躁鬱おばさんのプチ田舎暮らし

何かにつけうつつつと落ち込んでしまうわたしが、プチ田舎に引っ越すと・・・

12月14日

2011-12-14 21:02:08 | Weblog
散々な目に遭いました。

雨の中、検診をしてもらう病院に向かって歩いていて、
傘を持ったままバタンと転んだ!
本人がびっくり!何が起きたの?
うつ伏せになっている背中の方から聞こえる
可愛い女子大生の声も、
「なに?何が起きたの?どうして?」
ここで、やっと状況が飲み込めた。

おいこら!あんた達が歩道いっぱいに歩くから、
追い越そうといて、道の端で滑ったんだろうが!
おばさんは、舗装の道を歩くの慣れてないんだよ。
大体、年寄りが転んだのに、大丈夫ですか?くらい言え!

なんて、気弱なおばさんに言えるわけがない。
立ち上がって、何事もなかったようにささと歩いた。
あ~恥ずかし!

なんとか病院に着いたら・・・・
受付で、「お間違いでは?」
え~!!名前が似た違う病院だった!!
病院から届いた地図を見てきたのに、見間違いをしていたなんて。
この地図が悪い!
(帰宅してとうちゃんに訴えたら、そんなことはない、間違える人は私くらいだって)
雨の中を転ばないように(笑)また、せっせと歩いて、
なんとか目的地にたどり着いたのでした。

が、愛想もなく待たされてばかりで、
その上、医者になんかなるんじゃなかった。
だけど、なっちまったから仕方ないからやってるんだよ・・・・
みたいな太った若い医者に聴診器なんか当てられちゃって、
おい!あんたの方が体のどこか悪いと思うよ。
と言いたいのを我慢した。

ま、でも、よく頑張ったので、
ご褒美に津田沼まで行って、珍しく洋服でも買いましょと、
電車に乗ったら、一駅で喉がヒリヒリしてきたので、
次の駅でUターン。
健康診断に来てほうしゃのうじゃねえ。

ということで、やけ気味。
家の最寄駅前にできた喫茶店で、
持ち帰り用のケーキを買って帰って、久々に苦手なはずの砂糖を摂取したのでした。
美味しかった。

街はすかん!