徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

西日本一周(15)(滋賀から静岡)2018.秋「車旅・35」

2018-10-31 | 海沿い 日本一周巡り(西日本 編)
車旅・西日本一周・・諸国写遊・15日目
「10月2日」

家の前に 小川が流れ、暮らしの中に
清流がある生活。

そんな憧れをもつ自分が、この旅で
行きたかった 琵琶湖「醒井町の清流」が、
今日 一番の目的です。

「7:00」
滋賀県・琵琶湖東北/彦根 快晴

「薄明かりに照らされた 
       朝ぼらけの彦根城」


「7:15」
彦根市から14.5キロ先の
米原市の「醒ヶ井駅」に到着

「えっ?何?・・駅前の銅像のお方は?」


説明文を読んで初めて知った「霊仙三蔵」。


「7:40」
今日の目的地「醒井町の清流」に行く前
「東洋一」醒井養鱒場の案内板に
誘われて 寄り道しました。


「醒井養鱒場・さめがいようそんじょう」


朝早いため、養鱒場内を見ることは
出来ず「外から見て、何となく理解」
そして即、醒ヶ井駅に戻りました。

「8:00」
醒ヶ井駅から すぐ近くの「醒井宿」


中山道69番目の醒井宿の朝は、
人の姿が少ない「天下泰平 のどか」が
迎えてくれました。



醒井宿の道路沿いに流れる
梅花藻で有名な「地蔵川」

「暮らしの そばを流れる小さな清流」

 
この風景を撮影したくて来ました。












梅花藻かな?(人が居ないから不明です)


「9:20」
滋賀県米原市から50分。
養老の滝入口「養老公園東」交差点。


(交差点の看板情報を紹介写真)

「養老の滝」の急な坂道は、車一台が
やっと通れるデコボコ道。

険しい山道・・不安な運転
「もう、戻りたい!でも細い道
ユーターン出来ない!」悪戦苦闘

手汗・冷や汗で 必死
ギブアップ運転ギリギリです。

そんな処で 駐車場が見え・・
養老の滝 無事到着しました
(バンザイ!)。

滝の水が酒になった
親孝行の伝説で有名な「養老の滝」



人が居ないと思っていた滝周辺は
それなりに、観光客がいたので
ビックリしました。
(別ルートの徒歩の客のようです)



実は、滝 見学中の自分は、
帰路の山道を 無事に戻れるか
不安一杯で
「心そぞろの滝の鑑賞」でした。



帰路運転が気になり
落ち着かない心だったが
養老の滝からのマイナス
イオンが全身を包んでくれました。



「12:30」
滝観賞の帰路は、
対向車の心配しながら 
なんとか無事に下山

そして愛知県・
街の中の岡崎城に無事到着。

岡崎城の選抜一枚の写真は

頑丈な石垣と、山肌が見える城垣が
混在している場所が、戦国
いにしえ的で選びました。



徳川家康の身長って 
159センチだったのですね。
知らないことが 
いっぱいの筆者です(笑)


「16:00」
愛知県岡崎城から、同県の山の中
鳳来「阿寺の七滝」を目指しましたが、
道に迷い、時間が過ぎて
夕方になりました!


(車中泊のつもりで寄った道の駅)

「道の駅・鳳来三河三石」で
車中泊のつもりで来たが

食堂は勿論、近隣店も閉店で、
道の駅の宿泊は諦めました。


(道の駅にあった看板)


(城の歴史を しばし勉強)

「18:00」
「腹が減っては 
   戦(眠り)は出来ない」故

一般道の「レストラン」はあきらめ

高速道路の静岡サービスエリアで
夕食・車中泊することにしました。


(静岡SAスマート)

車旅・15日目 328.8キロ
「滋賀県彦根から静岡SAスマート」

長々としたブログ立ち寄りに感謝です。
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西日本一周(14)(京都から滋賀)2018.秋「車旅・34」

2018-10-30 | 海沿い 日本一周巡り(西日本 編)
車旅・西日本一周「諸国写遊」・・14日目

台風のために 大阪豊中の弟宅に二日間
足止めされた朝 「10月1日」快晴

「8:40」大阪豊中から 40キロ先
京都を目指しまします。
(大阪 豊中から京都へ)

「お断り」・・京都に関するブログ情報は
       私的・自己中のネタです。
「9:30」
(大谷墓地方面から 
       工事中の清水寺を撮影)


京都の親戚挨拶と、清水寺・大谷墓地の
我家の墓参りの後。

自分の出身「待賢(たいけん)小学校」
歴史探求のため同級生を誘い
母校を訪ねました。

「二条城の北側にある待賢小学校」


勿論、ネットで母校情報は
掲載されているが、

チョンマゲ?が町に まだいたハズの 
明治2年に母校が開校され

「大政奉還が表明された二条城」の
近くの小学校(母校)に、明治天皇が訪れ
た歴史があったことを確認しました。

さらに平安京の頃の、大内裏・東側に
位置する「待賢門」から、待賢小学校と
命名されたことを知りました。
(ちなみに学区内は応仁の乱の
戦場でもありました)

「校門の前庭を撮影」


でも一般的見地からすれば、
豆粒の様な 
歴史を確認出来たからって
「だから、どうなの?」ですね。

でも豆粒の歴史が重なり 
大きな歴史になるナンてね?(笑)


さらに学校は 江戸時代は
京都所司代上屋敷跡でもありました。

「14:30」
京都で同級生と昼食した後、49キロ先
「滋賀県 琵琶湖東南の 近江八幡市
八幡堀」に移動 曇り空に下を 写遊。

「映画・テレビのロケ地になる八幡堀」


「近江八幡・手づくり
      郷土賞になった八幡堀」






八幡堀の近くの「日牟禮八幡宮」

何?日牟禮八幡宮「伝承131年」に創建って
滋賀の歴史 凄いですね~。

「八幡山ロープウェイ」(八幡山城)


あっ~あ!時間があれば、
膝に優しいロープウェイに
乗りたい・・でも先を急ぐ旅ゆえ無理!

