徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

大谷翔平・流行語大賞ノミネート? / 埼玉 長瀞 奇岩

2021-11-10 | 埼玉「大きい岩&岩壁」
今年の流行語大賞 ノミネートに
「大谷翔平君」は、残念ながら
選ばれなかったですね!

暗くて重いニュースが多い2021年。

毎日 海の向こうから明るい話題を
届けてくれた 大谷翔平君は

今年を代表するネーミングと思って
いましたが・・・?

MLB 野球の輝かしい実績は勿論、
少年少女のボールにサインする
優しさが あふれている姿や
素晴らしい人柄がにじみ出ている
コメントなど等

「大谷翔平君」に癒された筆者としては
せめて「粗雑な当ブログのタイトル」に
することで2021年を記録することにしました。
★★★
さて、当ブログの本題「散策」情報

今日の彩色「写遊の一枚」

埼玉・長瀞 秩父ジオサイト
(ぽっかり開いた円筒形の穴の様な・奇岩?)


今回は 前回のブログ
「オリックス~」の続きです。

10月29日 午前中 埼玉 
「秩父 今宮神社」の御神木(龍神木)


「秩父神社」乳銀杏


午前中 秩父の巨樹に圧倒されてた後

少しの時間 「秩父まつり会館」で、
常設の秩父祭りイベントを楽しみました

祭りの映像などあり、それなりに
秩父を体感することが出来て
鑑賞して 良かった時間です(笑顔)


そして、巨樹鑑賞 後の 午後は
「長瀞の 不思議な岩」を求めて

秩父駅から4駅先の「親鼻」駅
12時42分 下車


12時53分 駅から10分 「親鼻橋」
目的の巨岩は、この橋の左側だったが
右側に行って 苦戦した筆者です(苦笑)


橋のたもとに 看板があったので撮影

目的の岩は、長瀞(荒川)に岸辺に!

(看板撮影)

(看板)

反対側から来たので 足元が悪く 
悪戦しながら岸辺に 何とか到着。

さて、そのホール(穴)を探します

「ぽっかり 穴を見っけ!」

紅簾石片岩(こうれんせき)ポットホール

(以下、看板の文章を転記)
・・かって川底にあったころ
岩のくぼみに取り込まれた硬い石が、
流れによって回転し削ってできたものです。


ノー天気の筆者は
誰も来ないから 穴の中に入って
しばらく瞑想(笑い)!

なお本日の散策プランは この後、
さらに長瀞の奇岩巡りの予定でしたが 
疲れたので 
今回は ここで終了しました。
★★★

補足・・今年の流行語大賞ノミネートに
大谷翔平に関係した「ショータイム」
「リアル二刀流」は選ばれました。

でも、このキャッチコピーより
人々が 口にしたのは「大谷翔平君」
だった気がします!(笑顔)

当ブログ立ち寄りに感謝です。
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天才 藤井聡太・・埼玉・大きな岩(秩父・天文岩)

2021-10-30 | 埼玉「大きい岩&岩壁」
才人が集まる将棋界の棋士たちが、
彼の指し手に驚き、
愛情こめて その名を語る

将棋・藤井聡太君を「もう・・天才」と
呼んでもいいでしょう!

その藤井君の 最大のライバルが
9勝9負(10/10現在)の豊島将之竜王。

そして10/22
第34期竜王戦七番勝負 第二局
藤井・豊島 相打ちになるほどの
「剣先・数センチの戦いの後」
70手で 藤井三冠の勝利となりました。

最終局面 藤井三冠が 少しでも、
ミスをすれば、豊島竜王が
勝利していたほど 今回も名勝負でした。
(勝負解説をするとスペースを
取るので、以上の総論メールのみです)

そして将来、永世八冠・藤井君を
見たい自分は、
勿論 藤井君を応援しているが、

豊島竜王の 奥の奥に 
返す剣先を秘めて、
返り討ちを狙った 豊島君も 
応援している自分です。

なお将棋が分からなくても
アメバTVのAIが示す候補手を
ズバズバ打つ藤井君や 

時に、AIを超える藤井君の
指し手に驚く 将棋解説者を
見るだけで 彼の天才ぶりを 
感受出来ます(笑顔)
★★★
さて、このブログの本題「散策」です

埼玉の巨木・低山巡りをしている筆者が、
10月15日大きな岩を求めて散策したのは

飯能・西武池袋線の
「東吾野駅(ひがしあの)」から
1,5キロの「天文岩」です。

今日の彩色「写遊の一枚」
(埼玉 飯能 天文岩)


8時35分 「東吾野駅」の山に囲まれた
駅舎とホームの魅力に パチリ撮影(笑顔)


8時40分 駅前の案内板を撮影しつつ
駅員さんから観光地図をもらい出発!

