体は思えている？

実家近くにある墓掃除と、墓まで約４０ｍの通路となる畑の草刈を妻としてきました

先月帰った時に、墓に行く通路となる畑の草が50cm以上は伸びていました
これは、何とかせんといかんと思っていました・・・・

盆も近いので、早朝の涼しい時間帯に、2時間ほど、カマで草刈りや、鍬も持って草の根をのけたり、地ならしをしました

こんな作業をしたのは私も妻の何十年ぶり？　私は50年近く前・・・・
しかし、昔取った杵柄とまではいかないまでも、思ったより、スムーズに道具を使っての作業ができました

草刈り機は使えない、除草剤をまくこともできない・・・
なので、カマと鍬を購入してどうなる事かと思っての作業でしたが、
汗は量は想像以上でしたが、目的は達成することができました

昔しにやった作業の経験は、体で覚えていることを実感しました
しかし、体は、今になって、段々とあちこちが、悲鳴を上げてきています

鍬使いの農作業だけでないと思いますが、
小学校、中学校等でやったスポーツ、あるいは、田舎の山の中を走り回る、木登り等に関しても、
苦労して体験したことは、現在の実施しても、うまくいいくこが多いと思います

水泳などは、その典型ではないかと思います
あと、建設現場に行って、山を駆け上がることがたまにありますが、
若い人の山の山登り等の経験のない人と比べると、年齢に関係なくスムーズに駆け登ることができます

昔の体験は大きな財産になっていることを
畑仕事で、一つ発見しました

今後の余生、畑仕事もして良いかも？
けんど、暑い。どれだけ、汗が出たかわかりません

この時期、現場作業員さんの凄さを感じてた数時間でした

過去の経験、大切な財産です
若い時は、ドンドン色々な経験してほしいぜよ

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