「17:00」
明朝の撮影・車旅を考え 近江八幡から 
25キロを飛ばし彦根に移動。

そして彦根城が窓から見える
       ホテル宿泊しました。

山の上の城は、どこからでも見えて
町に溶け込んでいて、イイですね。

10月1日・・車旅 138.5キロ
「大阪豊中から滋賀彦根」 曇り

薄い情報ブログ 立ち寄りに感謝です。
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西日本一周(12~13)京都~長岡京 2018.秋「車旅・32~33」

2018-10-29 | 海沿い 日本一周巡り(西日本 編)
車旅・西日本一周・・諸国写遊・12~13
「9月29日~30日」

9月29日(土)の
一番の目的は「幻の都」散策

「8:00」
明日、関西を直撃する台風24号の
雨が車窓を強く打つ朝。

窓の向こうに
徒然草の兼好法師ゆかりの寺「仁和寺」

仁和寺・山門(二門)から望む
雨に霞んだ中門と北山は、
昔も今も 同じと・・・


仁和寺の仁王様が、無防備で雨にも
風にも打たれる姿に、痛みを感じるのは
自分だけだろうか?



「8:40」
仁和寺の後、雨の京都で、もう一か所 
選んだ寺は「広隆寺」。

日本最古の寺・広隆寺


京都で好きな風景です。
「路面電車と広隆寺大門」



ちなみに、日本で最初に路面電車が
走ったのは、京都北野線チンチン電車。

そして京都堀川チンチン電車を利用して
育った自分ゆえ、路面電車は
懐かしさ嬉しさ一杯で、撮影します。



「10:10」

「幻の都」・・平城京から平安京に
遷都する間の10年間、機能した都と
言われていた「幻の都・長岡京」が
ず~っと 気になっていました。

京都に生まれ育った自分が、一度も
行ったことがない・・行ってみたい

京都の西南に位置する「隣の長岡京市」に 
京都太秦仁和寺から30分で
「長岡天神宮」にやっと来れました。
(駐車場を見つけるのに苦戦した天満宮)

長岡天満宮境内の「八条が池」も
強い雨で、霞んでいました。




「10:40」
長岡京で 天満宮の次に訪れたのは
法然上人が開祖第一世の「光明寺」



光明寺は紅葉が一番と思わせる階段

人の姿も少ない雨の本堂

法然上人の像




午後からドンドン雨が強くなり
長岡京の歴史跡 探訪は あきらめ、

大阪・豊中の弟宅まで移動して
豊中で宿泊。

「9月29日」車旅・京都から大阪 69キロ

【】【】
9月30日(日曜)・・大阪豊中

大型台風24号の大坂湾 直撃予報で
本日の車旅はあきらめ

宝塚市の伯母宅 訪問だけで
終日、弟宅で 休息。

当日の車旅・・39.8キロ

当ブログ立ち寄りに感謝です。
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西日本一周(11)(広島から京都)2018.秋「車旅・31」

2018-10-28 | 海沿い 日本一周巡り(西日本 編)
車旅・西日本一周「諸国写遊・11日目」
9月28日(金)朝・晴れ 16°

広島県の東端に位置して
瀬戸内海の中央あたりの「福山市」から
出発しました。

本日の目標は、
京都で 夕方 友人に会うことです。

「9:00」
広島県福山市を、朝7時30分に出発して、
45.6キロ先の「岡山県・倉敷」に到着


観光客が、まだ来ていない静かな倉敷

大原美術館 周辺
きり絵のような蔵の道

どこを切り取っても 
日本の 残したい倉敷の景色です。




大原美術館・中庭の美しい整列に
感激させて頂きました。





大原美術館見学は、時間がないから
棟方志功と児島虎次郎の作品だけを
じっくり集中 観賞しました。


(以前にも訪れたが、
もう一度、来たいなぁ~?)

「11:00」
大原美術館の美術鑑賞を 早めに切り上げ、宇喜多秀家・小早川秀秋の
「岡山城」に到着。


(時間が止まった様な 
穏やかな堀風景)


(侍が登城する姿が
想像できる城門かな?)



青空の下に映える
「秀麗な天守閣」に感嘆!



親友との再会に
岡山城から226.4キロの先の京都に
車を飛ばし約3時間 無事 夕方に到着。


(高速道路・渋滞の原因は道路工事でした)

岡山~京都226,4は、キツイ移動でした。

「18:00」
友人との再会場所は、修学旅行の定番
繁華街の「新京極」



新京極の歴史的な建造物と言えば
初代住職・清少納言の「誠心院」




新京極 裏道散策の折に、
ちょつと気になる店構えを撮影







当夜は 友人お薦めの店で遅くまで
楽しく会食で、その後ホテルで爆睡。

「9月28日」
岡山・福山市から京都まで297,7キロ

気ままな
車旅ブログ立ち寄りに感謝です。
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西日本一周(10)(広島)2018.秋「車旅・30」