目的地は 地図の上部の天文岩
(赤ペンは 筆者記入)

9時13分 観光地図の判読ミスで 
遠回りしてしまいましたが
なんとか目的地途中の「福徳寺」に到着!

お寺で いつも様に 願をかけて
振り返ると 予想もしなかった
美麗な建築物に驚き シャッター!

案内板を読むと
「様式手法により、鎌倉末期 建立?」とか

現地に来て この地が 
歴史ある場所と知りました。

そう言えば、この 川沿いの景色も 
なにやら趣があると、パチリ撮影(笑顔)


そして秋の秩父を 呑気に歩いていると
又も 道に迷い「ユガテ」の方向に
歩いていました。

10時15分
道に迷い 焦りながら
汗びっしょり「もう 限界!」と
弱気の虫が つぶやいた先に
チラリ 大きな岩が!


岩の大きさは
写真の下方のオートバイと
比べてください 

天文岩・前のマラソン・ランナー

天文岩の隣にあった天文霊神
(江戸時代の天文学者・千葉歳胤を
祀っている とか?)


以上、簡単ですが
天文岩紹介ブログ終了
★★★
ちなみに、今 一番 
面白い勝負事は

野球でも相撲でもラクビー・
サッカー・バスケ・競馬でもなく

「藤井聡太三冠の予想できない
 展開の戦い」です。
・・・モチ、筆者 判定(笑顔)

当ブログ立ち寄りに感謝です。
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柔道・大野将平 名言 & 埼玉「大きな岩」

2021-09-28 | 埼玉「大きい岩&岩壁」
「敗者にリスペクト」
五輪柔道・金メダル・大野将平

金メダルを獲った瞬間は
誰しも 喜びを爆発させるのが
自然の流れですが、

大野将平は、その時 喜びを態度で
表すことなく 静かに場外に引き
下がりました。

大野将平・・・
「この畳(五輪)の上に来るだけで
凄いことです。その相手(敗者)に
対して 敬意を表したいだけです」

(以上は、2カ月前に 大野将平が
決勝戦 勝利直後に語った言葉を 
思い出しながら書いてみました)

そして、道を極めた人は 
普通の人と違う景色を見ていると 
思った 東京五輪でした。

また、品格が問題の
「勝ちさえすれば良い!」考えの
引退した横綱に
伝えたいストーリーでした。

★★★
さて当コーナーの本題「散策ブログ」

埼玉の「巨木」「低山」巡りしている
筆者の 今の興味対象「大きな岩」報告

今日の彩色「写遊の一枚」
(埼玉ときがわ町 女鹿岩めがいわ)


東京 八王子と 群馬 高崎をつなぐ
「八高線」明覚駅 9月24日10時

目的の大岩まで バスが無いため

駅舎の隣 観光協会
「駅前案内所・ここから」で
電動自転車をレンタルしました。

駅舎に並んだ「案内所・ここから」




10時9分 駅前 出発

自転車レンタル担当者に、
親切に教えて頂いた

多くの車が通る県道を避けて

山の すそ野道を
気持ちいい秋風を受けながら
サイクリングしました。

(手前の赤い自転車をレンタル)

10時39分 駅から30分
途中から始まった 凄い急な坂道の
脇道に「小さな案内板」を発見!


「この道で良いのかな?」と
不安の中 所々に掲示板が
あったので、助かりました。

 
丸木橋の先の 急な坂道に 
落ち葉に足を取られ、

道もない山にへばりつくように
必死に登りました。


10時54分
駅から約50分
やっと「女鹿岩(めがいわ)」に到着。

地上から約10メートルの巨岩だけでなく
その形状に 何故か圧倒された!


大きな岩の 裂け目を撮影

(気になった裂け目の地面付近)





女鹿岩の横に回ると
胎内巡り のような景色が
ありました!




岩の割れ目から
生命力ある大樹が
生えていました。


女鹿岩の上から 下界を展望しようと
岩脇の坂を登りましたが
枯葉に足を取られ
頂上制服は諦め・・・

11時26分 帰路
女鹿岩頂上から見える同じ景色と
思いシャッターしました!

丸く光る屋根は
「東京ドームかも?」と
撮影しましたが・・・さて?


