中間検査を数日後に控へた現場を訪問
現場を進めるのか、書類を完成させるのか、現場代理人は四苦八苦しています。だって、1人で現場管理と書類作成をしているから・・・よくあるパターンです
これを当たり前と思うのか、応援をよこせと思うのか? 現場は与えられた環境でしか工事を進めることができませんが、管理者は、欲張った思いを持っているものです(笑)
全て会社のトップが決めること、しかし、注文は多い・・・・組織改善より頑張れとになっています
成果も必要、利益も必要。利益とは、今すぐなのか、数年後の利益なのか・・・見方を変えれば、違ってくると思いますが? 会社のトップに、意見は言えますが、変化するかどうかは、館あげるのは会社が決めること
基に戻って、本日の訪問は、施工計画書と現場が同じように施工されているのか写真で確認。概ねOKです
しかし、施工計画書の文章には、あいまいな言葉がところどころに見えます。この部分に焦点を当てて、確認すると・・・・明確な回答、検証が示されない部分があります
検査項目では、施工計画書と現場が一致している? これをどのように考えるかですが、これで、品質確認できるのか? 私はそのように捉えて質問をさせて頂きました
施工計画書のあいまいな部分を少なくして「やる」この記載になれば、もっと確認はやりやすくなると思います。良いモノをつくるには、覚悟は大切だと思います
高知県だけでなく、全国各地の計画書を見せて頂くと都道府県の違いがわかります。高知県は他県と比べるとちょっと・・・・ですね
過去のならへの計画書を書いていると、1社が「やる」施工計画書を書くと他社と違って見えるものです。そして、明確化された計画書は実施しやすい形に変化します
あいまいな部分が少ないと、覚悟を決めて「やる」しかないですからね。それをきづく発注者もいると思います
全てに通じると思いますが、最初に「楽」をすると最後には苦労がついてきます。工程表の作成でも、最初のあいまいなもので工事に入ると途中で課題も多く出てきます
最初に「やる」本気モードで数日かけて検討すると課題も少なく、流れが良くなり、さらに繋がりも良くなります
最初に課題が潰されると、発生問題も小さくてすみます。ともかく、早い段階で芽は潰す。芽が大きくなると、厄介になります
しかし、分かっていても、最初は惰性で進むことが多いのが実情です。「早くする」、「検討してから始まる」では、最終目的はどちらが早いのでしょうか?
過去の経験からみて、再検討してみようぜ!
順番を変える、やり方を変えるだけで、流れが良くなることは多くあるぜよ!
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