2018-10-27 | 海沿い 日本一周巡り(西日本 編)
車旅・西日本一周「諸国写遊・10日目」
9月27日(木)山口県・島根県の県境

山の中「広島県・三段渓」晴れ 13°
「7:00」


「三段滝に行かれるなら、
近道がありますよ?」
出発寸前、民宿の女将さんから聞いて

即、「手抜き、近道 大好き人間
(自分)」は、近道に向けて出発。



「7:40」
しかし近道の入口「水梨口」は 
思った以上に遠くて 
さらに運転に険しい山道で
ドキドキ、冷や汗の中 やっと到着。



そして登山入口から 歩き始めて20分
細く急勾配・山道に体力が限界。


そして頭の中に
「広島の山奥、誰もいない
朝早い時刻、熊?猿?に遭遇?」など等

石橋を叩く弱気な声が聞こえ、
三段滝観賞を 即、簡単に 
あきらめ 撤退 撤退(笑)。


「11:00」
三段峡から中国道57キロ
今日一番の目標
「広島平和記念資料館」に到着。

(広島平和記念資料館
本館は工事中でした)


大勢の小学生見学者が 真剣に
先生の 話を聞いていました。

展示されていた資料






「原爆の子の塔」
(千羽鶴の塔・折り鶴の塔)

2才の時に被爆して10年後に
白血病で死去された
佐々木禎子さんの、同級生の
募金運動で作られた像。


多くの小学校が、順番に 像を前に
「平和への祈り」を捧げていた姿に
驚きました。
・・・(小学生代表の辞 一部紹介)
「僕たちは 原爆を止めることは
出来ませんが、原爆の恐ろしさを
伝えていきたいと思います!」

戦後73年が過ぎ、戦争の体験が
風化していくなかで、

小学生たちの姿から、明日の日本を
教えて頂いたような広島でした。





「14:30」
広島市から 約1時間 走り

広島市と尾道市の中間
安芸の小京都「竹原の町」(広島)に!






「16:00」
広島県竹原から1時間、
今日の最終目的地「尾道」に着。

瀬戸内海に面した坂道や階段・路地の
「尾道の街」を、一目で見える場所で
選んだのは「千光寺」


内海、町、工場、山 そして秋の空
なんだか、ほっこりする 
秋の尾道風景



「一枚の絵」のような、
明るい陽射し 中にある尾道に
出会えたことに感謝です。



大きな岩が 数ある千光寺は
自然に包まれた祈願寺の様です。
 
(玉の岩)





「17:30」
本日の最終目的地・尾道だったが

少しでも関西までの距離を縮めたいので
当夜の宿泊地、尾道市の32キロ先の
「福山市」まで車を走らせました。

「9月27日」
広島の山中渓谷 三段峡から、
海辺に近い福山市・・221.8キロ

車旅ブログ立ち寄りに感謝です。
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西日本一周(9)(山口から広島)2018.秋「車旅・29」

2018-10-25 | 海沿い 日本一周巡り(西日本 編)
車旅・西日本一周「諸国写遊 9日目」
9月26日(水)

山口県下関市から海岸線 西部へ1時間の 
海辺の吉母町 曇り 朝18°


(お世話になった民宿の朝)

「6:00」
前日、行けなかった
「本州最西端・毘沙ノ鼻」に向かう途中
偶然、本州最西端の「橋」を見つけ

「なるほど、この町は、全て
本州最西端・・・」と笑顔で撮影

(多分、余り注目されていない
本州最西端の橋)


「6:30」
昨日 迷いに迷って 到着出来なかった
本州最西端「毘沙ノ鼻」に、
やっと到着したが・・

何?えっ?
案内板に「開門8時30分」と記載

コンビニも遠い不便な場所で
2時間も待つ 不運にガックリ?

(看板に開門8時30分
・・俺はついてない! 涙)

途方に暮れている「6時45分」
「なんと、警備員の方が予定より早く開門」


(俺は ついている・・笑)

やはり、早起きは三文の徳?


この何もない公園に鍵を掛けるのは 
深い意味があるのかなぁ~?
と疑問に思いながらも、警備員に感謝!



「朝の本州最西端に ただ一人」
特に意味もないが、到達感だけは一人前。



「やっと念願の本州最西端に立てた」と、
向かいの島を見た途端

「昨日の夕日を ここで見たかった!」と
我が儘な思いが 頭を横切る私(笑)



「8:50」
西日本一周の「折り返し地点・下関」に
やっと到着したが、

当たり前だが、世間は、いつもの仕事モード

(下関市内への朝の渋滞風景)


下関に行ったら
日本地図で「見た目の」本州最端
行ってみたい?と・・・まず

ナビを元に探し訪ねた場所に行きました


特に、何もない景色。
それに、だれも注目しない場所だけど
気になる場所に来た満足度100%



ナビで探し訪ねた、もう一か所の最端




ここも「やっぱり何もない景色」


「10:30」
下関と言えば、やっぱり九州への
架け橋「関門橋」は撮影しないと
ダメと・・義務感もありパチリ撮影


「12:00」
この車旅の基本ポリシーは
「本州の海岸線を走破」だが

下関から広島へは、内陸の中国自動車道を
経由して「秋芳洞」(山口県)に到着。


(秋芳洞入口)

受付で質問「全部見ると、時間はどのくらい
      かかりますか?」
受付「所要時間は、1時間30分ですが、
   急いでいても、半分の所の
   千畳敷大ホール・エレベーターの
   所まで、見学を奨めます」


鍾乳洞の撮影は一杯したが
観光地ゆえ、鍾乳洞紹介は少しだけ。
その分、秋芳洞商店街 紹介

「来てみィ~ね よっちょくれ」
可愛い娘の誘い?樹木希林風の女性?

