徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

高倉健 追悼特別展(東京ステーション ギャラリー)

2016-12-29 | 高倉健
高倉健・最後の作品「あなたへ」や
「鉄道員(ぽっぽや)」の降旗康男監督は

高倉主演の
「元警官で、今は熊本で増殖しすぎた
獣を撃って暮らしているハンター物語」

撮影準備中に、
健さんの悲報を聞きました。





親子テーマ作品を
健さんも乗り気だったゆえに、

他の役者さんで降旗監督で作品化して
欲しいと思う自分ですが・・。

しかし代役は・・
「世界の渡辺謙?
最近演技派になった館ひろし?
色気がなくなった渡哲也?
どこでも採用される役所広司?
若い阿部寛 中井貴一 真田広之?」

名前は浮かぶがイマイチ役不足。



結局、アル・パチーノやデニーロ等 
外国俳優で映画化を提案したいが?
(笑い)

さて展示会報告を避けて
よもやま話でしたが



12月22日に行った特別展は
台本展示と、健さんの作品を
一本15秒程 抜粋上映の企画展。

なお展覧会「感想は辞退」します
(辞退の理由は察してください・・笑顔)。



写真は特別展の
東京ステーションギャラリー前

当ブログ立ち寄りに感謝です。
(笑う門には福来る です)
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映画「健さん」(渋谷シネパレス)

2016-08-28 | 高倉健
「何をやったかでなく、何のためにそれを
やったかである、今はそれが大切に
思えてきた」・・・・

以上は今夏、高倉健の長編
ドキュメンタリー映画「健さん」に
流れていた高倉健の名言の一つです。

映画は世界的巨匠・ジョン・ウーやマイケル・
ダグラス、山田洋次、降旗康男などの監督や
名優が、高倉健の俳優姿勢や
その素顔を語る構成になっています!



 
そして画面は高倉健が、映画で何を表現した
かったのか?有名な監督たちが、何故、彼に
引き付けられたのか?などの証言映像。

映画の帰路は
「凛とした生き方をした男」高倉健に
憧れている自分でしたが・・

残りわずかな人生ゆえ、
今さら遅い男カナ?(苦笑)。





写真は渋谷シネパレスと8月26日青空
夏の渋谷街風景。

高倉健・・・
「人生で大切なものは たったひとつ心です」
「日本の男を演じたい!」
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