自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

良い教材に

2013-02-17 08:27:51 | その他
出張となると読書

今回の読んだ本は「行動科学マネジメント入門」(石田淳)

出版された本は全て読んでいる数少ない人の一人


「良い結果出せ」ではなく、「良い結果を出す」良い行動をとらせる

これを具体的な「行動の指示」がだせるようになることが人材育成に繋がる

やる気、態度や性格ではなく「行動」に着目


「どうしてできないか」ではなく、「どうすればできるようになるのか」

この発想に変化しないと厳しいですね

ともかく、上司の伝え方に問題がある


例えば「安全に仕事をしなさい」「整理整頓をしなさい」

出来る上司はこれを分解して考え、行動ができるノウハウが備わっているからできる


しかし、できない部下は、具体的な指示でないために行動がとれないか、間違った行動を取っている

だから、できる上司の「安全」を実行していることを具体的にする作業を実施する必要がある

これが行動科学マネジメント


現場は、プロセスで作り込み・・・まさにこれです

工事内容だけでなく、その他のコミュニケーションもこれで具体化すれば面白いですよね

解りやしい私の教材の一冊になりました

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