想像しながら、閉まったガラス戸を
覗きました(笑)



「何?この銅像?」・・禅師かっぱ


昔、村人を救った
禅師を「禅師かっぱ」と!

なんでも「大サービス500円だって」


「13:00」
秋芳洞から10分で「秋吉台」




「16:15」
秋吉台の観賞は、そこそこで切り上げ

山口県秋吉台から中国道を使い
3時間、広島の「三段峡」に着。



山の中は、陽が落ちるが早い。
それに寒く、人もいない

・・急ぎ宿泊を、三段峡の
入口にあった旅館に求めるが
満室でNG。

しかし親切な旅館の 女将さんから
紹介してもらった民宿をゲット。

(寅さん気分で 
窓から山の夕暮れを味わう旅の宿)

「9月26日」
西日本一周・9日目・・265.1キロ
「山口下関から広島安芸大田町」

気ままな「諸国写遊」ブログに
立ち寄りに感謝です。
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西日本一周(8)(山口県)2018・秋「車旅・28」

2018-10-24 | 海沿い 日本一周巡り
車旅・西日本一周「諸国写遊・8日目」
「9月25日」
島根県出雲市と山口県萩市の中間
島根県「浜田駅前」 曇り 朝22°

「6:15」


「8:30」
朝6時50分 浜田駅前を出発して
68.3キロ先
小雨降る どんよりした空の
山口県「須佐ホルンフェルス」到着。



人の姿がない 断崖沿い道を、
須佐ホルンフェルスを探しに

不安一杯の高所恐怖症男が、
歩を進めたが・・




(岸壁の縞模様が
須佐ホルンフェスかな?)

「無理しない男」は安全な場所から
「何でもない岩と海」を撮影。

多分、手前の右岩の下を覗けば、
凄い断崖と荒波が見えるハズです
(笑)

(ここで海に落ちれば、駐車場の
車が手がかりになるなぁ~と 
推理ドラマなどを考えながら撮影)

雨と 海からの風が激しくなり、
足元が心配のため
「須佐ホルンフェス」観賞は諦め退散。

「9:50」
日本海の暗くて重い景色の
「須佐湾」から約1時間の、陽射しが
見え始めた山口県・萩市に到着。

「萩城」・・関ケ原で敗れた毛利氏が
築いた、むなしい歴史のためか

以前から、引き付けられた城に、
やっと訪れることが出来ました(笑顔)



「10:30」
「萩博物館」で歴史を改めて勉強


「11:20」
楽しみしていた「萩の城下町」を、
歴史上の各屋敷を巡りながら

今回の旅で、初めて ゆっくり
「散策を愉しみ」ました。

(城下町 散策写真で選んだのは
この4枚プラス総門)







(外堀 北の総門)

「12:30」
昼食の 萩博物館のレストラン

「何?お箸の 置く位置が
一番奥にあるのは?」

箸置きの位置を 
「毛利家の家紋・・一文字と三つの星」と
お店の人が説明して頂きました。


「13:30」
のんびり萩城下町から、
車を走らせ40分。

長門市の市役所の駐車場
「えっ!ここにも 金子みすず さん」


「金子みすずさん」ファンの
次女の代理のつもりで来たが

みすず本人が暮らしていた家を
復元した場所に来て 自分が興奮。

(彼女の香が残っている様な部屋に感激)

(この町角に26才で
夭折した彼女が居たんだ・・と)


「14:50」
元乃隅稲成神社に行く途中にある
草原「千畳敷」に立ち寄りました。



「15:20」
人気の元乃隅稲成神社に
千畳敷から15分で到着。


元乃隅稲成神社近くの
「龍宮の潮吹き」を撮影

潮吹きを狙い 多数 撮影したが、
今回?は無理でした。


「16:30」
最近、注目されてきた
「角島大橋」に、元乃隅稲成神社
から約1時間で着きました。







「18:03」
本日の最終目的地「本州最西端・
毘沙ノ鼻(びしゃのはな)」を
ナビで「探せども、見つからず」 

迷った、その場で日の入りを撮影


そして日没で 真っ暗になった
海浜で「車中泊」を考えたが

目の前にあった「民宿」に電話!
結果・・素泊まり 3000円で無事宿泊。

なお偶然 泊まった民宿の奥さんが
「貝殻アート」で有名な人だった・・。

(縁は異なもの味なもの・・カナ?)

「9月25日」
西日本一周・8日目・・250.6キロ
「島根県浜田から山口県下関」

まったりしたブログ立ち寄りに感謝です。
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西日本一周(7)(鳥取・米子から浜田)2018・秋「車旅27」

2018-10-23 | 海沿い 日本一周巡り(西日本 編)
車旅・西日本一周「諸国写遊7日目」
9月24日(月)曇り 朝22°

「7:45」
鳥取県・米子駅前 出発


「8:20」
米子駅から数分の「米子城」の
入口が(ナビで)見つからず
迷うこと20分以上

やっと見つけた「城の登り口」だが
膝痛理由で 負け戦 即 敗走!(笑)

前方にあるのが城山

(写真↓城への登り口を見て降参したが、
他の登り口があるようです)


城山の前の湖・海?に予想外の風景に驚く
「何?えっ?ボート練習?」


(後で調べると・中海・のボート練習)

岸辺の看板を見て「ボート競技者
にとって、有名な場所と知る。そして
鳥取の青春を、しばし拝見(笑顔)」



「9:20」
山道?の米子城見学はあきらめ、
山陰道・約1時間「松江城」に到着。



堀に船、堀端に着物・・撮影整いました。





天守閣を目にした瞬間、戦の天守閣
と云うより、美術品の様な品格が
あると、しばし観賞。


「松江城 アーティスト行灯展」

観光事業に、頑張っている人々が
いることを知った 行燈展

「11:00」・・岩根寺

出雲市駅から約10分、畑が並び
小川が流れる景色の
「山あい に ナビが案内」

そして、歩を進める断崖のくぼみに
ひっそりと鎮座された「岩根寺」が!


