躁鬱おばさんのプチ田舎暮らし

何かにつけうつつつと落ち込んでしまうわたしが、プチ田舎に引っ越すと・・・

空想

2007-06-23 23:00:51 | Weblog
(写真:とうちゃん)

くちなしの花が綺麗で良い香りです。
ざくろの花の明るい朱色が葉の黄緑と対照的でとても爽やかです。

今日はこっちの畑の草刈。
と、毎日同じことばかり書いてつまらないけど、同じことしてるの。
でもね、畑にいる一人の時間が好き。
特に草刈をしている時は、いろんなひらめきみたいなのが来たりして、
プチプチ悟りなんて勝手に喜んで、空想してる。

今年は早くからトンボがたくさん飛んでいる。
それを見ながらとうちゃんが言った。
蜘蛛の巣にひっかかったトンボを助けようとしたら、トンボに噛まれたのだそうだ。
昆虫の本能として、助けられるということはインプットされていないから、
襲われているとしか感じられないんだよね。
人間も同じように考えれば、なにか計り知れない能力を持った存在いたとしても、
こちらからは想像がつかないだろうね。

う~ん、そうか。
たとえば、その存在が人類のためにと何かしていても、
私達は、恐怖としてとらえてる可能性もあるかもね。
CO2で温暖化してるっていうのも、ちゃんとした根拠がないらしい。
太陽活動のせいだという人もいる。
温暖化自体が?だという人もいる。
太陽光線は確かにどんどん強く、明るくなって来ていると2000年ごろから感じていた。
でも、惑星以外の星まで輝きが増していくのはどういうこと?
異常気象が多いと心配しているけど、悪くなっていくとは限らない。
個人的には、梅雨なのにさわやかな日が続くのでうれしい。
梅雨なんてなくても、夏にも適当に雨が降ってくれたほうが涼しくて、
水不足がなければそのほうが良いなんて思っている。
もっと過ごしやすい新しい季節の時代が始まろうとしているのかも・・・なんて、
不謹慎なのだろうか。

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