徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

寺内タケシ・コンサート(有楽町駅)

2018-04-27 | 寺内タケシ
友人Y君の招待で、有楽町よみうりホール
「寺内タケシ&ブルージーンズ」
コンサートを 4月21日(土曜)鑑賞。

当日の寺内ライブの客席は、いつも通り
平均年齢70歳前後の熟年層で満席です。






(有楽町駅・向側のビルにて公演)

舞台構成や演奏曲は、
いつも同様でしたが
(素人の自分でも)今回は
エレキ ギターの神様と謳われた

「寺内さんに・老い・を感じた」
胸が痛くなるステージでした。

もっと言えば、今日の舞台の全てを
悲しく
「もう、今日はお休み下さい」と、
心で叫びながら、

「エレキギターのレジェンド
寺内さんの 老いと戦う演奏」を
見ていました。

そして、この「神と呼ばれた
ミュージシャンの晩年の姿」を

NHKドキュメント班などが
記録して欲しい と思いつつ
心痛く鑑賞していました。

そして、そんな公演後は、総勢5人の
共通の友T君追悼と「音楽話の飲み会」。

中学時代から寺内タケシの
ステージを見てきた Y君の
「寺内御大の身体が心配!」等

出席者各自が、79歳の寺内さんの
「今回の残念なステージ」を
語る酒宴でスタートしました!


(有楽町駅ガード下・通路)


(上の写真の前の広場)


(広場の円の傘の下)

勿論、宴席は、いつもながら
ギター大好きなメンバーゆえ
「日本一のギターリストは誰?」など

音楽無知な筆者でも理解出来る話題で
盛り上がりました。
(筆者は、ただ聞いているだけですが
楽しい時間でした・・笑顔)。



追記・・今回の寺内さんのライブ

寺内氏のマイナス・イメージにつながる
表現は控えましたが

「老いたギターリストの姿に、熱い拍手と
温かい声援で見守るファン」の熱い
ライブと だけは伝えたかったです!

なお友人Y君から数日後 メールで
「寺内追っかけ50年(略)万感胸に迫る
コンサートでしたが(略)自分は最後まで
追っかけます!」の連絡がありました。

「追記」
当ブログ「寺内タケシライブの軌跡」

ブログ  ライブ
2014.11.4「五反田・11.2」
2015.5.10「横浜・5.9」
2016.1.21「有楽町・1.17」
2016.5.17「横浜・5.14」
2017.4.1 「横浜・3・26」
2017.7.4 「大田区・7・1」
2018.4.27「有楽町・4・21」

【】重要【】追加 情報

寺内タケシ・・復活 エレキの聖地
2019.9.13「原宿クロコダイル・
一夜限りのスペシャル・ライブ」
【ぜひ チエック】
当ブログ・・2019.9.14・・発信

「寺内タケシ 2019・原宿クロコダイル」
チェツクを?

以上、当ブログ立ち寄りに感謝です。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡・沼津魚市場&柿田川湧水

2018-04-25 | 静岡県
青空に恵まれた4月19日(木)
朝8時30分過ぎに 埼玉から
静岡県・沼津漁港に向けて出発。



出発数日前に、長女の婿殿から

沼津に行くなら
「昼食は魚市場の天安。
喫茶は川沿いで眺めがよいB店。

観光なら
貴重な建物がある沼津御用邸記念公園
新緑あふれる柿田川湧水群

富士山が見える千本松浜公園」など等
パソコンに沼津情報が送られてきました。



勿論、当日は 婿殿情報に従い
沼津を堪能しようと、

先ずは最初の目的の
沼津魚市場に11時30分頃到着。



急ぎ、目当ての「丸店」に入ると
婿殿情報通り 昼前にもかかわらず
団体客で満席です。


運よく空席があり「食いしんぼう」
すぐに着席 出来ました。


注文した丸店の料理は ボリューム満点の
刺身と天ぷらで、食べきれず
食いしんぼう 反省しつつ 次の目的地へ。

しかし次の目的の・・
川沿いオシャレ喫茶店は 見つからず

被写体に素敵な「柿田川湧水群」に
そのまま移動しました!

自分勝手に 湧き水は 山のふもとにあると、
思っていたが その目的地

「柿田川湧水群」は街の一角の
公園にありました。

説明的な公園周辺の撮影などゼロです

(駐車場から柿田川公園入口)



歩道橋の下は 苔むした石の間を 
湧き水が流れ、清涼感 満喫の世界。


爽やかな風と 目に柔らかな
緑に癒される散歩道

(木々の間から柿田川が見える)

川幅広くゆったり流れる柿田川


何故か、高原の中に紛れ込んだ様な景色






湧水・第二展望台から撮影

第二展望台「湧き間」


湧水・第一展望台から撮影


湧水・第一展望台の下から出た清流は
柿田川(写真の奥)に流れています。



柿田川公園の喫茶店等でノンビリ休憩。

他の沼津の観光地見学は止め
3時に出発して 埼玉に5時30分到着。

沼津観光は 二ヵ所でしたが、
日常と違う景色に癒された

小さな旅 満足・満足!