あまり人が訪れたことがない
少し荒れた寂しい神社ゆえ、余計
「導かれて来た様な気持ち」に
なりました。


掲示板複写(創建不明)



「12:30」・・出雲神社

出雲神社を紹介した写真は
これまで多数あるので、
私が選んだのは以下の四枚

やっぱり出雲神社と言えば
この「日本の美の形」



そして個人的に、大しめ縄の
「下から写真 一枚」



「何?」神社の庭の一隅の人だかり



やっぱり出雲と言えば、
     いなばの白兎ですね。



「13:30」
出雲神社から数分の「稲佐の浜」

出雲大社に集まる全国の神々が
上陸すると言われている 稲佐の浜


どんよりした薄墨の曇り空が、
稲佐の浜を さらに神秘的な砂浜に!



稲佐の浜のシンボル的存在 弁天島



「16:15」
海岸9号線、突然、道路の前に
「何?・・恐竜の頭の様な建物・橋?」

(答え不明
  ・・しまね海洋館が近い交差点)

「16:30」島根県 浜田市
石見畳ヶ浦(いわみ たたみが浦)



今にも雨が降ってきそうな暗い空の
夕方、人の姿も見えないトンネルを
一人、不安の中、トボトボと・・。



「えっ?何、この洞窟?」



晴れていれば きっと美しい光景が
あると思ったりしてる自分。



さらに、次の暗闇トンネルを
ドキドキしながら前進



トンネルを抜けると
まず「海岸に人が居るのでビックリ」



見たこともない 不思議な形の土石が
延々と続く海辺に 
しばし「絶景の旅を味あう」



机上プランでは、当夜は
「山口県・萩」宿泊予定だったが

「17:45」
島根県・浜田市駅前 宿泊


西日本旅「7日目・212.7キロ」
「島根県 北から南 米子~浜田」

ブログ 立ち寄りに感謝です。
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大味な紅葉情報(軽井沢・埼玉嵐山渓谷)

2018-10-22 | 埼玉 四季便り
お断り・・内容が薄い報告ブログです。

()今から10日以上前
  10月9日[軽井沢]の木々の写真

中軽井沢「村民食堂」裏





万平ホテルのカフェテラス


「紅葉予想」掲載写真のように軽井沢は
     10月中旬から11月かな?と
     言うことは 今が良いのかも?


()埼玉・東上線「武蔵嵐山駅」下車
  バスで10分
  10月22日「嵐山渓谷」の紅葉情報







「紅葉予想」掲載写真の様に埼玉西部は
      11月頃かな?

まとめ・・紅葉情報は、ネットなどで
     収集してください? 

以上、薄っぺらな紅葉情報ブログ
立ち寄って頂き 感謝です。 
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西日本一周(6)(京都から鳥取)2018・秋「車旅26」

2018-10-21 | 海沿い 日本一周巡り(西日本 編)
車旅・・西日本一周「諸国写遊 6日目」
9月23日(日)京都天橋立 朝18°晴れ

「7:00」
天橋立が、窓の右側に見える
ホテルの喫茶室から撮影・・と

カッコよく書いたが、自分が宿泊した
ホテルではない(苦笑)

(朝食したホテルの部屋から撮影)

「7:50」
早朝、ケーブルカーで天橋立を
山の上から見るプランだったが、

ケーブルカーの開始運転が9時だった為
それまでの 待つ時間、

26キロ先の 海の京都「伊根の船屋」を
観るために出発しました。

(日本海を見ながら伊根へ)

「8:20」
夫婦で全国旅を楽しんでいる
Nさんから
昨年「伊根のバス旅・話」を
聞いていたが、

今回の旅プランでは
(天橋立から距離があるので)
スルーの予定。

しかし山の上の「道の駅 船屋の里
伊根」から、静かな伊根湾を見た時、

昔の日本の風景を そっと覗けた様で
「来て良かった!」と・・・。

伊根湾の山の上「道の駅から撮影」








ここまで来たら、舟屋の傍まで行って
近くで「伊根湾の町内」を写遊することに





(狭い道 時々 対向車と譲り合い進む)



「何?こんな所にバス停」

伊根湾の岬の突端にバス停があり
びっくり撮影

「バス停名・亀谷」ってことは、
やっぱりは ここは岬の先端。


「9:40」
伊根船屋をしばらく撮影した
30分後、天橋立に戻り、ケーブルカーで
天橋立の展望台に!

