徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

阪神対西武(西武球場)/多摩湖と廃線跡

2015-05-31 | 埼玉の四季便り
愛する阪神タイガースの試合に西武球場に
行く足で多摩湖周辺を5月30日散策。

ネット検索した多摩湖・村上・
上貯水池の対岸にある
「軽便鉄道・廃線跡」を目指して
湖を一周しました。







多摩湖を一周する道は、
木々が日差しを遮り、
木陰の下をサイクリングする人や
ウォーキングする人達と出会う
健やかな3時間でした。

そして目指した廃線跡は 生活トンネル
道路として存在していました。







さて当日の阪神は、西武の
中村の2本のホームランで撃沈。

しかし大好きな阪神は
村山・江夏・田淵・掛布と絵になる
選手が多いチーム。

そして今 
活躍の鳥谷も一挙手一投足が
見栄えするプレイヤーだけに、
歴史ある魅力列伝に加えたい男と
納得の観戦!







散策写真報告
(1~4)多摩湖・村上貯水池の周辺
(5~6)軽便鉄道廃線跡
(7~8)多摩湖近くの山口観音
(9)西武ドームの阪神敗戦濃い哀しき風船 

(参考までに)
多摩湖は周りに囲いがあり、
湖畔に近寄れない。
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大英博物館展・・・悠久の時の流れ思う

2015-05-22 | 映画・音楽・絵画
大英博物館展
「100のモノが語る世界の歴史」の
上野東京都美術館に行きました。

平日の昼前に到着すると、
待ち時間40分程の人気展だった!







そしてロンドンの収蔵品から紀元前6000年
のモノから現代の作品まで選ばれた100品を、
ゆっくり3時間かけて観賞。

その中でもイラクの紀元前2500年頃
「ウルのスタンダード」は
戦争と平和物語が華麗にモザイク細工の
作品は人だかりで一杯だった。







そして世界各地から集められた歴史的価値
のある品を目にするだけで感動。

しかし人はモノを進化させてきたが、戦争の
ニュースを考える時、人間は何処に向かって
行くのだろうかと思う。







散策報告・・
神楽坂から小石川後楽園裏道。東大裏の
竹久夢二美術館前から
上野まで約1時間30分コース。

写真(2)展示品「ウルのスタンダード」
(4・5)小石川後楽園裏・遊歩道の咲き
始めた紫陽花(7~9)不忍池周辺
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浅草・三社祭・・・美しい 祭り

2015-05-18 | 東京・祭り・催事
夏の幕開け告げる 東京浅草の
激しく威勢のイイ  三社祭を

「美しい祭り」と表現すると、
江戸っ子から異論が出そうだが・・・⁉







5月17日の浅草・雷門前で、
光輝きながら揺れる
美しい神輿。

そして神輿を担ぐ揃いの半被の
老若男女の掛け声と動き。

さらに神輿の周りを囲む笑顔の観客。
神輿を囲む浅草全体の情景が

一服の美しい絵画や歌舞伎を見る様に
感じたのは自分一人だろうか?

(藤田嗣治の画・祭り/
18代目の中村勘三郎舞台・お祭)







ここ数年、毎年訪れる三社祭だが
町衆と神輿が一体となっている様を、
来年も来たいと思い帰路に向かいました。







話は違うが、今、開かれている
両国大相撲で両手をキッチリついて
立ち上がる力士を応援している。

特に仁王の様な厳つい顔の
大砂嵐・栃の心・魁聖が、

両手付き立ち合いする
相撲心に 美しさを感じる。

その反対に、立ち合いに、相手の
呼吸に合わせないで、超格下相手に
張り手・かち上げをする
白鵬の「綱の心」が疑問。

そして連敗すると すぐ休場して
調子よい時だけ本場所に戻る白鴎。

「天下の横綱として情けない」と
思うのは 自分だけなんだろうか?

今のなっては、貴乃花に負けて
直ぐに引退した千代の富士の
「清廉な横綱が懐かしい」。

写真(9)浅草公会堂展示
「火消し装束・刺子袢纏」
厚手の生地に描かれた見事な絵に、
男の血潮や気風が伝わってくる様な
袢纏に圧倒されました。
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神田祭り・・・時の流れは早く過ぎる⁉

2015-05-12 | 東京・祭り・催事
京都の祇園祭り、大阪の天神祭りと
並んで、日本の三大祭の一つ
「神田祭り」に5月10日参拝。






  
2年に一度の本祭りに、
前回を思い出しながら 午前中、
神田明神への「神輿宮入」を撮影。






 
威勢イイ 江戸の掛け声を耳にして
レンズの中の 神輿を追いかけながら、
祭りを満喫しました。

つくづく 2年前が数か月前の様に
感じる神田祭り。 







しかし元々
「時の流れは早い」ゆえに、

人は季節の催事を堪能し、
四季の草花の 小さな変化に
心を刻むのかも知れない?

そのことに 気付くのは
人生ラストランになった
自分ゆえカナ?(笑顔)
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寺内タケシ・・・穏やかで幸せな時間が漂う山下公園(横浜)

2015-05-10 | 寺内タケシ
エレキの神様・寺内タケシの横浜・
神奈川県民ホールのコンサートに
5月9日に行きました。

寺内のライブ観賞を招待してくれる
Y氏のおかげで、友人2人と 
ほのぼとした優しい時間を過ごします。






  
ちなみに当日参加の出版編集人・
Y氏は中学生時代からエレキギター
演奏をすると共に「寺内 大好きな人」。

同じく出版編集人・T氏も、
ギター演奏大好な人。

もう一人のH氏はプロのドラマー
&小説家。
ゆえに自分以外は音楽通の3人。

なお、この会は4人の共通の友人
T・M氏を偲ぶ会でもあります。







そして今回の寺内のライブを見て 
いつもながら
「まさに彼はカリスマ・レジェンド」
と心底思いました。

さらに当夜の飲み会は 
音楽通3人のギター談義を
いつもの様に 楽しくニコニコ拝聴。





 
写真(1・2・4・5・6)
寺内ライブ会場の前にある、
穏やかで幸せな雰囲気が漂う山下公園
(3)当日のポスター(7)中華街
(8)海岸通りのポップで粋な店
「カンファー・ツリー」
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