韓国籍の船舶は無保険船舶である。その韓国籍の船舶から三浦半島沖で油の流出事故が起きた。韓国は如何に賠償するのか?おそらくバックレるだろう。無保険の船舶の日本への寄港を制限すべきである。本来制限しているのであろうが、海上保安庁の手に余る膨大な数の船舶である。現実的な方法を見つけ出さないと、同様の事故が再び起こる。
この韓国が最近発表している、軍備の強化。米国から多くの武器を購入するようだ。戦闘機、イージス艦など次々に発表している。しかし米国はどれも「売る」とは返事していない。また発表された兵器の購入金額、韓国の国防費どころか国家予算数十年(百年に近い)分を上回る。寝言としか言えない。口癖の「10年後・・・」にも遥かに及ばない。
最近明らかになったことに、F15Kの夜間偵察センサー「タイガー・アイ」を無断で分解していたことが米国にバレた。そのためメンテナンス部品を6倍に値上げられた。
この沈滞する韓国の世論いや雰囲気を一気に解決する方策として「南北統一」を大声で叫び始めた。その統一のコストは「当然日本が負担するべき」などと寝言を喚きだした。日本国内の左翼系マスコミが追従しようとした矢先、北朝鮮の演習の砲弾が南北の海上の境界線を超え韓国の海上側に100発ほど着弾した。韓国軍も今回はキチンと反撃できたようだ。北朝鮮側の海上に300発ほど打ち込んだ。これが南北統一の現状である。
韓国の言うことやること、お笑いのネタにもならない程のブーメランである。何か言えばその反論で韓国の「信用」が傷付いていく。「信用」と言う単語も日本が日帝時代に持ち込んだ韓国にとり外来語だそうだ。故にその概念が根付いていない。
韓国経済は、IMFが口に出来ないほど酷い、日本は「貸さない」「教えない」「関わらない」で、韓国からフェードアウトすればよい。韓国がなくとも日本は困る事はそれ程ない。「部品の購入先(日本からみて)がなくなる」と喚く韓国の評論家もいるが、日本が韓国に輸出している部品、韓国が買わねば日本の国内メーカーや他の国のメーカーが購入する。完成品の商品と基幹部品との違いである。これが韓国養護者の方は理解できていない。日本から韓国への輸出額、日本のGDPの2%にも満たない。
それより日本国内にいる韓国養護者、特に自民党やマスコミに居る人間をネット上で公表していけば、自然と日本国内の雰囲気は変わる。