徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

明治神宮野球野球大会(関西大学)

2022-11-20 | 家族・日記
長女・婿殿S君の出身校・関西大学が
3年ぶり8回目の「明治神宮野球大会」
に出場。

婿殿に誘われなくても行く予定の
暇人・義父(筆者)は、

11月18日 婿殿に 一回戦・相手
東京農業大学北海道オホーツクの
応援に誘われ
喜び勇んで野球観戦。



高校野球界 強豪
大阪桐蔭高校も出場している大会です。
(赤ペン青ペンは筆者が追記)


コロナ対策で 拍手だけの観戦は
校歌斉唱・応援歌もない
野球部員の声だけが グランドに響く
いつもの大学野球と違うスタンドでした。


拍手だけの応援規制の中
関大選手が激走する度に
大声で応援する
「うっかり親父(筆者)」は
撮影を忘れ、写真は数カットのみ。


相手・東農大投手の
伊藤茉央(まお)の投球ホームと
コントロールを、婿殿が見て
「阪神の青柳に似てる・・
(関大打線)打ちにくそう!」と!


結果は、関大4 対 東農大1で
試合後 婿殿と気持ちいい
祝杯の夜になりました。


さて帰宅後 伊藤投手をチェックすると
楽天4位ドラフト指名を受けた選手で

「優勝して、監督を胴上げしたくて
 悔し涙を流していた」ことを知り

複雑な思いの中、伊藤君のプロでの
応援をすることにしました。

ちなみに11/20(日曜)関西大学は
明治大学に2対1で惜敗しました。

日記的 
当ブログ立ち寄りに感謝です。
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東京・西池袋 マダムシルク

2022-10-05 | 家族・日記
人生「会者定離」(えしゃじょう)
「会うは別れの始め」を
改めて知る。

☆☆☆
2年前「コロナは1~2年で終わるだろう❣」
「その内 コロナ前の日常に戻るだろう?」

・・そんな甘い考えをしていたのは
  バブル時代を経験したノー天気な 
  親父(筆者)だけだろうか?
☆☆☆
今回のブログはスナック閉店報告の 
私的・記録日記です。
興味ない方はスルーしてください?

仕事引退で東京を離れ 埼玉に定住して
いた今年2022年7月23日 久々に訪れた
東京・西池袋のスナック
「マダムシルク」が閉店していました。

48年前頃から 親しくしていた
スナック「マダムシルク」を
ネット検索すると、訪れる「2年前」の
2020年8月にすでに閉店していました。

そして閉店する6カ月前
2020年2月20日 訪れたスナック

新型コロナ禍だから、閉店をイメージして
「さっちゃん(ママ)」と話すべき
だったにも関わらず

いつも通り 誰もいないお店で
楽しい会話で別れました。





(昔 シャレで店内を撮影していました。
保存していた写真から探し掲載)







「さっちゃん」と親しくしていたが、
互いに連絡先を交換してなかったから
安否を問うことも出来ず、今は
ポッカリ穴が開いたような気分です。

人生「会者定離」

振り返れば、肉親も
高校時代の大親友も
社会人になってからの大親友も

「別れの言葉も交わさない」
別離でした。

ちなみに、自分が親しくしていた
他の夜の店は、ここ数年「閉店」の
連絡があり、送別会に招いて
いただきましたが、一人帰路する
夜は気分が滅入りました。

後書き・・
ノー天気な親父も
今は世界中 独善的(自分だけが正しい)
リーダー達の為に
「下り坂の時(世紀)」と
思っていますが・・・

コロナも終息して
穏やかな時代が 早く来て欲しいと
願ってます。

当ブログ立ち寄りに感謝です。
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原宿 小景(原宿駅からNHKホール)「全国短歌大会」

2020-02-05 | 家族・日記
今回のブログは
「原宿駅からNHKホールまで」
徒歩10分 短い距離の散策写真です。

家族が「第21回NHK 全国 短歌大会」の
特選に選ばれ、
1月25日(土)NHKホールに行きました。

「原宿駅からNHKホールまでを写遊」

新しい原宿駅(左のビル)と交差点


NHKに行く道すがらにある「五輪橋」

昨年、見つけた五輪の橋を 
五輪の年に再び・・渡るご縁
オリンピックの成功を祈ります(笑顔)


丹下健三氏による 美しいデザインの
NHKホール手前の「国立代々木競技場」

素晴らしいデザインは、時代を超えて
心奪われる・・って表現
少しオーバーですか?


