自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

普段の事でも常識を超える

2008-08-23 05:35:29 | 名言
出張があったので、中村文昭さんの本を読みなおして見ました。その中で「先輩の家にいるとき、先輩の友達が遊びにきました。その時期は真夏でしたので、200円渡され、飲み物を買ってこうといわれます」、歩いて自動販売機まで買いにいき、汗一つかかず、「はいジュース」と渡したら怒られたそうです。
「なんで」、全力で走っていって、汗をかいてゼーゼーいいなから、ジュースを「どうぞ」と渡せないのか、そうすると、その人は、「お前の事は、ずっと覚えている」、ただ、普段どおりの事をしても、すぐ忘れられる。
普通のことでも、常識を超えることをして、予測を超えることを常に行っていると、人はその人を覚えていてくれて、何かの時の相談にのってくれたりするようになる。どんな時でも人との出会いが将来をつくる。何をするにも人だから、ものを買うのも人、機械をつくるのも人、価格だけではなく、人からものを買う。これが原点ではないでしょうか。
中村さんの本は5冊出されています。その他CDも発売しています。いつも原点に返らしてくれます。こんな事が常にできれば、夢、成功の可能性が高くなるのではないでしょうか。「常に常識を超える」。気合いを入れたい人には是非お勧めです。