徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

師走の銀座(神楽坂・下北沢)

2015-12-28 | 神楽坂
映画「007」を有楽町・日劇で見た後、
夕方 近く銀座界隈を28日写真散策。







今年公開されたシリーズもの
「ミッション・インポッシブル」
「ジュラシック」は「007」
(独断85点)も含め 
ハリウッドの作り方レベル
の高さに改めて感心す。







実は今日(28日)から
ネットの無料映画GYAO!
「愛を読むひと」が1月28日まで配信。

映画や音楽は人それぞれ
好き嫌いがありますが、

ぜひ見て欲しい大人の映画です。
(宣伝マンではありません。笑)







映画「愛を読むひと」を紹介したくて、
今回のブログを作成した処もありますが、

銀座だけでなく、特筆すべき情報もない
(表向きは)「静かで穏やかな
東京の師走」を写真紹介。







写真(1~2)銀座4丁目付近
(3)数寄屋橋で56年続いた阪急百貨店
からTOKYU・PLAZAに現在工事中

(4)2016年12月閉店する銀座プランタン
(6)一坪?円のビルの中に象の置物だけが!

(7~9)正月準備の神楽坂
(10~12)25日の下北沢
(11)イベントとビールが飲める書店で話題のB&B
(12)自分が好きな下北沢の街角

今年・高評価映画はアメリカン・スナイパー。
DVDはリバーランズ・スルー・イット。

ダンス・ウイズ・ウルブス。
忘れじの面影。遥かなる山の呼び声。他多数。

ちなみに安藤サクラは最高。
彼女の作品はほとんど見ているが毎回 
上手いと思う。
皆様にとって 良い年でありますように! 
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松本零士展(宇宙戦艦ヤマト)そして・・・。

2015-12-22 | 映画・音楽・絵画
銀河鉄道999や宇宙戦艦ヤマトなどの作者・
松本零士。

彼の喜寿(77歳)を記念して原画や版画の
展示・販売が池袋・東武デパートで
2015年12月21日 開催されました。







手塚治虫はじめ戦後の
日本文化を作り育てた
作家の一人松本零士氏。

原画を目にして、
同じ時代に生きている嬉しさを
感じつつ感慨深く鑑賞しました。







さて話は別な流れに・・
当日、展覧会の後、

池袋から急行で隣町の成増に行き、昔、
アジアの旅本を一緒に制作した友人と
恒例の忘年会。







そしてアジアの島々を
共に旅した友人二人と飲む時に
必ず思い出すのが・・

タイのピピ島で、離れ小島の
ホテル・ピピ・
ナチュラル・リゾートへ帰る
「小舟の中から見た 
    星が降るような夜空」。

マレーシアやタイの青い海中で
「いっぱいの小魚が手のひらで 
戯れてくれた」歓喜な時間。





もし亡くなる時、過ぎた人生が 
早送りの走馬燈の
映像シーンになるなら、

家族との楽しいシーンと共に、
アジア旅の この場面も

キッチリ見たいと思ったり
してるのだけど・・・⁉(笑顔)







そして、その日も、
そろそろだから、今から
イメージトレーニングを!(笑)。

写真(1~2)松本零士展
(3~12)昔撮影したタイ・ロック島。 
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河鍋暁斎記念美術館(埼玉・西川口)・・他。

2015-12-21 | 河鍋暁斎
埼玉・西川口の「河鍋暁斎記念美術館」
(かわなべ・きょうさい)に
12月19日行きました。

暁斎は海外では写楽と並び
称されるほどの人気画家。





今回は琳派や浮世絵など様々な
画風を学んだ

彼の多様な作品群から、多色刷り
木版画「忠臣蔵などの芝居絵」が展示。



企画展を土曜午前中・1時間30分ほど、
来場者が居ない展示場と
隣のミュージアム・ショップを一人 
ノンビリゆっくり堪能しました。







実は当日、散策仲間の忘年会が
西川口のKさん宅で行われることになり、

ついでに「暁斎の美術館」に
今回 立ち寄った次第です。





写真(1~3)河鍋暁斎記念美術館
(4)西川口駅前
(5)築地勤務55年(数年前退職)
Nさんの持ち込み「忘年会のタラバ蟹」。
Nさんに感謝して掲載。
やっぱり義理と人情は大切(笑)。

(6~11)前日の早朝の皇居前。
写真6も含めテーマと関係ない
写真を掲載ですが、やっぱり、
そこは人情で・・・ご甘受を?(苦笑)

