徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

香港(3)様々な色彩の町と街並み散策

2015-11-30 | 家族・日記
香港滞在の最終日まで、長女夫妻の
手取り足取りガイド「王様の旅」を
満喫しました。

今回のブログは日記風をやめて香港を
テーマ別に写真で紹介!

今回ブログは「色彩と光の香港」です。















「春秧街を遠慮がちに進む
トラムと香港島の街並み」












写真(1)黄大仙(2)文武廟(3)ジャンボ
(4)ジャンボ近くの香港島
(5~7)看板がひときわ香港感の女人街
(8)地下鉄通路(9)黄大仙の近くのお守り
売り場
(12)マンダリン・オリエンタルのアフタヌー
ンティー
(13~14)香港島ハリウッド・ロードから
中環駅周辺
(15)ヴィクトリア・ピークと登山電車
 香港写遊記

長女夫婦に 香港の一刻一刻 
「隅から隅までお世話になった」

一生忘れない旅になりました。

・・以上 めでたし!めでたし!
「香港旅・・おしまい!」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

香港(2)ガイドブックに紹介されていない港町からジャンボまで!

2015-11-29 | 家族・日記
長女夫婦に招待された 香港3日目

婿どのが「普通の香港旅行じゃ行かない
ユニークな場所」を企画してくれました。

当日の朝、婿殿と二人 バスに
乗りましたが、ノー天気オヤジは
「行く先は婿殿にお任せ」です。

バスは、香港の街から離れ
いくつかの山を越え  

出発から30分 到着したのは、
ガイドブックに紹介されていない

「香港人のバカンス的な港町」
西貢(Sui Kung)。







たどり着いた海沿いの町を
婿殿と二人

レストランの水槽や
小さな漁船に新鮮な魚介類

あふれるばかりの食材などの
一つ一つの景色に驚き感激しながら 
港町を探求 散策しました。







婿殿が案内して頂いたレストランで
新鮮な魚介類を頂き
(自分的には)
「裏・香港/香港の台所」を
思う存分 堪能した数時間でした。

異国情緒があふれた港町を
大満喫した後

香港街に戻り 占いでも
有名な寺院・黄大仙で香港の人に
混じってお参りしました。







さらに婿殿はオヤジが喜ぶ・・
スター・フェリーで九龍サイド
から香港島サイドの数分間の
船旅をガイド。

恋人同士が頬寄せる桟橋は、
陽が沈むロマンチックな時刻だったが
・・男同士でした(笑)。






 
そして島の繁華街
タイム・スクエアから車で香港島の
裏側の港から小さな船に乗って

家族で「光り輝く船ジャンボ」で
感激の夕べとなり、
この日も終日 長女夫婦から
至福の香港を頂きました(笑顔)。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

香港(1)まばゆい光と多彩・多様の街

2015-11-26 | 家族・日記
11月5日から11日まで7日間、
長女夫妻が住む香港に行きました。

夕方4時 到着した香港の出迎え口に
迎えに来てくれた長女夫妻に
「7日間 大歓待」の 殿さま気分の
香港を味わいました。

初日
早速、飛行場からマンションまでの
タクシーの窓から見える 香港を案内を
頂きながら 異国情緒を堪能。







二人のマンションから
香港の街の風景に驚く間もなく

夕食は 娘夫婦の案内で
チムサアチョイの有名な
ランドマーク「ザ・ワン」の南小館で
夕食を美味しく頂きました。

食後、
長女夫婦に 案内して頂いたのは
香港島のビル夜景とレーザー光線が
飛び交う「ザ・香港」でした。

初日 香港夜景に圧倒されました!






香港島の夜景に感激した後は、
イギリス統治時代を彷彿させる

豪華なホテル・ザ・ペニンシュラで
喫茶をご馳走になりました!

旅一日目から 娘夫婦の完璧な 
旅プランに感激した香港でした。





2日目は香港に行ったら、
ぜひ乗りたかった路面電車トラムに

義父(筆者)の気持ちを察知して
ガイドしてくれました。

さらに撮影ポイントの路面電車の
2階最前列に 婿殿が案内。

トラムから 夢中で香港の街を撮影














二日目夕食は
ワンチャイ街の料理店・
越華會で 口当たりの優しい
香港料理を頂く・・・。

そして、この二日間だけでも
目の前がくるくる回る
メリーゴーランドの様に驚く
景色の連続。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そうだ京都に帰ろう(3)「琳派から古代信仰遺跡まである京都」

2015-11-25 | そうだ 京都に帰ろう!
10月10日から開催されていた京都国立博物館
「琳派 京を彩る」展。

そして訪れた10月27日から俵屋宗達・尾形光琳・
酒井抱一の3人の「風神雷神図屏風」が「始めて
同時展示」された為に当日朝は160分待ちの人気。







仕方なく夕方 人が少なくなった頃に再訪する
ことで「団体客が来ない市内見物」に切り替えた。

 先ずは国立博物館の前の「血天井で有名な
養源院」(PH・3)。その後、初代住職が和泉式部
だった「誠心院」の新京極六角に!(PH・4)







