徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

埼玉 清流(秩父・風のみち)2021/11/27

2021-11-29 | 埼玉 清流
今年6月に訪れた秩父線「波久礼」駅
寄居の「風のみち」の秋が見たくて
11/27に訪れました。

渓流・四季彩りを楽しむ
青森・十和田湖「奥入瀬渓流」景色に
ほんの少し似ている 埼玉「風のみち」

今日の彩色「写遊の一枚」
埼玉寄居・・風のみち遊歩道/夫婦滝


8時50分
「波久礼駅」木造の駅舎の背に
目指す秋色の山が!


歳を重ねて ますます好きになった
淡い色が混ざった秋の山が
鉄橋の向こうに 嬉しく見えます!


駅から約1キロ
「風のみち遊歩道」入口・夫婦滝






「風にみち」遊歩道は、数度 舗装道路に入り
また「土の散策道」に戻ります。
(二つ目の入口です)


樹々の間から清流が見える遊歩道


飛び石を 時々 渡り
小川を右に左に観賞する散策です。


まだ見頃の紅葉も ありましたが
足元は散った もみじの絨毯です。


道も秋を彩ることを
今頃、気づきました!

清流のそばの遊歩道を散策します。






「風のみち」の終着点「日本の里」の秋




以上
秩父「風のみち遊歩道」の紅葉 報告は
見頃を少し過ぎて「秋仕舞い」の様相でした。

ちなみに波久礼駅から「風のみち」終着点
「日本の里まで」・・3・5キロ 60分の処
筆者は1時間30分でした!

当ブログ立ち寄りに感謝です。
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東京・2021 11/23紅葉便り(井の頭公園)&マスク事情

2021-11-24 | 井の頭公園
(まえがき)
★4歳の孫R君が通う幼稚園は 
食事以外はマスク着用と聞きました。
・・・小さい頃から大変です!

★自宅近くで見た「小学校のグランド」では
マスクして運動している子供達を見ました!
・・・痛々しく 哀しいです!

「今日の彩色・・写遊の一枚」
(東京三鷹・井の頭公園)


★オリッピックの柔道や格闘技では
マスク無しで接近戦してましたが、
表彰式・記念の 数秒間の撮影では
何故かマスクしてました!

一生残る記念写真は、
マスク外して撮影してもイイと思ったが、
チョット気になりました。

★今、開催の九州大相撲の
全観客はマスクしていますが

土俵周りの審判員はマスク無しで観戦。
大声を出す行司と呼び出しも マスク無し。

特に館内を自由に動く 呼び出しさんの
マスク無し行動に違和感がありました!

ともかく 新型コロナ時代
「いやな渡世だなぁ~!」(映画・座頭市から)
★★★

さて 当ブログの本題「散策」報告

東京三鷹・井の頭公園近くに住む
長女と孫R君と一緒に 
23日 紅葉巡りしました。

こちらが正式な「公園入口」名称
今回は こちらから公園に入りました。

公園の正式名称は
「井の頭恩賜(おんし)公園」です。





毎年、人と肩が触れるような橋の上だったが
今年は 外国の方が少なく
ゆっくり 写遊出来ました。














独断の紅葉診断
見頃を外したのかも知れないが
今年は 色がくすんでいる様に
見えました!

そして、今年の紅葉巡りは
公園近くに住む 4歳 孫R君が 
自分が気に入った道を案内
してくれた公園散策でした。

ちなみに 今回の井の頭公園・散策は
ごく一部だけです。

当ブログ立ち寄りに感謝です。
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埼玉 2021/11/19 紅葉便り(飯能・名栗湖)