以上が、9月24日午前中の探索。

そして、午後の散策は、
次回のブログにて報告します。
★★★
「付録」
埼玉 有名な巨岩 長瀞 岸辺
(当ブログ2021/2/12低山巡り・ご参照)


「埼玉・浦山口・石龍山 岩壁」
(当ブログ2021/9/11 神の一手 ~)

★★★
「補足説明」
巻頭の大野将平のコメントを
ネット検索しましたが、
見つからなかったです。

すなわち
筆者の 二カ月前の記憶だけで
記載したこと補足説明しておきます。
★★★
当ブログ 立ち寄りに感謝致します。
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神の一手 藤井聡太 & 埼玉「岩壁」(鍾乳洞)

2021-09-11 | 埼玉「大きい岩&岩壁」
将棋・藤井聡太 王位・棋聖二冠の
2021年 ここ半年間 評価の一部

「神の一手」41銀・・竜王戦vs松尾歩八段
「教科書に載せたい圧巻の23手詰」
         ・・vs久保明九段
「恐ろしい170手超え名局」
         ・・vs渡辺明名人
「天才の駆け引き 悪魔の手渡し48玉」
         ・・vs永瀬拓矢王座
「江戸時代まで さかのぼっても無い
  23手目・9七角は 新手」
       ・・vs斎藤明日斗四段 
☆☆☆
勿論、藤井二冠は 毎回
勝利に向かっているが、

「勝ち負け 以外」の
別な位置・次元で 
将棋を追及している様に見えます。

その姿は まさに
二刀流の大谷翔平に似ていると
思いました。

★★★「追記 2021/9/14」
9/13 藤井聡太三冠誕生 驚く棋譜

叡王戦第五局目 対 豊島将之二冠 
「AIも解説者も混乱した鬼手」

104手目に藤井君が9七桂馬を打った瞬間
AIは、その前の103手目
「勝率82%」の藤井君を 

一瞬に「勝率57%」に下降査定。

処が、最終盤 その9七桂馬が
一つの勝因となっていました。
(AIが 瞬間 低評価した奇手が
 結果 驚愕の必殺 勝運の手でした)

そして9七桂馬を見た瞬間の
「解説者」

「おぉ!これは 
 思いつかない 手ですね!」
「これは 凄い手だなあ~!」
「藤井二冠は 普通の人(プロ棋士)
 が見る世界と違いますね!」

なお今回(五戦目)の藤井君勝利は 
豊島君のミスもあったことを
補足しておきます。 

★★★
さて当コーナーの本題「散策ブログ」

今日の彩色「写遊の一枚」
(埼玉秩父 浦山口 岩壁)


「巨木」や「低山巡り」をしている
筆者が、次に注目したのが
「大きな岩・岩壁」

秋梅雨の晴れ間の 9月7日
9時53分 埼玉 秩父鉄道
「浦山口」駅 到着



目的の岩壁は「鍾乳洞」近辺です

(駅前看板・・青ペンは筆者が記入)



10時07分
樹々に囲まれた道を進むと
駅から13分 「石龍山 橋立堂」の
後方に 本堂の屏風ごとく 
大きな岩壁が!

まずは 本堂で祈願

江戸中期頃に建立 札所二十八番


高さ80メートルの岩壁・・
下を歩く人と比べてください?


お茶屋の軒下から 岩壁を撮影

石灰岩 直立の岩壁


もう一つの目的 「橋立鍾乳洞」は
本堂近くの案内所が受付窓口・・!


鍾乳洞の中は 撮影禁止だから
入口と出口だけ紹介です。
(入口)

鍾乳洞の中は、他の案内ブログなどを
参照下さい?

ちなみに鍾乳洞は、人ひとりが やっと
通れる 小さな ほら穴を潜り抜ける
洞窟でした。

さらに 他の鍾乳洞が水平に比べ
この鍾乳洞は 階段などがある
垂直型でした。
(出口)
約10分間の鍾乳洞 探訪は誰にも会わない 
ワクワク感一杯の探検でした(笑顔)

本日
浦山口駅から浦山口駅まで4,400歩
無事 散策終了。
★★★
これまでの埼玉散策中に出会った
「埼玉・大きな岩と岩壁」

「秩父・岩井堂」(当ブログ2021.5.21)

「寄居・風のみち歩道 天狗岩」
(当ブログ2021,6.12)

「寄居・とめ宮神社」胎内くぐりの岩
(2021..6.12)

「飯能天覧山・十六羅漢像の背岩)
(2020.10.29)

「東松山・岩殿」岩壁(2020.11.23)
 
「東松山・岩室観音堂」岩壁(2020.11.17)


☆☆☆
力道山・長嶋茂雄・美空ひばり
黒澤明監督・ノーベル賞湯川秀樹
時代を代表するスターを様々 
見てきたが

今、歴史を変える
藤井聡太、大谷翔平の
活躍を見られて 幸せです。

当ブログ立ち寄りに感謝です。
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