母校・立命館大学が東京ドーム開催の
「全日本大学野球選手権大会」に出場。
前日、一回戦の奈良学園大学を「4対3」辛勝
翌6月12日、二回戦の「国際武道大学」
(千葉県)の対戦を応援観戦。
当日は、立命館大学側の応援団や
チアガールの参加なく
「元・応援団」の卒業生が
即席のリーダーとなり、校歌や選手
エールなどを指揮する少し淋しい応援席。
その分、誰もいない応援ステージの
「最前列で一人」
贅沢に観戦する自分(笑顔)。
良識ある紳士の立命館卒業生は、
後方の座席でエールしていたが、
めったにない応援席最前列に座れる
チャンスと思い 自分は前で応援。
そして前日、立命の辰巳選手が
攻走守揃った プロ期待の外野手
情報メールしてくれた
婿殿(関大卒)が、仕事多忙の中、
途中回から応援席に来てくれて、
最前列で二人、立命館を楽しく応援
(写真・阪神の糸井選手を
連想させる骨格とバッテイング
フォームの辰巳選手)
嬉しくも婿殿の声援がドームに
響いていましたが・・
試合は残念ながら
「なんとなく いつの間にか完敗」。
別件・・「小石川後楽園」
大学野球観戦前に、ドーム球場 隣の
小石川後楽園を散策。
受付窓口の女性に
「花菖蒲の咲き具合は?」と
尋ねた処
「一週間前が満開で、
今日は終わり近い!」と、
優しく丁寧に教えて頂きました。
どんより梅雨空の下の 寂し気な花菖蒲
残り少ない 可憐な花菖蒲に
俳句の ひとひねり と思うが・・・
参考までに2016年6月2日の小石川後楽園
今年の 咲き終わり近い花菖蒲園を知ると
2年前・・これぞ咲き乱れる花菖蒲
余談・・映画「万引き家族」6/13鑑賞
(監督・是枝裕和)
カンヌ国際映画祭・最優秀作品賞
パルムドール受賞の
絶賛作品ゆえ
別角度で 少し辛口の感想を!
社会の事件をヒントにした作品だが
現実に起こる 幼児虐待など類似事件の
衝撃度が深く悲しいゆえに(爺としては)
少しゆるい映画に思えた。
しかし、その「ゆるさ」が いつもの
是枝流映画と言うべき作品かも
知れない?
(映画.comより転付)
そしてこの作品も
映画「そして父になる」同様に
物語の底辺にある「家族の絆」
「愛の形」のテーマが、こちらに
強く迫ってこない
NHKドキュメント番組のような
「事件紹介的なニュース」
映画だったと帰路に向かいました。
勿論、芸達者な出演者は、全て期待を
裏切らない存在感ありの力演。
なお映画に登場するゴミ箱の様な
「家族の部屋」などの各場面の
美術と各シーンの表現力は高い作品。
なお、監督が10年間練りに練った作品を
ど素人・爺の 気ままな数行の映画評など
気にもせずパルムドール賞作品のご鑑賞を?。
補足・・各方面で安藤サクラさんの
今回の演技が絶賛されていますが、
自分は安藤さん主演「百円の恋」の
dvd鑑賞を 改めて強く薦めます。
(又はネットで予告編の鑑賞を?)
長々とした当ブログに立ち寄りに感謝です。
「全日本大学野球選手権大会」に出場。
前日、一回戦の奈良学園大学を「4対3」辛勝
翌6月12日、二回戦の「国際武道大学」
(千葉県)の対戦を応援観戦。
当日は、立命館大学側の応援団や
チアガールの参加なく
「元・応援団」の卒業生が
即席のリーダーとなり、校歌や選手
エールなどを指揮する少し淋しい応援席。
その分、誰もいない応援ステージの
「最前列で一人」
贅沢に観戦する自分(笑顔)。
良識ある紳士の立命館卒業生は、
後方の座席でエールしていたが、
めったにない応援席最前列に座れる
チャンスと思い 自分は前で応援。
そして前日、立命の辰巳選手が
攻走守揃った プロ期待の外野手
情報メールしてくれた
婿殿(関大卒)が、仕事多忙の中、
途中回から応援席に来てくれて、
最前列で二人、立命館を楽しく応援
(写真・阪神の糸井選手を
連想させる骨格とバッテイング
フォームの辰巳選手)
嬉しくも婿殿の声援がドームに
響いていましたが・・
試合は残念ながら
「なんとなく いつの間にか完敗」。
別件・・「小石川後楽園」
大学野球観戦前に、ドーム球場 隣の
小石川後楽園を散策。
受付窓口の女性に
「花菖蒲の咲き具合は?」と
尋ねた処
「一週間前が満開で、
今日は終わり近い!」と、
優しく丁寧に教えて頂きました。
どんより梅雨空の下の 寂し気な花菖蒲
残り少ない 可憐な花菖蒲に
俳句の ひとひねり と思うが・・・
参考までに2016年6月2日の小石川後楽園
今年の 咲き終わり近い花菖蒲園を知ると
2年前・・これぞ咲き乱れる花菖蒲
余談・・映画「万引き家族」6/13鑑賞
(監督・是枝裕和)
カンヌ国際映画祭・最優秀作品賞
パルムドール受賞の
絶賛作品ゆえ
別角度で 少し辛口の感想を!
社会の事件をヒントにした作品だが
現実に起こる 幼児虐待など類似事件の
衝撃度が深く悲しいゆえに(爺としては)
少しゆるい映画に思えた。
しかし、その「ゆるさ」が いつもの
是枝流映画と言うべき作品かも
知れない?
(映画.comより転付)
そしてこの作品も
映画「そして父になる」同様に
物語の底辺にある「家族の絆」
「愛の形」のテーマが、こちらに
強く迫ってこない
NHKドキュメント番組のような
「事件紹介的なニュース」
映画だったと帰路に向かいました。
勿論、芸達者な出演者は、全て期待を
裏切らない存在感ありの力演。
なお映画に登場するゴミ箱の様な
「家族の部屋」などの各場面の
美術と各シーンの表現力は高い作品。
なお、監督が10年間練りに練った作品を
ど素人・爺の 気ままな数行の映画評など
気にもせずパルムドール賞作品のご鑑賞を?。
補足・・各方面で安藤サクラさんの
今回の演技が絶賛されていますが、
自分は安藤さん主演「百円の恋」の
dvd鑑賞を 改めて強く薦めます。
(又はネットで予告編の鑑賞を?)
長々とした当ブログに立ち寄りに感謝です。