NHKホール手間で「フリーマーケット」が
寒空の下 開催されてました。


TV画面で、よく見る「NHKホール」の姿


NHKホール「 短歌大会」会場
(人のいない会場は撮影したが、
掲載は自主規制しました)


NHK舞台は当然、日本を代表する
著名な歌人ばかりだが、
見覚えのあるのは「俵万智さん」だけです。

応募作 約18,867の中から、たった
「特選 14首」に選ばれた

舞台の知人を 夢の中の様に
「えらいな~!凄いなぁ~!」と
感激している内に数時間が過ぎました。

付録写真(原宿駅近くの表参道)

原宿・表参道は、どこを切り取っても
華やいで・・心ときめかせます!

ちょこっと「冬の表参道アート」写真


「記録写真」です・・旗が! ネ(笑)

哀しいかな マスク姿が多い2020晩冬


ここで「嫁いだ娘の素晴らしい短歌」を紹介
したい処だが(自主規制・笑顔)

報告・2月8日(土)昼3時ETV(2チャン)
「第21回NHK 全国 短歌大会」
放送が楽しみです。

素晴らし哉 人生!
当ブログ立ち寄りに感謝致します。
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小石川後楽園そして東京ドーム・・2019/6/11

2019-06-19 | 家族・日記
某日、長女の婿殿から、私の母校・
立命館大学野球部が「東京ドーム」で
試合をする連絡がありました。



そして6月11日「68回大学野球
選手権」の第一試(9時)
東京ドームに応援に行くが・・・

前日の神宮球場 雨中止調整の
試合が 東京ドームに流れ込み、

立命館は第二試合11時30分
変更スタートとなりました(冷や汗)。



勿論、順延2~3時間は
毎日が日曜日の 自分は関係ないが

仕事多忙の中、時間調節してドームに
駆けつけてくれた婿殿に申し訳なく、

娘と孫を前に、待ち合わせ喫茶店で
「ただ 途方にくれるオヤジ」でした。

しかし婿殿は、その待ち時間を
ドーム隣の「小石川後楽園」で

「爺と長女・孫(3歳)・婿殿」の
嬉しい散策に切り替えてくれて
すぐさまスタート。



そして偶然訪れた 小石川後楽園は
淡い色彩の「あやめが咲き競って」いて、

娘家族と、思いもよらない
幸せな ひと時。



さて長女家族と、梅雨の晴れ間の 
タイミング良い あやめ散策を
満喫した後、

当日の主目的 東京ドーム・
立命館の応援に駆け付け

立命館が 得点を入れる度に
応援歌を夢中で歌う、老年を謳歌。



しかし試合は、関西大学卒業の婿殿の
声援を頂いたにも関わらず 立命館は
リリーフの継投失敗で「今年も」惜敗。

しかし立命館の敗戦なんて問題ない、
 
若い頃、想像もしていなかった
孫(3歳)と母校の応援をする
人生の不思議を感じる日でした。



同じ6月某日、次女の長男の
幼稚園運動会を撮影する自分も
(若い頃)想定していない出来事でした。



・・・と、云うことで まとめとして

人生は「次のページが見えない小説」

出来れば「次のページも幸せなドラマ」で
あることを祈っている 爺です。

処で私の小説は残り何ページあるのかな?

