自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

指導と作業

2023-02-01 15:42:40 | 経営
弊社の小規模落石護柵のSRフェンスの販売当初は、現場が始まると施工指導と言って現場に出向いていました

しかし、最初の頃は、作業員として、先頭で動いていました
理由は簡単で、早く設置が出来ること、簡単であることを現場の人に理解して頂きたいから・・・・
自分勝手の都合の「思い込み」だけで作業員をしていました

でも、目的は施工指導です
今後,、SRフェンスの施工現場は発生した時に自社で容易に施工できるようになって頂くこと
あるいは、1スパンの指導をすれば、後は各自が施工できるようになっていること等

現在は、初めて施工する会社でも、殆どが施工指導無しで施工が出来ています
理由のひとつは、設置された製品を施工者がみていること
もうひとつは、課題が見えて来たので、施工手順等が分かりやすくなったこことだと思っています

現場でドンドン施工して作業員として働くことで早く終わるので喜んで頂ける現場もあります
しかし、基本は、今後の事を考えた指導

最初の頃は、これがわからなかった・・・・・
本当に前を向いて走る事しか知りませんでした

最近は、残存型枠のRsパネル工法についても、現場に出向きます
この工法も、初めてだと、1段目の施工は少し考えることが多いと思います
しかし、この部分を指導すると、次のサイクルからは施工指導はいならいことが多いと思います

これまで、複数の現場を拝見して思うことは
すべでの現場で施工手順、段取り等が少し違っていること

目的は、出来形、品質、安全の基準を守って早く施工できれば、中間はどのような手法でんもいい・・・・・

だって、上記を守って早くゴールにたどり着くことが目的だから・・・・・

だだ、施工を通して人に成長してもらうためには、作業員でなく
あくまで、指導することで、自分達で考えた工夫をしてもらうことが大切

これまで、指導者と作業員、間違った考え方で進めていたことが多くありました

自分の都合で進めるのではなく、相手の都合を考えた指導が大切ぜよ

この違いが大きな差になるぜよ

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