8月21日の雲
(写真:とうちゃん)
午前中は、アンデスじゃが芋を植えつける。
春に植えて初夏に収穫したじゃが芋だけど、芽がしっかり出ている。
男爵やメークインは同じように初夏に収穫したけど、
芽は出てなくて、来年の春に植え付けることになる。
「インカの目覚め」や「アンデス」はサイクルが速いのだ。
草刈もして、汗だくになって、お昼時。
毎日ザルいっぱいのミニトマトがとれる。
これは、「ブラジルミニ」という種類で楕円形。
最初に種から育てて、次の年からは勝手に芽が出て、
ほったらかしで、地這いにしておいても、いくらでも実がつく。
それほど甘味はないが、
「トマトは野菜」という味で、料理用にもいい。
それで、お昼は夏野菜のスパゲッティ。
たっぷりの真っ赤なトマト、ピーマン、なす、玉葱、にんにく・・・・全部が私の畑のもの。
お鍋の中がそっくり畑みたいな感じで、
ちょっとした思い出も入れて出来上がり。
ワインもちょっぴり飲むことにして、
ウッドデッキのテーブルでランチ・・・おしゃれ~と思うでしょ。
でもね、とうちゃんは滑り止めつきのお箸を用意してるし、
サラダの代わりは、畑のきゅうりの塩もみの上にシラスを置いたもの。
それに、日本茶なんだから。
食後は、蝉の声を聞きながら、椅子でちょっと昼寝していたら、
ファックスが入って起こされた。
国際生命情報科学会からシンポジウムの案内。
高次元医療とか気功・潜在能力とか超心理学国際共同研究とか
ヒーリングセラピーの理論と実際など等、
東京電機大学の町教授が実行委員長。
面白そうだけど・・・また東京か。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/islis/
私の目が覚めたものだから、田んぼに行くことになった。
どんな様子か見に行くだけのつもりだった。
なんせ、午前中でぐったりだったから。
ところが、行ってみると、畦の草がごいし、
おまけに、この間の大雨で水路が溢れたらしくて、
田んぼに引き込むように堰きとめていた土嚢を、
誰かがどけて水を流してくれたのは有難いのだけど、
田んぼは干上がっていた。
(でも、稲はとても元気で上出来よ。)
それで、また労働。
水路を堰き止めなおして、田んぼに水を引き込んで、
とうちゃんが、水路を掘って深くしていく。
水路にはメダカがたくさんいて嬉しくなったんだけど、
せき止めた下流は、水が行かなくなって、
そこのメダカが泥の中で暴れだした。
大変!
手ですくって水があるところまで運ぶ。
手の平をメダカがくすぐって可愛い。
何回も何回もすくっては運んで・・・・今日のはお節介ではないと思うよ。
巻貝、エビ、ザリガニ、タガメ、他名前の知らない虫たちがいる。
湧き水の小さな土の水路はたからもの。
水が入れば田んぼにも・・・
それまでは、水遊びしてるみたいで楽しかったけど、
その後の田んぼの周りの畦の草刈でへとへとになった。
マムシが出るので、(マムシは自然環境がある程度整っている所にいる。
そして、きれいな水が好きで、水を飲みに山から出てくる。)
用心して、鎌は止めて選定用のはさみで刈ることにした。
車で通って行った農家の人が見て可笑しかっただろうなあ。
とっても疲れたけど、たわわに実った稲穂も見ながら、
なんとも平和で豊かな気持ち。
家に着いたら7時前で、人参の種まきしたところに水遣りをして、
それから、予定通りポテトコロッケを作って4個も食べた。
(写真:とうちゃん)
午前中は、アンデスじゃが芋を植えつける。
春に植えて初夏に収穫したじゃが芋だけど、芽がしっかり出ている。
男爵やメークインは同じように初夏に収穫したけど、
芽は出てなくて、来年の春に植え付けることになる。
「インカの目覚め」や「アンデス」はサイクルが速いのだ。
草刈もして、汗だくになって、お昼時。
毎日ザルいっぱいのミニトマトがとれる。
これは、「ブラジルミニ」という種類で楕円形。
最初に種から育てて、次の年からは勝手に芽が出て、
ほったらかしで、地這いにしておいても、いくらでも実がつく。
それほど甘味はないが、
「トマトは野菜」という味で、料理用にもいい。
それで、お昼は夏野菜のスパゲッティ。
たっぷりの真っ赤なトマト、ピーマン、なす、玉葱、にんにく・・・・全部が私の畑のもの。
お鍋の中がそっくり畑みたいな感じで、
ちょっとした思い出も入れて出来上がり。
ワインもちょっぴり飲むことにして、
ウッドデッキのテーブルでランチ・・・おしゃれ~と思うでしょ。
でもね、とうちゃんは滑り止めつきのお箸を用意してるし、
サラダの代わりは、畑のきゅうりの塩もみの上にシラスを置いたもの。
それに、日本茶なんだから。
食後は、蝉の声を聞きながら、椅子でちょっと昼寝していたら、
ファックスが入って起こされた。
国際生命情報科学会からシンポジウムの案内。
高次元医療とか気功・潜在能力とか超心理学国際共同研究とか
ヒーリングセラピーの理論と実際など等、
東京電機大学の町教授が実行委員長。
面白そうだけど・・・また東京か。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/islis/
私の目が覚めたものだから、田んぼに行くことになった。
どんな様子か見に行くだけのつもりだった。
なんせ、午前中でぐったりだったから。
ところが、行ってみると、畦の草がごいし、
おまけに、この間の大雨で水路が溢れたらしくて、
田んぼに引き込むように堰きとめていた土嚢を、
誰かがどけて水を流してくれたのは有難いのだけど、
田んぼは干上がっていた。
(でも、稲はとても元気で上出来よ。)
それで、また労働。
水路を堰き止めなおして、田んぼに水を引き込んで、
とうちゃんが、水路を掘って深くしていく。
水路にはメダカがたくさんいて嬉しくなったんだけど、
せき止めた下流は、水が行かなくなって、
そこのメダカが泥の中で暴れだした。
大変!
手ですくって水があるところまで運ぶ。
手の平をメダカがくすぐって可愛い。
何回も何回もすくっては運んで・・・・今日のはお節介ではないと思うよ。
巻貝、エビ、ザリガニ、タガメ、他名前の知らない虫たちがいる。
湧き水の小さな土の水路はたからもの。
水が入れば田んぼにも・・・
それまでは、水遊びしてるみたいで楽しかったけど、
その後の田んぼの周りの畦の草刈でへとへとになった。
マムシが出るので、(マムシは自然環境がある程度整っている所にいる。
そして、きれいな水が好きで、水を飲みに山から出てくる。)
用心して、鎌は止めて選定用のはさみで刈ることにした。
車で通って行った農家の人が見て可笑しかっただろうなあ。
とっても疲れたけど、たわわに実った稲穂も見ながら、
なんとも平和で豊かな気持ち。
家に着いたら7時前で、人参の種まきしたところに水遣りをして、
それから、予定通りポテトコロッケを作って4個も食べた。
めだかは、川に帰って泳いで行ったのでは?
大丈夫!
コンクリートで固めていない小川にはいろんな生き物がいましたよね。
大きな桃も流れてきたしね。(笑)