以上・・当ブログは、いつもながら
サラリ・お茶漬け的な報告。

ブログ 立ち寄りに感謝です。
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川崎能楽堂・川崎大師(2017.7.27)

2017-07-30 | 家族・日記
神奈川県・川崎能楽堂で、7月27日 
孫のM子が「能」舞台に初演。


(川崎駅近くの川崎能楽堂)

初舞台など記載すると、名門の歌舞伎役者の
世界の様だが(苦笑)

実際は、学校に配布されたチラシに
三女の娘 小学校1年生のM子が興味を持ち

約1ヵ月前に「能」を習い始めたばかりの
今回の参加です。

なお近隣の小学校6校に募集をかけた後、
教室に 新しく通い始めたのは、孫M子と、
もう一人だけが参加の寂しい結果。


(7月27日午後は能塾生徒だけの発表会)

(能舞台で演じたのは 
   幼稚園児から高校生の約40人)

しかし当日観た、演じ謡う生徒達の
舞台の「迫力」に終始 驚きました。

例えば、数ページに及ぶ長い量の 難解な
能謡を暗唱 全員で何曲も全力に唄う姿や

舞う生徒たちの目の強い輝きに
魅せられて観賞しました。


(子供たちの 力強い声が響く能舞台)



さて川崎能楽堂に行く午前中の散策報告を!


(京急・川崎大師駅から、
     8分ほど歩くと仲見世に!)

毎年ニュースに流れる川崎大師に
(川崎に来た)
この機会に初めて参拝することにした。

年末年始の三ヵ日に300万人も参詣客が
訪れる街も 7/28は 人の姿も少ない。



しかし年末年始は、4メートル程の道幅の
向かいの店が見えないほど、凄い人波と、
(猫人形を購入した)
店主に教えて頂きました。

(今回は駅から参拝まで20分程。
 正月は1時間30分~2時間程情報も!)

(初めて訪れた川崎大師・
 境内に、人の姿は少なかった)






(本堂の前には、
 風鈴が涼しさを届けていました)

さて今回散策のテーマ「能 観賞」について

「知らなかった・・・」

伝統芸能「能」を次世代に
つなげていく為に 
努力している人達がいることを
「知らなかった」。

幼い子供達が「能」の魅力に
引き付けられ、情熱を燃やしている
世界があったことを「知らなかった」。

今回も当ブログ・チエックに感謝致します。
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都内・桜便り(♪桜はまだかいな~🎶石神井川沿い・井の頭公園)2017.4.1~2

2017-04-03 | 家族・日記
冷たい風が吹き、時折、
    小雨が降る4月1日(土曜)。

散策仲間の「お花見」は、毎年恒例の
石神井川沿いの 桜並木を見下ろす
I君のマンション。

実は、今や散策仲間と言うより、
「飲み仲間の酒宴」は 

寒空の3分桜咲に関係なく
「気づかいしなくてよい 
楽しいお花見」。

(石神井川沿い・・
   桜が咲いている枝を狙い撮影)


(川面に写る桜が好きです)

(桜と傘 絵になる景色ですね)


(どんよりした空に 
提灯の火も寂し気)

(ライトアップした桜は 
妖しげな色模様)


(夜桜見物も少ない石神井川沿い)

翌4月2日(日曜)
  吉祥寺「井の頭公園」の桜情報

晴れに恵まれたこの日、気象庁は
「東京の桜は満開」と発表。

そして吉祥寺駅前周辺の
人混みは満開にふさわしかったが
・・・桜は?



井の頭公園の
「桜は 一部を除き5分から7分咲き?」







ちなみに「お花見」も、
  誰と行ったか?・・が一番大切。
(前日も楽しい人達と幸せな宴だったが)

4/2の井の頭公園は
「2月に 生まれたばかりの孫」と
若夫婦と一緒に桜を謳歌。

生まれたばかり命と 
桜の下を共に歩くことに、
格別の感激を味わいながら 
贅沢に散策した4.4。



出来れば、当ブログ2016.4.4投稿
「桜便り4/2夜 花の帯~」
石神井川沿い満開の写真が掲載。
ご高覧頂ければ幸いです。

(昨年4/2石神井川沿いのは満開)


(昨年4/2石神井川沿い 
夜桜・花の帯)

当ブログ立ち寄りに感謝です。。
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香港(3)様々な色彩の町と街並み散策

2015-11-30 | 家族・日記
香港滞在の最終日まで、長女夫妻の
手取り足取りガイド「王様の旅」を
満喫しました。

今回のブログは日記風をやめて香港を
テーマ別に写真で紹介!

