戦略

3月も後、後、10日となってきました

9月決算の弊社は、早、半期が終わります。半年は本当に早いですね

半分終わったこと、3連休であることから、会社の経営戦略の見直しを検討中


電話は1本しか鳴らないし、1人静かに過去のデータと半期データをにらめっこ

数方向から数字を当てはめて分析作業をすると傾向が良く見えてきます


不思議と、色々なものが見えてくるものです

過去の数字は色々と役立ちます。どんな数字でも毎日、毎月取集するとが大切です


この当たり前の数字を集めることが次に繋がると思います

経理の数字は、集めて当然だと思いますが、製品ごとの数値はもっと大切だと思います

例えば、ホームページの製品ごとのアクセス数、SF工法なら毎日の問い合わせ件数と内容、毎月の見積もり依頼件数、新規顧客数等を過去数年間の数値をグラフ化して見ます。

都道府県ごとの某工種の工事発注件数まで調べています

そうすると、今後どうなるのか見えてきます

そうなると、対策も立てやすいし、動く方が分かってきます


今回は、SF工法の1年間やった営業方法を4月からは少し変化させてみる作戦を計画

結果はどうなるかは不明ですが、やってみてから、数値を確認して良ければ継続、悪ければ別の行動を起こす


答えは現場にしかありません。商品販売なら顧客に聞くしかありません。

だから、こちらの思い込みで行動しても、思っている成果はあがりません


モノを選ぶ権利は100％顧客が持っているわけですから、顧客の良い声・悪い声が聞こえてくれは、動き方が少し見えてきます

その結果、良い方向に行ける可能性は高くなると思います


一歩、一歩、当たり前のデータがその答えを持っているように思います

半年後の結果は如何に！　データを信じて行動開始

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