天橋立 紹介の写真は
自分でも楽しんだ「股のぞき」

(写真は、他の人の股くぐり)

天橋立展望台のキャラ・・「何?」




ケーブルカーの中からの
天橋立フォトを選びました。


「12:20」
京都天橋立から内陸を走り、兵庫・豊岡市
「但馬の小京都」と詠われている

歴史の足跡が残る出石に写遊
「出石城跡」




出石の町のシンボル「辰鼓楼(しんころう)」
・・時を知らせる太鼓を叩く櫓

(この櫓を見に、出石町に来たと言ってもイイ)

グルメ・レポは控えるブログだが
三百年の歴史ある、五枚・小皿の
「出石 皿そば」(五萬石本店)は
紹介したくなりました

(ピンボケ写真だが、美味しく頂きました)

「15:00」
出石市から海岸沿いを走り
鳥取への移動中「浦富海岸」で
しばし休憩。

(キャンピングカーで来た 
数家族が海辺で楽しんでいました)

「15:30」
人の少ない浦富海岸から
鳥取砂丘入口付近に来て、
大・大渋滞にビックリ⁉

余りにも多い車量で「砂丘観賞をあきら」

ゆるり運転しつつ 何となく横道の
「こどもの国」方向に入っていくと、
ラッキーにも「駐車可能の空地発見!」

駐車場の空地から砂浜に侵入
遠くから メーンの砂丘観光地を観賞

(横道から メーンの鳥取砂丘を望む)


「17:40」
連休 夕刻の渋滞の中
鳥取砂丘から鳥取米子駅前へ


西日本旅・6日目・・295.5キロ
「京都天橋立から鳥取米子市駅前」

気ままな当ブログ 立ち寄りに感謝。
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西日本一周(5)(福井から京都)2018.秋「車旅・25」

2018-10-20 | 海沿い 日本一周巡り(西日本 編)
車旅・西日本一周「諸国写遊 五日目」
9月22日(土)福井県敦賀市 朝22° 雨

「5:30」
朝から雨が降り
光彩が美しく妖しい
福井県敦賀市駅前をパチリ撮影。


「8:00」
敦賀から若狭に向かう
雨が激しい「若狭さとうみハイウエー」
入口付近


「8:30」
福井若狭の作品が多い
「水上勉の若狭」を
感じられた、雨も愉しい朝。

「道の駅 三方五湖」は、
朝早くから 車が数台

雨をじっくり味わいたくなる
「三方五湖」の水面です。


「8:50」
朝早い、若狭市役所の駐車場で
「何?この大勢の人達は?」



大勢の人達の理由は
福井・国体「グランド・ゴルフ」
参加の高齢者だった。


「14:30」
突然ですが、自分は車旅で
「滝を見るのが好きになりました」

しかし多くの滝は、膝に厳しい山の中。

それゆえ自分は、福井の平地の
「瓜割の滝」(うりわり)」鑑賞を
楽しみにしていました。

(朝の雨もやみ 足も軽く滝の入口へ)



たどり着いた滝は 思ったより 
小ぶりでした。

森の緑にも癒され のんびり遊歩の午後

みずみずしい「水の森」の入口


「16:30」
福井の若狭・瓜割の滝から1時間30分
京都宮津の港に到着

「何?ただ大きな客船に驚くだけの自分(笑)」


宮津港近くで宿を探したが、見つからず
何とかなるだろうと、天橋立に移動。

「17:15」
京都・宮津 天橋立 到着。

連休(土)ゆえ、天橋立のホテル
ゲットは困難だったが、

夜食が付かないホテルで
何とか宿泊!


車旅「諸国写遊」5日目・・155.7キロ
「福井敦賀から京都天橋立」

当、気ままなブログ 立ち寄りに感謝です。
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西日本一周(4)(石川から福井)2018.秋「車旅・24」

2018-10-18 | 海沿い 日本一周巡り(西日本 編)
車旅・西日本一周「諸国写遊 四日目」
9月21日石川県・小松市 朝 曇り19°

「8:30」
海に近い小松市から 内陸に向かい25分
観光客が まだ来ていない朝
静寂な「那谷寺(なたでら)」

自然を祈る「自然智」を伝える
開創・1,300年の白山信仰・那谷寺
(右下の住職と奇岩と比較して下さい)

松尾芭蕉「石山の石より白し秋の風」
(句意 那谷寺には白石があるが、それよりも
白く感じる秋の風が吹いているよ)

奇岩遊仙境・稲荷社の掲示板 撮影

奇岩山の中腹(割れ目)に稲荷社が
お祭りされている。

京都・清水寺に似た支柱「大悲閣(本殿)」

三重塔が曇空の下 さらに枯淡の趣


「10:00」
那谷寺から、さらに山間へ20分
有名な「山中温泉」(石川県加賀市)へ

訪れたのは山中温泉の 渓谷美で
有名な鶴仙渓の「こおろぎ橋」




「11:10」
山中から35キロ 海岸に向かい
福井県ナンバーワン観光地
薄曇りの「東尋坊」

(撮影枚数は多数だが、有名地だから
掲載は一枚だけ)

有名人が来店の 東尋坊の店で昼食。


「12:30」
東尋坊から5分ほどの
神の島・心霊スポットで有名な「雄島」

(橋の入口だけの参拝の雄島)

「13:20」
東尋坊の海辺から 内陸へ30分、
福井市近くの「丸山城」へ!
(別名・霞ヶ城)
木目の城に歴史を感じる
・・現存天守閣で最古の平山城

丸山城の庭にあった掲示板に
悲しい物語が!

「悲しい!」・・そんな単純な
コメントしか出せない自分が悔しい!