このブログの2015/7/1の
「画鬼・暁斎」を参照を⁉
参考・河鍋暁斎美術館/埼玉県蕨市南町4-36-4
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浅草寺・羽子板市・・・福を呼ぶような威勢のイイ掛け声と手拍子・2015

2015-12-17 | 東京 羽子板市
年末のテレビで必ず 風物詩として
紹介される「浅草寺の羽子板市」に
12月17日 行ってきました。







青空が時折のぞく曇り空の下、
浅草寺境内に数十軒ほどの羽子板の

露店が軒を並べる他に、
約50店の屋台が並び 
年の瀬を感じる撮影散策です。







羽子板市と云えば「世相羽子板」。

今年は羽生結弦・五郎丸歩・澤穂希・
水木しげるのキャラ・サザエさん等

(何故かサザエさんだけ・・さん付け
る自分は問題~ファンの方々ごめん)
敬称略。







羽子板市の威勢のいい掛け声と
三本締めの手拍子を耳にするだけで、

厄払いと福を呼んでもらっている様な、
冬の贅沢な浅草寺境内。

ちなみに自分は一番安価な1,000円羽子板を!
勿論、三本締めはありません
(でも、えびす顔です)。






 
このブログ写真で、
テレビで紹介できていない
羽子板市の模様が伝われば幸いです
(笑顔)。




おまけの写真(13)は、
1,000円で購入した羽子板。 
浅草寺・羽子板市は19日(土曜)まで。

当ブログ立ち寄りに感謝です。
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町の小さな風景・・・神楽坂他

2015-12-14 | 神楽坂
いつも通っている商店街の一角が、
ある日 突然 工事を始めた! 

工事現場を見て
「さて、以前は何の店があったのか?」
思い出せない自分。


写真(1~3)
今年に登場「神楽坂のコボちゃん?」。




「人の記憶はアイマイなもの」と、
古畑任三郎に突っ込まれそう・・・。
(苦笑)

さて今更、言うべきことでもないが、
町は少しづつ変貌しているわけですが、

そんな都内の
小さな風景を ちょこっと報告。


(4~6)
高田馬場駅前の高架下「手塚治虫のイラスト」





(7~8)
神楽坂のお店は一年中どこかが閉店・
開店されている感がある。

(9)2015年中に190店舗が閉店になる
マクドナルド店の一つ神楽坂坂下の店。
100円珈琲がなくなり残念。
  
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秋深し・・北の丸公園から国会議事堂 

2015-12-09 | 東京・四季 彩色
二日続けて 北の丸公園写真で恐縮。
昨日の写真は暗くなり過ぎたので
再挑戦しました。

でもプロでも無いから、
以下の言葉を弁明として・・・。







景色も一期一会・
今日の風景 明日にはない。







ナンて分かったような
分からない理屈を並べて、

昨日に続いて
今日も北の丸公園を中心に撮影。





12月9日は神楽坂から国会議事堂までの
「秋から冬になる 東京の風景」をパチリ。





写真(1)神楽坂(2)靖国神社前
(3~8)北の丸公園
(9)皇居の秋季公開の乾門前
(11)国会図書館
 
ちなみに今年の北の丸公園の
紅葉はイマイチと言われています。

また京都の紅葉も 今年は急激
に寒い日がなかった為か、
色づきがよくないと聞
こえてきました。 
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東京の真ん中の紅葉 今からでも・・北の丸公園(12/8)

2015-12-08 | 東京・四季 彩色
東京の真ん中、皇居の隣の
「北の丸公園」の紅葉は今からでも
満喫出来るスポットと急ぎ紹介。





参考までに本日12月8日撮影した
「北の丸公園」の添付写真を
参照してください?




 
秋惜しむ・・・
そんな季語がありますが、様々な
紅葉・黄葉・褐色がグラデーションを

織りなす「美しい惜しむ秋」が
北の丸公園、まだ都心にありました!





「紅葉がありました!」と少年?
の様に声を出しましたが、

紅葉は突然の気温変化などで状況
は変わるものゆえ「多分見頃」と
追記!(笑顔)

なお昨年から
「皇居の秋季・一般公開」の
帰路コースのために、
明日までは人が少し多いかも?

