徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

北鎌倉・明月院 紫陽花 開花情報 2018.6.8

2018-06-08 | 鎌倉
6月9日(土曜)から梅雨空が続く予報を聞き

青空の下の「明月院ブルー」を求め
急ぎ前日8日、北鎌倉に訪れました。

そして先ずは、急ぎ報告

「北鎌倉・明月院のアジサイは、
隅から隅まで、見事に満開」でした。

以下は、大勢の見物客が 出来るだけ
写らない様に撮影した一部















以上、明月院を順路に従い 簡略に
紫陽花風景を紹介。



北鎌倉駅から、人の列が切れない
大勢の観光客でしたが、



明月院 10時30分頃の入口前は、
約100メートル以上待機する人々の列に
なっていました。

当然、明日院内庭園はすごい人の波でした。


なお紫陽花の開花状況は、各寺院、様々です。
ご注意下さい?

以上、明月院・紫陽花情報の
簡単ブログに 立ち寄りに感謝です。
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秋色を淡く装い始めた 鎌倉を散策

2015-10-08 | 鎌倉
紅葉にはまだ早い、
ようやく秋色を装い始めた
曇り空の10月5日 
茅ヶ崎・江の島・鎌倉を散策。







若い友人J君が営む
茅ヶ崎の喫茶店が、
10月末で事情により閉店。

そこで沿線に住む
Y君(今年還暦)を誘い 
彼のお店でささやかな慰労昼食会。







J君お手製の美味しい
カレーを食した後は 
江の島、近くで育った
Y君のヒストリーをたどる

「ブラ・タモり的」
・・江ノ電の側道を 
オヤジ二人の小さな旅。

小学校から高校まで江ノ電で通学して 
鎌倉の隅々まで熟知している
Y君の青春時代と、鎌倉の町の
変遷を楽しく聞きながら沿線を遊歩。




 


ちなみに鎌倉育ちの
Y君(山田幸伯)は
11月11日処女作を出版。
もし宜しければ 

その著書
「敵中の人 評伝小島政二郎」
(白水社)を
ネット検索されることを希望。







といっても、
小島政二郎という人物をご存じ
ない方も多かろうから、
こちらもどうぞ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B3%B6%E6%94%BF%E4%BA%8C%E9%83%8E

写真(1)茅ヶ崎浜辺(2)喫茶店
(3)電車が店装になっている
有名な扇屋(4~5)町中を走る江ノ電
(6)満福寺前(10)Y君通学路の
鶴岡八幡宮の池泉回遊式庭園
(11)源頼朝の墓
(12)演劇界に多大な功績を残した
丸山定夫の碑(妙隆寺)。ご参照を→
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E5%AE%9A%E5%A4%AB

(センチが不似合いの
熟年オヤジなのに・・ついポロリと)

秋の鎌倉の一日は 様々な人の 
人生を 考え、
友に恵まれた人生と思う 
散策となりました。 
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秋は名のみ の 寒い北鎌倉

2014-11-10 | 鎌倉
北鎌倉の紅葉は11月中旬を耳にしなが ら、
訪れたのは秋色がまだ少ない11月8日。

その日の北鎌倉は「秋は名のみ」の、 コート・
マフラーがいるほどの冬日。

しかし その様な紅葉に早い日でも鎌倉を散策
する人 の姿が多いことに驚きました。





そして北鎌倉と言えば、小津安二郎の映画
「秋刀魚の味」「麦秋」に登場することで
知られているが、北鎌倉駅から5分程の
円覚寺には小津の墓もあるほど
彼に縁の深い町。

若い時には黒澤明 一辺倒の自分だったが、
年を重ねてからは小津安二郎・成瀬巳喜男・
溝口健二の映画の素晴らしさが判る様に
なってきた。

特に 何度も見た小津映画の魅力が 理解でき
たのは 熟年になってから・・・。

でも最近の日本映画で 彼らを超える
「大人の作品」が無いことが残念だ!

今秋の「柘榴坂の仇討」「ひぐらしの記」 も
原作を表面的に流す期待はずれの映画。

ただ役所広司・原田美枝子・中井貴一は
素晴らしい役者と再発見した作品。

ブログ制作が未熟で申し訳ありません(冷や汗)。

http://kita333.exblog.jp ご参照ください。

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