2021-11-19 | 埼玉 四季便り
2021 年 11年 19日 
埼玉 紅葉便り 取り急ぎ報告

「今日の彩色・・写遊の一枚」
埼玉南西部 飯能「名栗湖」の紅葉は見頃


()西武飯能駅から バスで45分 
  河又名栗湖入口・下車 徒歩20分
  「名栗湖」入口に到着

(名栗湖看板撮影・赤い矢印は筆者)
()一周約4,6キロの湖を右回り
()赤矢印の順序で
  「秋色の中を散策」

ここから「右回りで」湖一周スタート


湖の右の側道は 今が盛りの紅葉

人の姿が少ない名栗湖 散策です。






鏡の様な水面に光が映える中
わかさぎ釣りの太公望を見て
なんとなく「光趣」の造語が浮かび撮影




湖の先端付近に到着




湖の反対の側道を
「湖水に映る 秋を楽しくキャッチ」
しながら、出発地点へ戻ります。

風もなく 水に映る季節を
一人 贅沢に堪能させていただく
今年の秋です。












まとめ・・名栗湖の秋は 
湖の回り一周散策が 一番のご馳走です。

以上、取り急ぎ埼玉・名栗湖の秋を報告!

ブログ立ち寄りに感謝です。
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藤井聡太vs豊島将之 / 埼玉・巨樹巨木巡り(小川町)

2021-11-17 | 埼玉 巨樹・巨木 巡り
藤井聡太三冠が、将棋界・最高峰のタイトル
竜王を獲得して
将棋界 八冠の内 四冠を11/13達成。

勿論、今回の竜王戦 簡単に奪取したの
じゃなく、四局すべて 藤井三冠が 
針に糸を通すような 深い読みで
勝利をつかんだと言えます。

(例・・屋敷九段「藤井三冠、二局目
 34手目7五歩は,常識外の神の一手!」)

世間は 当然の様に藤井聡太四冠の
才能を賛美する記事に あふれています。
★★★
筆者は 藤井聡太フアンだが

判官びいき ゆえ、ここでは藤井君に
敗れた豊島前竜王側から記録しておきます。

ちなみに、藤井三冠の大きな壁と言われた
豊島竜王は(藤井三冠が登場するまで)
「史上最速スピード三冠達成の棋士」でした。

さらに今回の竜王戦まで
豊島竜王9勝 対 藤井三冠8勝ゆえ
今回の戦は、大激戦が予想されたが、

「すべて屈指の名局」の中

最終結果 七局(戦)竜王戦で、
藤井三冠が4連勝の
一方的勝利になりました。
☆☆☆
一手一手に物語がある将棋ゆえ
ヘボ将棋・素人が 
語るべきじゃないことを前提に
「うわ滑りの解説」を!

野球やサッカー試合で、よく語られるように
勝負は、実力とは別に、
「試合には、流れが重要!」

そして、この竜王戦も実力伯仲の両者を
分けたのは、第一局の序盤戦優勢の
豊島君の逆転負けが、最終局 大きな差と
なったと思います(以下、巻末に補足説明)

また最終、四局目も 
AIが優勢と判断していた豊島竜王が 
深読みし過ぎて複雑な手で敗戦に!

全て豊島竜王が
「将棋の神様の 機嫌を損ね」
勝負の流れを変えたためと思っています。

勿論、上記のように数文字で説明できるほど
簡単な将棋ではありません。

★★★
ここで、このブログ本題「散策」報告

埼玉の巨樹巨木巡りをしている
筆者の今回は 小川町「白山神社の大カシ」

11月11日 
8時15分 池袋から約1時間10分の
東武東上線「小川町」


和紙で有名な小川町・駅前から20分
お墓が目立つ丘の一角に
その神社がありました。

白山神社・本殿前の
小さな境内の一隅に

樹齢700年の大カシの
空洞の姿に驚きました

バチあたりを気にしながら

巨木の空洞の中に入り
700年の歴史に抱かれ
空洞の中で 深呼吸!


樹木の年輪を裏側の
ごつごつした木肌を
そっと触れさせて頂きました

根本に空洞があるから
弱っていると思っていた
巨木ですが

上を見上げると青々した葉が
茂っていました


誰も来ない樹齢700年に
しばし 癒された後

9時10分 次の目的に向かう途中
「古墳」に遭遇!

(左の階段をのぼると・・)
「穴八幡古墳」

古墳の中は 今の形のお墓がありました。
(古墳の中 なんとなく撮影はやめました!)




9時25分
古墳の近くの「八幡神社」に到着

八幡神社・本殿横の「大ケヤキ」

樹高30㍍

樹齢300年以上


八幡神社から小川町駅に戻る途中に
「大鳥居」があり、シャッター!