当ブログ立ち寄りに感謝です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

60万本のポピー(埼玉・森林公園)

2018-04-20 | 埼玉 四季便り
埼玉県・森林公園のポピーが、例年より
一週間ほど早く咲き誇っている情報を聞き、
4月12日(木)に行きました。



東京ドームの約65倍の広さの森林公園の
中央口から 木々の間を20分ほど歩くと 



なだらかな丘一面に60万本のアイスランド
ポピーがオレンジ・黄色・白の春色を作っ
ていました。











当ブログ お立ち寄りに感謝です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新緑の上野(東京芸術大学 大学美術館)2018.4

2018-04-18 | 美術展 博物館 他
前回ブログと同じ日(4/10)。
添付写真は「新緑の上野公園」

上野の東京芸術大学 大学美術館
「東西美人画の名作」を見に行きました。



展覧会は近代美人画の最高傑作・
上村松園「序の舞」修理完了の
お披露目に合わせ

江戸時代から上村松園に続く
「美人絵画だけを 時系列に展示」。

(東京芸術大学校門)



松園以外に鈴木晴信・喜多川歌麿・
三畠上龍・鏑木清方・中村大三郎・
北野恒富・島成園・など等

「東西の名作がずらり展示」の
心 華やぐ企画展です。



作品全て素晴らしいが、一点だけ紹介

松園のライバルと言われた島成園
憂いの妻の表情「香のゆくえ」
(ネットより転付)

(戦場に向かう主人の為に 
    兜に香をたく武士の妻)


(動物園・美術展がある公園ゆえ 
       来場者も老若男女)


(4月の青葉が柔らかな上野公園)


(修学旅行生に 
   上野公園は似合いますね?)


火曜日にも関わらず、
動物園はパンダ人気で長蛇の列!

当ブログ立ち寄りに感謝です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新ランドマーク(東京ミッドタウン日比谷)&映画(ペンタゴン~)2018.4

2018-04-16 | 映画
2018.3.29日 東京・日比谷に新たなる
商業施設「東京ミッドタウン日比谷」が誕生。

紹介文をそのまま転載すると「約60店舗
ショッピング&レストラン・オフィス、
映画館、空中庭園が集約された複合施設」。

(新ビル前の案内板を撮影)

タウン誕生から既に13日過ぎた4月10日(火)
ゆえ、人の姿も少ないと思っていたが、

午後3時過ぎの「東京ミッドタウン日比谷」の
ビル内は、開店日のような賑わいでした。





三階から ビル入口付近の広場を撮影


ビルから 帝国劇場前の道路・皇居の堀を!


晴海通りから 高層の新ビルを撮影。


当日、日比谷で見た映画「ペンタゴン・
ペーパーズ/最高機密文書」
(監督S・スピルバーグ)について。

素晴らしい映画です。
久々に「ザ・映画」を見た!と感激した数時間。



物語はベトナム戦争の状況を記録した 政府の
トップシークレットを手にした ワシントン・
ポスト新聞社が 報道するか否か葛藤する物語。

実在の事件を分かりやすい構成の脚本と

魅力的な役者の演技力で 緊迫した
作品となっている。

特にメリル・ストリーブは、以前
「鉄の女サッチャー」の実在感・リアリティー
ある演技に感動したが

今回の気立ての良い未亡人・社主の人柄も
的確に表現、素晴らしい名優と改めて
確信した一作品。

映画を見終わった後、
何故か・・「生きてるって!」
こういうことなんだろうな~?

作品の本筋テーマと違う言葉が浮かびました。

作品評価・88点。
(勿論、映画・音楽など、趣味・アートの
世界の評価は、人それぞれです/笑)

当ブログ立ち寄りに感謝いたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石神井川・葉桜 2018春

2018-04-13 | 東京・四季 彩色
何気なく見ていたTVニュースの
外国人観光客「桜を初めて見ました!
美しさに感激しました!」の

言葉を聞いて
改めて、当たり前のように見ていた
「桜が咲く景色!」を感謝しつつ 
しみじみ眺めさせていただく今春です。

(桜が滝のように見える
    石神井川沿いの春面影)


毎年恒例の
「ハイキング仲間の花見」は
4月1日葉桜の石神井川沿い
I君のマンション。

(葉桜だが、川沿いの花見は
      千客万来・満開模様)



(橋の上から 両岸の桜を眺める
    景観が素晴らしい石神井川)

(桜の帯が 町を流れるさまを
     見ながら、今年も一献!)



(例年なら夜桜客で賑わう
   4月1日だが、葉桜の今年は・・)


昔は 旅やハイキングで楽しんだ
メンバーだったが、今は飲み会中心の 
心安まる ほのぼの仲間に!(笑い)

さて当ブログ 2年前(2016.4.4)
1年前(2017.4.3)の石神井川景色
写真をチェツクして頂くと幸いです。

当ブログ立ち寄って頂き感謝。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一本の桜(埼玉)2018春

2018-04-07 | 埼玉 四季便り
2年前の晩秋。

埼玉県・城西大学の裏手を流れる
高麗川ほとりをハイキング途中 

出会った「一本の桜」に魅かれ
撮影しました。
(当ブログ2016.11.28記載)




翌春、早速 満開の桜を一人贅沢に満喫。
(2017.4.16)




そして今年3月31日 満開を見計らい出発。
(2018.3.31)






そして孤高に咲いている様に見える
一本の桜を夢中で撮影した後

向こう岸の桜の公園に移動。



当日、晴れに恵まれた土曜ゆえに、
近隣の花見客が大勢おられると
思っていたが

時折 散歩する人が通り過ぎるだけの 
桜に囲まれた 静かな春の公園でした。





前記の「一本の桜」を記載した
当ブログ2016・11・28と2017・4・16を
チェックしていただくと幸いです。



「来年も 一本の桜に 会いに行こう~!」
(元気ならイイなぁ~?)

当ブログ立ち寄って頂き感謝です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする