徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

映画「阪神タイガース~栄光のARE」(2023.2.17)

2023-12-18 | 阪神タイガース
映画「阪神タイガース
THE MOVIE 2023 栄光のARE」

12月17日(日曜)長女の夫(婿殿)と
「新宿バルト9」に阪神優勝記念
映画に行きました。


(映画.comより)

前日(16日)土曜の夜8時過ぎに、
自分と同じ 阪神ファンの婿殿を
映画に誘い 翌日チケットの
手配してもらいました・・しかし

驚いたのが ほぼ満席の映画館。

仕方なく 前から4列目の壁際で
予約していただき 我慢・・。

なお当日、大画面の迫力シーンを
眼前で見られて大満足でした。

(前夜チエックした 
 当日ほぼ満席座席表)

なお自分は、阪神優勝記念映画は
甲子園スタンド同様の
バチを叩き 拍手しながらの
応援スタイル鑑賞と思っていたが

他の映画と同様、皆様 静かに
冷静に見ておられました。

しかし筆者は
(オーバーな表現だが・・)
一生一度の機会ゆえ、恥を承知で

周りを気にしないで
「優勝の瞬間の場面」はバチを
叩き、感激を態度であらわしました。


(当ブログ2023.9.12甲子園)

ちなみに、
自宅から阪神ユニフォームで
劇場に来た婿殿は、映画鑑賞後
「しみじみ 阪神タイガースの感激を
味わいたくて、静かに
鑑賞することにしました!」・・と。

さらに婿殿は上映前、映画館ロビーで
見知らない人に
「おめでとう!」の挨拶

そして、その場にいた大勢から
「おめでとう!」の挨拶を返され

優勝を共有する 彼の紳士の姿に
感心しました。

なお婿殿は 観客も少ない
低迷期のタイガースの甲子園で、

手づくり「選手応援・歌詞」カードを
外野席で配って 応援していた
筋金入りの阪神フアンです。


(当ブログ2023.9.12甲子園)
★★★
ちなみに映画は、阪神タイガースの
エポック試合を、岡田彰布監督の
インタビュー映像を軸に構成された
大満足の完成度でした。
(映画監督が阪神フアンと
 分かるホド・・)笑顔

また観客は(自分を含め)
おじさん ばかりと思っていましたが、
子供連れ親子や女性もおられたので、
改めて自分が 東京・阪神ファン層を
再確認する日でした。
(なお家族連れがいる上映館で、
 アダルト予告編を流す営業に
 不愉快な思いをしました)
☆☆☆
当日の新宿点描

新宿東口(アルタ前)


新宿紀伊国屋書店前の道路


「映画館上映のビル」
映画館の玄関・ロビーなど 隅々まで
阪神映画ポスター・グッズなど探したが、
皆無でした


当ブログ立ち寄りに感謝です

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長谷川唯(サッカー) | トップ | 「諦めない オーナー」宮内... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

阪神タイガース」カテゴリの最新記事