徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

神楽坂・・「化け猫フェスティバル2016」

2016-10-16 | 神楽坂
神楽坂通りを、猫の仮装をして練り歩く
「化け猫フェスティバル2016」10/16。



化け猫フェスの名前通り、
ドキッとする怖い化け猫から 

可愛いい子猫・お色気ムンムン猫・
AKB的タレント風の猫までが 
神楽坂通りを練り歩くパレードです。















神楽坂は猫と共に暮らす町で、
路地の軒下や囲い塀に、

ちょこんと座って 日向ぼっこを
楽しんでいる猫を よく見かけます。

猫や犬に 心を配る街や人が 
好きです!
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映画「ザ・ビートルズ」(角川シネマ有楽町)

2016-10-10 | 映画・音楽・絵画
「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS
A WEEK-The Tourimg Years」
(角川シネマ有楽町)10/6。

映画・導入部の
暗い画面から声が聞こえてくる場面から、

ライブ会場にいる様な胸の高鳴りを覚えた
映像でスタートの「ザ・ビートルズ」。



映画はザ・ビートルズのレコード 
デビュー前から成功までと、

解散の過程を未公開映像とともに
構成された貴重なドキュメント作品です。



()リンゴが語る様に
「4人は兄弟以上の強い絆がある」
画面が随所に登場する映画です。
 (最高の4人を確認しました!)

()ザ・ビートルズの軌跡が 
すごくわかりやすく構成された
ドキュメント映画(監督がイイ!)

()歌を聞かない熱狂する観客に
「うんざり」とつぶやく彼らの心境と、

解散へ進むことが理解出来る
 映像も登場します。
(今頃、解散・納得しました!)

()66年ラストライブの後、69年
アップル・ビ屋上ゲリラ・ライブの

「4人の楽し気な演奏シーン」もある
  嬉しい映画です。(笑顔に感激!)
 (映画 レット・イット・ビーのシーンから)

(写真は角川シネマ有楽町ロビー)

映画で流れる歌を、一緒に(心で)
歌いながら見ていましたが、

ラストの(映画の題名)EIGHT 
DCAYS~は、口ずさんでいました(笑顔)。



そして映画の中で 誰かが言っていた
「ザ・ビートルズは世界中で輝いていた」

4人の青春を深く体感来た映画でした。


余談~今回の熱狂する世界のファンの
姿を見て、過日、NHKで放映された

「ザ・ビートルズ日本武道館公演」の
「日本の警備体制」は
素晴らしかったと再認識。
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映画「ハドソン川の奇跡」(丸の内ピカデリー)

2016-10-08 | 映画・音楽・絵画
「トム・ハンクスの表情表現が 素晴らしい映画」

ハドソン川に不時着させ、乗客全員を救った機長の
実話をクリント・イーストウッド監督が映画化。



ニューヨークから飛び立った直後の飛行機に、鳥が
エンジンに飛び込む、バードストライクが発生。

機長の判断でハドソン川に不時着させ、乗客全員を
救い機長は国民的英雄となったが、その後、他の
空港に着陸できたのではないだろうかと、国家運輸
安全委員会から追及される主人公。



監督クリント・イースドウッドは「ミリオンダラー・
ベイビー/硫黄島からの手紙/グラントリノ/アメリカン
スナイパー」等、様々の男の生き方を映像化してきた。

(好きな場所の一つ 皇居・二重橋への道)

そして今回トム・ハンクスが演じた男は、自分の判断が
正しかったどうか「全編 苦悩する人物」。あえて表現
すれば、繊細で(悶々する)優しい男が主人公。

(映画巻末に 機長本人が登場して納得する自分です)

(爽やかな風が吹く 皇居・桔梗門)

素人判断で言えば、この映画はトム・ハンクスの
「表情を見る映画」これぞ小説でもない、アニメでもない、
映画そのもの。(アカデミー賞主演男優賞に一票 無理カナ?)

(平川門)

なお映画の最後に機長が「やるべきことを やっただけ!」
の言葉が、心底に重責を抱えた男を「一言で」表現。

補足→名監督イーストウッドだけに、機体が川に不時着
するスリリングな場面、息詰まる委員会の詰問シーン
など、映画的見せ場が キッチリ構成された素晴らしい
作品です。

なお今ブログは10月7日「メダリストの銀座パレード」に
声援した後の、有楽町・映画鑑賞記と神楽坂への帰路写真。

以上、徒然なるまま 我がままな ブログでした(笑顔)。

 
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東京・彩写「リオメダリスト・銀座 凱旋パレード」2016/10/7

2016-10-07 | 東京・祭り・催事
行きたくても 行けない人もいる
「リオメダリスト・銀座の凱旋パレード」。

例え短い時間でも、感激を頂いたお礼に
「沿道の一人」として10/7 参加!

そして声援するなら、一番賑やかで混雑する三越前・
「銀座4丁目交差点」に向かい 到着したのはスタート
30分前。

到着時間が遅いから、後方で見るものと覚悟して
いたが、以外と選手に近い距離を確保。

スタート30分まえの銀座4丁目(日本橋方面)



銀座4丁目(スタート地点がある 新橋方面)

銀座4丁目のソニービル3階にカメラマンが待機

選手到着と共にスマホ・タブレット?カメラが一斉に!









撮影するより、選手を目で追う自分の為、
写真枚数はわずか 恥ずかしい報告です(ゴメン!)
でも それでも ここだけの一枚です(笑顔)。

そして選手の笑顔と 楽し気なアクションで
「幸せ」を頂いた「嬉しい思い出の秋」
2016と なりました。
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皇居・四季便り(秋の やわらかな光)10月2日

2016-10-03 | 皇居・四季巡り(東御苑)
カーペンターズ「雨の日と月曜日は」・・・

カレンの切なく澄んだ歌声を聞きながら、
雨の月曜10月3日 外出前に急ぎブログ作成。

前日10月2日 久々に秋空が輝く皇居(東御苑)
「柔らかな秋の陽射しの季節」を写真報告。
















明日は晴れ 気温30度予報。

不順な天候「秋の空は男心? 女心?」
昔から 秋空も人の心も 同じ?
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東京・彩写(江戸風情を感じる提灯・・日本の色)

2016-10-02 | 東京・祭り・催事
「考えても 
答えの出ないものは 考えない⁉」

当たり前の 何でもない言葉だが、

よく後悔をする自分にとって、
今年 手に入れた快適
晩年生活のための魔法の言葉。

ついでに、もう一つ今年 気に入った言葉
「人にとって 大切なことは 思いやり! 
人を想うこと」と書いて・・

青年の主張的で 恥ずかしくなりました⁉
と 云うことで
「スグに後悔してます」(汗)。

さて東京散策で出会った
「江戸風情を感じる提灯」15景を!

1月・・入谷・鷲神社「酉の市」


1月・・浅草寺



5月・・神田祭り


6月・・白山神社 文京あじさい祭り


7月・・入谷 朝顔市


7月・・九段 靖国神社 みたま祭り


7月・・神楽坂 阿波踊り


8月・・住吉神社 佃祭り


 



色や姿 光で祭り
舞台を引き立たせる提灯。

軒下の 風に揺れる 提灯を見ると 
何故か郷愁を覚えるのは、
自分だけなのだろうか?

徒然にシャッターを押しました!
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