「15:00」
この旅で、ぜひ行きたかった
福井の なだらかな山並みの すそ野

応仁の乱(室町時代)の城下町跡を
復元した「一乗谷朝倉氏遺跡」に
 
曇り空から晴れ間が広がった 
いにしえの時に到着





平安時代に想いを馳せる 空と町並に 
一瞬の内にタイムスリップ


レンタル衣装の みやびの お方が・・。

(複原町並とチケットに記載)


「16:20」
麗らか、ゆるりとした一乗谷から
1時間走って 福井・敦賀駅前に到着
(17:30敦賀駅前)

西日本一周・4日目・・179.4キロ
「石川県小松市から福井県敦賀市」

気ままな「諸国写遊」ブログに
立ち寄りに感謝です。
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西日本一周(3)(西能登の海岸巡り)2018.秋「車旅・23」

2018-10-16 | 海沿い 日本一周巡り(西日本 編)
車旅・西日本一周「諸国写遊・三日目」
9月20日(木)石川県「輪島」朝 21°

「8:00」
能登に ふさわしい どんより曇り空

と、旅人(私)が、勝手なことを
つぶやく、輪島・朝市の入口です。
(団体客が来ていない静かな朝市)

ビールケースの上に、ワカメだけを
並べて売っている奥さん

「ここから車で10分、主人と二人で
採って乾かしたワカメだけ売っています!」


(頑張る奥さんの言葉を聞いて
ワカメ4枚1,000円購入させて頂きました)

こちらの 元気で陽気な奥さんからは
「のり」等を購入させて頂きました
(撮影掲載 許可頂きました)
(時間が過ぎると、団体客がどっと・・)

他のお店からも購入しましたが、
旅・三日目の「西能登・海岸巡り」出発後

「もっと朝市で買えばよかった」と
後悔しながら運転の能登半島 
南下すること「10:00」に 

国道249号 海沿い「鳴き砂」近くで
「何、この派手な公衆電話ボックス?」を
発見?
(ボックスの中は 空っぽと思いましたが・・)

(現役の電話機があったので、むしろビックリ)

中を見て、やはり海沿い 雪国の
電話ボックスは このぐらいガード
するんだ、と勉強になりました。

「10:10」
鳴き砂を目指し海岸線・国道249を走ると
「何?大きな奇形の山肌?・・ひょとすると
自然崇拝の岩石?またはアート?」を発見。

(大きさは、海岸沿いを走る車と比べてください?)


結果報告
単なる自然現象の山肌でした(苦笑)。

なお、何故か山の前に「北前船」案内板

この場所は「能登半島怪獣に例えると・目の辺り」
(看板複写・左上の丸印が この場所)

奇形な山肌・前の道路沿いの海岸風景

凄い海岸の景色と思うが、誰も気にしないで
過ぎていく・・これが能登なんですね?


「10:20」
誰もいない「鳴き砂・琴が浜」で
砂の声を聞こうと、浜辺に降りたが

雨などで足場が悪く、数歩進んで
「無理しない男」は
砂の声も聞かず、車に戻りました。

「鳴き砂」って 全国に一杯あるのですね!
(駐車場にあった掲示板)

「10:40」
国道から、道幅狭くなった県道49号の
「ヤセの断崖」案内板を発見!

「ヤセの断崖は、どうやら左の岸壁の様です?」

「ヤセの断崖」の展望台から少し歩くと
「義経の船隠し」の案内板

なるほど、これが「義経の船 隠し」?
伝説は、素直にを信じることにします(笑顔)


「11:50」
西能登・一番の目的地
「能登金剛・厳門」に到着。

遊覧船で能登金剛巡りを
プランしていたが、小雨模様と
乗船客がいないため「遊覧船 運休」。

仕方なく、上から能登の岸壁等を撮影
(幸せのがんもん橋)

撮影中、急な階段を見て、膝痛の自分は
階段の昇り降りは無理と思い、
むしろ雨に感謝する私でした(苦笑)


「13:10」
道の駅「ころの柿の里 しか」で昼休憩



道の駅の掲示板
(ほうらい祭り・・気になる祭りです)
「何?」・・捕り立て魚 三匹300円の安価
(魚・ふくらはぎ→関東のハマチ)

「15:30」
輪島から125キロの 雨の金沢に到着。

金沢に来た記念に「土管を撮影」して
金沢市内見学は(以前に来ていたので)
スルーして 次に移動しました。


「16:00」
朝からの「ぐずついた空」と、
旅・三日目の疲れたので 早めに休息。

小松飛行場近くのホテル宿泊しました。

☆☆まとめ 
西日本一周・三日目・・159.2キロ
「石川県・輪島市から小松市まで」

当ブログ 立ち寄りに感謝です。
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西日本一周(2)(能登半島)2018.秋「車旅・22」

2018-10-14 | 海沿い 日本一周巡り(西日本 編)
車旅・・西日本一周「諸国写遊二日目」
9月19日(水)晴れ 朝16°

昨夜、ホテルのポスター「氷見海岸
海越しに望む北山連峰」を見て、

少し早く起き
日の出(5時36)前 氷見海岸で撮影






早朝、浜辺をランニングしている人が
「今日は、雲があって残念だね!・・
アルプスの上の方が、ギザギザになって
いるのが剱岳」など
優しく教えてくれました。


「8:20」
能登半島の北の入口「氷見海岸」から
半島先端の灯台に向かってスタート

そして海岸沿いを走ると、すぐに、
「何?この看板?」
地元じゃ有名だろうなぁ~と、撮影


(掲示板複写)


「9:30」
半島の真ん中辺りの
七尾市役所・玄関にあった
市民憲章の達筆の石碑・・「何?」

名誉市民・仲代達也さん
・・力筆なるほど、何となく納得。



「10:40」
七尾市から海岸線を気持ち良い風を
受けながら走る前方に

「何?これ」
(中居湾ふれあいパーク)

「ボラ待ちやぐら」だって
どうやって ボラを捕るのかな?

岬の突端まで家屋がある景色が
素敵なので撮影




「11:00」・・国道294号線
「何?このバス停名前・・町」

バス停・町・近くの「瑞穂地区」の
「これ何?」
町の能登半島モニュメントみたい?