今回ブログは「色彩と光の香港」です。















「春秧街を遠慮がちに進む
トラムと香港島の街並み」












写真(1)黄大仙(2)文武廟(3)ジャンボ
(4)ジャンボ近くの香港島
(5~7)看板がひときわ香港感の女人街
(8)地下鉄通路(9)黄大仙の近くのお守り
売り場
(12)マンダリン・オリエンタルのアフタヌー
ンティー
(13~14)香港島ハリウッド・ロードから
中環駅周辺
(15)ヴィクトリア・ピークと登山電車
 香港写遊記

長女夫婦に 香港の一刻一刻 
「隅から隅までお世話になった」

一生忘れない旅になりました。

・・以上 めでたし!めでたし!
「香港旅・・おしまい!」
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香港(2)ガイドブックに紹介されていない港町からジャンボまで!

2015-11-29 | 家族・日記
長女夫婦に招待された 香港3日目

婿どのが「普通の香港旅行じゃ行かない
ユニークな場所」を企画してくれました。

当日の朝、婿殿と二人 バスに
乗りましたが、ノー天気オヤジは
「行く先は婿殿にお任せ」です。

バスは、香港の街から離れ
いくつかの山を越え  

出発から30分 到着したのは、
ガイドブックに紹介されていない

「香港人のバカンス的な港町」
西貢(Sui Kung)。







たどり着いた海沿いの町を
婿殿と二人

レストランの水槽や
小さな漁船に新鮮な魚介類

あふれるばかりの食材などの
一つ一つの景色に驚き感激しながら 
港町を探求 散策しました。







婿殿が案内して頂いたレストランで
新鮮な魚介類を頂き
(自分的には)
「裏・香港/香港の台所」を
思う存分 堪能した数時間でした。

異国情緒があふれた港町を
大満喫した後

香港街に戻り 占いでも
有名な寺院・黄大仙で香港の人に
混じってお参りしました。







さらに婿殿はオヤジが喜ぶ・・
スター・フェリーで九龍サイド
から香港島サイドの数分間の
船旅をガイド。

恋人同士が頬寄せる桟橋は、
陽が沈むロマンチックな時刻だったが
・・男同士でした(笑)。






 
そして島の繁華街
タイム・スクエアから車で香港島の
裏側の港から小さな船に乗って

家族で「光り輝く船ジャンボ」で
感激の夕べとなり、
この日も終日 長女夫婦から
至福の香港を頂きました(笑顔)。





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香港(1)まばゆい光と多彩・多様の街

2015-11-26 | 家族・日記
11月5日から11日まで7日間、
長女夫妻が住む香港に行きました。

夕方4時 到着した香港の出迎え口に
迎えに来てくれた長女夫妻に
「7日間 大歓待」の 殿さま気分の
香港を味わいました。

初日
早速、飛行場からマンションまでの
タクシーの窓から見える 香港を案内を
頂きながら 異国情緒を堪能。







二人のマンションから
香港の街の風景に驚く間もなく

夕食は 娘夫婦の案内で
チムサアチョイの有名な
ランドマーク「ザ・ワン」の南小館で
夕食を美味しく頂きました。

食後、
長女夫婦に 案内して頂いたのは
香港島のビル夜景とレーザー光線が
飛び交う「ザ・香港」でした。

初日 香港夜景に圧倒されました!






香港島の夜景に感激した後は、
イギリス統治時代を彷彿させる

豪華なホテル・ザ・ペニンシュラで
喫茶をご馳走になりました!

旅一日目から 娘夫婦の完璧な 
旅プランに感激した香港でした。





2日目は香港に行ったら、
ぜひ乗りたかった路面電車トラムに

義父(筆者)の気持ちを察知して
ガイドしてくれました。

さらに撮影ポイントの路面電車の
2階最前列に 婿殿が案内。

トラムから 夢中で香港の街を撮影














二日目夕食は
ワンチャイ街の料理店・
越華會で 口当たりの優しい
香港料理を頂く・・・。

そして、この二日間だけでも
目の前がくるくる回る
メリーゴーランドの様に驚く
景色の連続。


 
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