★★★
「へぼ将棋・ど素人の感想記」続き
()()
竜王戦・一局目 AIが優勢とした豊島竜王

76手目 豊島竜王が 3六桂を外した処から
豊島竜王の敗戦ロードが進行。
反対に99手目 藤井君 4五歩の妙手から
藤井君の大逆転が侵攻!
★★★
以上、今回の竜王戦は、プロが終盤まで
詰が見えないほどの「歴史に残る名局」

素人「まくら解説」は 
以上と させて頂きます。

末筆ながら、本文の将棋に関する解説は
未熟でヘボ将棋素人が書いたもので、
不十分・不完全なのもです。
専門家の方々 お許しください!

もし竜王戦に興味ある方は、
この稚拙な解説を参考に
ご自分でネットで
堪能してくだされば幸いです?

ただ筆者が 伝えたかったことは
豊島竜王 ゼロ対4の 
一方的敗戦の裏にある

豊島将之棋士の
「積極的な攻めがあった悔しい激闘」の
竜王戦だったことです。

勝者 天才・藤井聡太さんの引き立て役
敗者 秀才・豊島将之さんの
   今後を応援します!

当ブログ立ち寄りに感謝です。
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大谷翔平・流行語大賞ノミネート? / 埼玉 長瀞 奇岩

2021-11-10 | 埼玉「大きい岩&岩壁」
今年の流行語大賞 ノミネートに
「大谷翔平君」は、残念ながら
選ばれなかったですね!

暗くて重いニュースが多い2021年。

毎日 海の向こうから明るい話題を
届けてくれた 大谷翔平君は

今年を代表するネーミングと思って
いましたが・・・?

MLB 野球の輝かしい実績は勿論、
少年少女のボールにサインする
優しさが あふれている姿や
素晴らしい人柄がにじみ出ている
コメントなど等

「大谷翔平君」に癒された筆者としては
せめて「粗雑な当ブログのタイトル」に
することで2021年を記録することにしました。
★★★
さて、当ブログの本題「散策」情報

今日の彩色「写遊の一枚」

埼玉・長瀞 秩父ジオサイト
(ぽっかり開いた円筒形の穴の様な・奇岩?)


今回は 前回のブログ
「オリックス~」の続きです。

10月29日 午前中 埼玉 
「秩父 今宮神社」の御神木(龍神木)


「秩父神社」乳銀杏


午前中 秩父の巨樹に圧倒されてた後

少しの時間 「秩父まつり会館」で、
常設の秩父祭りイベントを楽しみました

祭りの映像などあり、それなりに
秩父を体感することが出来て
鑑賞して 良かった時間です(笑顔)


そして、巨樹鑑賞 後の 午後は
「長瀞の 不思議な岩」を求めて

秩父駅から4駅先の「親鼻」駅
12時42分 下車


12時53分 駅から10分 「親鼻橋」
目的の巨岩は、この橋の左側だったが
右側に行って 苦戦した筆者です(苦笑)


橋のたもとに 看板があったので撮影

目的の岩は、長瀞(荒川)に岸辺に!

(看板撮影)

(看板)

反対側から来たので 足元が悪く 
悪戦しながら岸辺に 何とか到着。

さて、そのホール(穴)を探します

「ぽっかり 穴を見っけ!」

紅簾石片岩(こうれんせき)ポットホール

(以下、看板の文章を転記)
・・かって川底にあったころ
岩のくぼみに取り込まれた硬い石が、
流れによって回転し削ってできたものです。


ノー天気の筆者は
誰も来ないから 穴の中に入って
しばらく瞑想(笑い)!

なお本日の散策プランは この後、
さらに長瀞の奇岩巡りの予定でしたが 
疲れたので 
今回は ここで終了しました。
★★★

補足・・今年の流行語大賞ノミネートに
大谷翔平に関係した「ショータイム」
「リアル二刀流」は選ばれました。

でも、このキャッチコピーより
人々が 口にしたのは「大谷翔平君」
だった気がします!(笑顔)

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