「11:30」
旅出発前に、東京アンテナショップで

「天気が良いと立山連峰が見える」と
教えて頂いた能登町藤波海岸に来たが

立山連峰は見えない代わりに
「藤波台運動公園の建物・・何?」

ビルの前の看板に「WAVEのと」と記載

「12:00」
まさに、絵になる景色・・見附島

「何?この可愛いキャラ?」

(案内板複写)

恋人ビーチ・・縁結びの鐘


「13:30」
能登半島の先端近くの
「金剛岬ランプ宿」

パワースポット・・空中展望台
スカイバード


「14:20」
道の駅「狼煙」から 急な山道10分
「やっとたどり着いた」能登半島先端
・・・禄剛崎灯台(ろっこうさき)


特筆するべき海岸景色ではありませんが
気になる、能登半島・先端
「禄剛崎灯台」の足元の海岸を紹介。

灯台近くの記念碑「ここが日本の中心?」

(なお日本の中心を訴えている地区は 日本に多数あり)

「15:30」
能登半島最先端から輪島に向かう途中
突然、現れた岸壁から流れる滝



「垂水の滝」


「16:00」
「美しく整った白米千枚田を
イメージしていた」が、乱れた
段々畑で、がっくり・・・

働いている人に尋ねた処
「持ち主がバラバラだから、
刈り取る日もバラバラなので」

棚田米おにぎり 頂きました。




「17:00」
本日の宿泊地・輪島到着

20時 ホテル近くの
輪島キリコ会館で
「御陣乗太鼓」鑑賞


恐怖を感じた迫力ある輪島の太鼓演者


西日本旅・二日目・・206、6キロ
「富山県氷見市から石川県輪島市」

長々したブログ 立ち寄りに
感謝いたします。
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西日本一周(1)(埼玉から富山)2018・秋「車旅・21」

2018-10-12 | 海沿い 日本一周巡り(西日本 編)
昨年2017年の「車旅」に続いて

当ブログ作者の三回目「車旅」
「西日本一周」をスタート。

出発前に昨年の当ブログ・車旅を確認

東日本一周(9/4~9/12)「車旅・1~9」
関西 一周(11/12 ~11/22)
「車旅・10~20」

(9/18出発日・朝の気温25°)

2018年9月18日(火曜日)
西日本一周を目指し

埼玉から群馬・長野の山を越え、
日本海沿いを南下して
山陰地方各県経由で下関。

そして下関から瀬戸内海の各県巡り後
太平洋側を北上して埼玉に戻る旅。

なお旅の主目的は
自分のファミリー・ヒストリーを
知る唯一の「親戚の長老」に会う為
のもの・・と「本州一周完結の旅」

それゆえ10月予定の旅だったが
体調が心配な長老から、
月日が指定された為、

台風や秋雨が気になる9月中旬
出発となりました。

2018年9月18日(火曜日)
「8:00」

埼玉の ほぼ中央部にある
関越自動車道路・鶴ヶ島ICを
富山の海を目指し出発

(青空の埼玉・関越道・鶴ヶ島入口)

「10:45」
旅の最初の休憩地、
群馬県・野尻湖でビックリ!

暑いぐらいの埼玉だったが、
車から出た 湖畔は 
寒風の出迎え(気温19°)





薄着しか持参していなかった
自分は、観光客の冬服装をみて
「しまった!」の呟き(大笑い)

そして野尻湖見学も早々に終わり
次の目的地・富山城に向かい!

野尻湖出発すぐの交差点で

「何?これ?」
・・・答えはゾウ博物館案内



「12:15」
関越サービスエリア(SA)蓮台寺で休憩


蓮台寺SA駐車場脇の公園に
「何?この像は?」
地元じゃ有名なのだろうなあぁ~と撮影



(糸魚川駅の 奴奈川姫の紹介版)

「12:40」
富山県への通過街「新潟県・糸魚川駅」到着

駅前に またも 奴奈川姫の像
「地元じゃ有名だろうなぁ~⁉ で撮影」



出来れば、昼食は
「2016年、ラーメン店一軒の失火で 
町内が丸ごと全焼した

糸魚川の店で「激励の食事」と
考え、糸魚川の町を探索

しかし訪れた被災された地区は、
今も更地のままが多く 
復活が見えない悲しい景色。



なお被災地の ほぼ中央に位置する
「第四銀行糸魚川支店の入口」

「何?この凄い七福人宝船の像」
地元じゃ有名だろうなぁ~!と思い撮影


(八福神宝船)

昼食は 被災地近くの駅前店で済ませ
次の目的地・富山城に向かったが

高速道路走行中、急激な睡魔に襲われ、
運転が恐ろしくなり 一般道へ移行



「14:20」 
高速を降り、一般道の前方に
海が見えて ホッと一息!

「15:30」
明るい陽射しの富山城に到着

早速、凛々しい富山城城門と
立派な富山城を撮影。




「15:45」
旅・出発前の机上プランは、
一泊目は富山市内と予定していたが、

まだ4時前なので、
能登半島に向けて日没前
「何処か不明だが、次の町に向けて」出発。

「16:45」
能登半島の入口の富山県・高岡市
夕暮れの「雨晴海岸」に到着

(夕方の海に一人 のたり太公望が羨ましい)

「17:30」
雨晴海岸から、さらにアクセルふかし
隣町「氷見駅」(富山県)到着



「何?」この可愛い「魚」の屋根瓦 

地元じゃ有名だろうなぁ~!と思い撮影



西日本旅一日目・・436.1キロ
「埼玉から富山県・氷見町」

車旅「気ままな諸国写遊」ブログに
お付き合い下さいまして 感謝です。
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