アモサチ 2014/04/03(木)10:42:30 ID:1f4RtL8Go
韓国軍、北の無人機撃墜に失敗していた
ペンニョン島に墜落した北朝鮮の小型無人偵察機が韓国上空に飛来した当時、海兵隊がバルカン砲で対応射撃を行ったものの、高度が高かったため撃墜に失敗していたことが分かった。
韓国政府の関係者は2日「先月31日に無人航空機が北朝鮮側から韓国領空に接近した際、海兵隊が最大射程距離2キロのバルカン砲を約300発発射した。だが、無人機の高度が5000-6000メートルと高かったため、撃墜できなかった」と説明した。
さすが韓国、本当に北朝鮮に勝つつもりがあるのか?そう疑いたくなる記事である。少なくとも日頃訓練している韓国軍が、射程距離が理解できないと証明しているようなものである。
多くの日本人は何らか隠し事があるから、この届かない距離でも300発も発射したとして真実を隠そうとしている。と、疑う方も多い。しかし、このマヌケ振りが韓国人だという方も多い。
近接作動(VT)信管の砲弾でもこれほど距離があれば意味が無い。それどころか有効な射撃の邪魔になる。
韓国はよくその行動のマヌケ振りを公開してくれる。先日の首都防衛35mm対空機関砲はパクリ品が殆どで銃身が破裂したり、機関部が落ちたりして6基しか動かなかったそうだ。この35mm対空機関砲であれば充分落とせる、最もまともに稼動すればの話であるが。
歴史認識と同じ様に、自分たちだけに都合がよい解釈は、戦闘で行うべきではない。多くの犠牲が出る。
しかし、失敗は総て「日本のせい」とするのが韓国社会の常識である。
*写真はM61対空バルカン砲の発展型