徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

阪神vsヤクルト・クライマックスシリーズ第三戦

2022-10-15 | 阪神タイガース
長女の婿殿Sさんに
阪神対ヤクルト クライマックス
シリーズ第三戦を招待して頂き
10月14日(金)神宮球場に行きました。

筆者(義父)は村山・小山時代から
阪神・熱愛平均値フアンだが、

婿殿Sさんは阪神チーム知識量
情熱愛レベル上級フアンゆえ、
彼の解説を聞きながら嬉しい応援です。

試合開始前「自分が来たからには
ここから阪神の大逆転がスタートする!」
と思っていた神宮球場正門前


佐藤輝明よ!
 
今のグリップ(スイングスタート)の
位置じゃダメ!(岡田彰布)

バッティングコントロールが問題
他 多数改良が必要(M・ラミネス)

佐藤 大フアンの筆者・・・
オフシーズンは
荒川と王選手の様に基本から必死に
打撃研究練習してください?

(佐藤に当試合プロ初の送りバンド
させる矢野監督って どう?)

敵だけど、三冠王の記念に記録撮影
(バットスタートの位置
佐藤と村上宗隆 比べると・・)

(近本ランナー問題時の村上怖顔から 
 村上NG選手になりました!)

阪神フアンなら、誰もが知っている
可愛いマドンナ二人が近くおられたので
記念に後ろから撮影させていただきました。

(プラカードの裏
「8年ぶり日本シリーズへ」の
 文字に感激です)

さて試合は7回表
阪神先発投手・青柳の力投で 
阪神3対ヤクルト0で
阪神勝利を確信し始めた

7回裏の阪神の信じられない
ヤクルト1安打5打点 情けない失点で
勝利が逃げていきました。


そして試合終了後 本来なら
悔しい!残念だ!むなしい!等の
言葉が出るだろうが、
「今の阪神野球は負けて当然!」と
無感情になりました。

(勝ったチームに 怒りもない
無感情に 記録写真として撮影)

しかし阪神の失策を招いた 
ボテボテの村上の内野安打を
ヤクルト高津監督の「素晴らしい当たり」と
笑いを誘う冗談交じりの言葉を聞いて

来シーズン監督の阪神愛 最高の
岡田彰布氏にチーム再生を
ますます期待する夜でした。
(高津監督さん・・
相手のミスを笑っていると
いずれ自分に返ってきますよ?)

別れの挨拶に外野席に向かって
挨拶される矢野燿大監督
(スタンドから、お疲れ様の
*矢野コール*が起こりました)

(矢野監督采配 色々疑問がありましたが
 2019年から4年間お疲れ様でした!!)
 
追記・・クライマックスシリーズ
球史に残る 無念な阪神の野球を 
一人で見ていたのじゃなく

同感出来る婿殿と一緒に観戦
したことが 良い思い出になりました。

♦♦♦「記録」
()開幕戦 7点差をひっくり返された
  ヤクルト戦
()クライマックシリーズ最終戦
  1安打5失点 打たれた記憶が
  ない自滅負けのヤクルト戦
   
クライマックスシリーズ
第一戦 ヤクルト・7点(7安打)
    阪神   1点(9安打)
第二戦 ヤクルト・5点(7安打)
    阪神   3点(11安打)
第三戦 ヤクルト・6点(5安打)
    阪神   3点(8安打)
♢シーズン同様、安打数では
 ヤクルトより多い安打の阪神です。
2022年 情けない阪神タイガースの
象徴的なシリーズでした。
当ブログ立ち寄りに感謝です。

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