自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

環鏡教育

2009-03-10 05:47:47 | 勉強
高知エコデザイン協議会のMP委員会のお手伝い
の関係で、教育委員会に

現在、中学校の技術の授業で木材を使った
工作が行われています

その材料として、高知県産材が活用されているのは
約半数(5500人中)、残りは外国産材で価格は同等
さらに、接着剤が環鏡的に不安だが?

材料を決めるのは、担当の先生とか?

高知県は森林環境税を活用して
木材、間伐の大切さ、CO2等々・・PRしています
いっぱい、いっぱい、広告しています

なのに、教育をする側の学校の半数がなぜ・・・
「こなすため」の授業、他が忙しい・・・
無関心、ちょっとチグハグ

県内の公共事業の型枠、カンバン等は間伐材が
標準的に活用されています。

なぜ、先端であるべき教育現場は・・
技術の授業を通じて、山から川、川から海に流れ着く
過程で・・・だから、川は汚れる
海の近海は魚がいない、海は汚れる等々・・・

だから、原点の森林の間伐は大切などを教える
絶好の教育題材と思うのですか・・・

この辺ができないか、少し議論をさせて頂きました

技術の授業で間伐の意味を通じて
環境の大切さを理解して行動できる子供ができ
それが、10人、100人、1000人に増えれば
環境負荷はチョッピリですが良くなっていきます

高知県は輸入超過が6000億
産業振興計画も出来上がり今がチャンス

↓↓ssssss四国ブログランキング登録中!ssss↓↓
確認にクリックお願いします。
人気ブログランキングへ