でも大丈夫 
そんなの関係ない・・
(もう一度・笑)
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東京大学の大きな銀杏に秋日和

2015-12-07 | 東京大学 銀杏
(前回ブログに続く)・・12月5日 
散策リーダーの長老Nさんと 

東大の正門で待ち合わせて、
校内の銀杏を鑑賞。(待合わせ場所変更)


写真(1~3)工学部前



 
まず目指した工学部前の
大きな銀杏が太陽に照らされ、
秋の優しさを包み込んだ
様に感じました。

・・と表現すると
大げさに聞こえるでしょうが、
銀杏の下には笑顔が一杯でした。


(5~6)安田講堂前


三四郎池もまた秋日和が紅葉を輝かせて、
池に訪れた人たちに、
過ぎてゆく季節を穏やかに届けている様子。


(7)安田講堂前の側道



残念ながら安田講堂前の銀杏は
例年に比べて、
葉付きが悪いようだったから、
側道や周辺等を中心に撮影散策。 

季節は 出来れば ゆっくりと 
過ぎて欲しい
と思う 秋の一日でした。 
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様々な秋色を愉しめた目白庭園

2015-12-06 | 東京 目白庭園
 12月5日、目白駅から8分程で到着した、
江戸時代の長屋門をくぐると、それほど広く
ない目白庭園に色とりどりの秋がありました。

 訪れた閑静な住宅街の一隅の その場所
は人の姿も少なく、池の周りに秋色を塗り絵
した、時間が止まったような静寂な舞台。 

 ちなみに大正7年、鈴木三重吉がこの地で創
刊した童話雑誌「赤い鳥」にちなんで建てられた
「赤鳥庵・六角浮き見堂」が配置された目白庭園。
 四季折々の草花を愉しめる庭園ゆえ、春にまた
来たくなりました! 区立ゆえ無料(笑顔)。

 そして駅まで帰路途中、目白庭園の紅葉を
教えてくれた散策リーダーNさんが「学習院の
紅葉散策」の立ち寄りのアドバイス電話。さら
に東大の銀杏を一緒に見に行こうと誘われた!

 まずは目白駅前の学習院の紅葉を探索。
校内をしばらく歩くと、人がいない林の中に
池を発見。学校内の「小さな秋」を撮影。
 校内地図に「血洗の池」と記されていた。

 さてNさんが待つ 東大の赤門に出発・・!
写真(2・9)赤鳥庵(10~12)学習院(12)血洗
の池 
参考までに写真・1から9までをたどれば目白庭園の
池を一周することになります。
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紅葉見頃の六義園(12/4)

2015-12-04 | 東京 六義園
 六義園(りくぎえん)の受付で
「紅葉の見頃は、いつですか?」と
尋ねた処

「今日が一番の見頃です!」と
笑顔で答えてくれました。


 
六義園は池をめぐる園路を歩きながら 
変わる景色を楽しむと謳っているだけに、

12月4日の紅葉は様々な風景の中で、
それぞれが秋の光に輝いていました。













前回のブログで冬の訪れを記したので、
東京にまだ秋は残っていることを
急ぎ報告(笑顔)。
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早朝の皇居・・・落ち葉の季節・化け猫フェス・白蓮(12/2)

2015-12-02 | 神楽坂
12月2日の早朝5時に神楽坂を出発して皇居
一周に出発。

皇居の季節は紅葉も終わり、落ち葉が心地よく
足元で冬の足音を聞かせてくれる冬支度模様。

一段と神聖な趣の朝5時の神楽坂毘沙門天

夜明け前の 軽やかなランナーたち

人の姿が見えない東京駅前が嬉しい

「落ち葉の季節」って歌があるのかな?なんて
ことを考えながら早朝の皇居前を気持ちよく散歩。

大好きな風景です


北の丸公園

黄色から緑のグラデーションが素敵です

月日は少し戻って10月18日神楽坂の
「化け猫フェスティバル」を紹介。

世間ではハロウィンが流行だが、神楽坂は猫に
優しい町として、猫との縁をもっと大切にしよ
うと「猫の仮装」を楽しむイベントを開催。






 
さらに11月15日の「柳原白蓮の生涯展」(池袋・
西武ギャラリー)を紹介。

大正3美人の1人で、激しい愛に生きた歌人の白蓮の
「声と映像」に接しられた貴重な生涯展。







昨夜、戦後日本の三大美人を考えていたら、
寝られなくなりました(苦笑)さて貴方なら・・?

ちなみに「絶世の美人!文藝春秋が選ぶ日本女優」
(2013)ベスト5は吉永小百合・原節子・高峰秀子・
夏目雅子・岸恵子。
 
PSの故障で「猫祭り」の紹介が遅れたが、来年の
フェスティバルに可愛い猫たちであふれる祭りに期
待して、時期外れでも報告しました。

なお12/2写真は時系列で東京駅前写真が6時32分
日の出時刻。銀杏はこれからでした・・

写真(1)神楽坂毘沙門天(5)北の丸公園
(6)靖国神社
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