京の台所の錦市場近くの「錦天満宮」(PH・5)。
今、話題の金運を引き寄せる「御金神社」(PH・6)。







昔、彼女と行った季節問わない
「床もみじ」で有名な実相院(PH・7~8)

大河ドラマに時折、登場する岩倉具
視幽棲旧居(PH・9)

北山近くで、社殿がなく巨石・山を崇めた
古代信仰の遺跡・山住神社(PH・10)







胸が痛くなり、感動しました・・戦後間もない
悲惨な日本を撮影した米従軍カメラマン・
ジョー・オダネル「トランクの中の日本」個展
(PH・11)

写真12は京都の帰路立ち寄った、友人T君が
眠る大阪の「一心寺」。当寺は納骨された遺骨
で仏様を造立する珍しい寺ゆえに紹介させてい
ただきました。

 巻頭の報告「光琳派の3人の風神雷神図屏風」
に夕方に対面して 3作品をゆっくり 何度も
何度も見比べた贅沢な時間を頂いた。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そうだ 京都に帰ろう(2) 「京の町並みと 伝えたくなった街角」

2015-11-23 | そうだ 京都に帰ろう!
10月末 二条中学校の同窓会で京都に帰郷。

京都に帰る度に立ち寄るのが四条花見小路
「一力亭」近くのスナック・Tです。

そして、京都散策で好きなのが
深夜 お店が終わった後に「祇園」の 
ほろ酔いそぞろ歩きです。(写真1~3)







観光客もいない静まり返った
祇園花街から、時折、三味の音が
聞こえる格子戸の町も好きだが

京のなんでもない町並み風情も
帰郷心を癒してくれます
(写真4~6・よく見かける京の町並み・中京区)







京の南にある伏見の酒蔵の町も、
昔と変わらず
時が止まっているようで好きな町です。







今回 歩いて 伝えたくなった
町角を写真案内。

京の繁華街・四条寺町の甘栗の老舗
「林万昌堂」の店の「右」奥には

安産祈願の「染殿院」と そめどの地蔵が
あるが、そのまま進むと寺町通
に抜けられる。

簡略説明→
店の中に一般道路と名所がある街角。
ご自分で写真10・11・12と
通り抜けてみてください?
「林万昌堂店内の右奥に入る」

「店内奥の 中庭」

「寺町通りに抜けられます」


前記のお店の近くの四条河原町
「花遊小路(はなゆうこうじ)」も、
お店の中に一般道路がある。

写真(13)中央の靴屋さんを入ると
新京極や裏寺通りに行ける(14)。
お店閉店後は写真(15)。







勿論、京都の町並みで紹介したい
処は山のようにあります。

でもスペースの関係もあり、全てほ
どほどが よろしいとかと思い・・
今回はここで。

追伸 深夜の祇園のそぞろ歩きは、
月形半平太か鞍馬天狗か勝新になった
気分でお薦めです(笑顔)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そうだ 京都に帰ろう(1)「京の川辺を散策」

2015-11-20 | そうだ 京都に帰ろう!
10月30日・京都・二条中学校の
同窓会のために帰郷。

京都に帰る度に、
晩年は故郷で過ごしたいと思うが、

関東の某所が終の棲家と
決まりつつあるため
それもまた 愉しき余生です(笑顔)。

そして今回は「京都の川辺を紹介」。

(1~2↑↓)土塀や のどかな風景に 
いにしえの都をしのばせる 
北山ふもとの岩倉川の風景。





ちなみに、二条城近くの二条中学校は
NHK人気の朝ドラ「あさが来た」の

主人公が生まれ育った学区で、
同窓会開催のホテルも主人公ゆかりの地!


(3~4↑)京の真ん中に原生林があり、
湧き水もある世界遺産の下賀茂神社
「糺(ただす)ノ森」の小川。


(5↑)北山が遠くに見える賀茂川と
高野川の合流地点。



さて京都の情報はテレビ・雑誌で様々紹介
さているゆえ、

団体客があまり行かない場所を「自分的に
テーマを絞り」京都を 3回ほどに分けて 
写真案内。


(6~7↑)木屋町に流れる 小説の舞台
になった高瀬川。


(8~9↑↓)祇園花街を流れる白川・巽橋付近。


一回目は「京の川辺」を一部 北から紹介。

(10~12↓)
歴史ある十石船・三十石船の伏見・宇治川派流。




追伸、パソコンは無事に修理完了しました。
そして今回のブログは
少し前の季節ですが、お許しください?

次回・京都紹介記事は
25日頃記載かな?ヨロシク。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする