防衛医科大学教授の痴漢裁判に地裁 高裁の判断を覆して最高裁の無罪判決。疑わしきは罰せず が根本にあると思う。都会の電車に女性専用車両が付いて喜んだのは女性よりも、むしろ男性である、理由は痴漢と間違えられずにすむからである。この種の事件は真偽は別として女性側の訴えで殆どと言っていい位、犯人にされてしまう。罰金四万円払えばスグに帰してもらえるそうであるが否認すると留置される。そうなると事が公になってしまうので冤罪なのに、なけなしの小遣いから四万円払って帰る男性被害者の方が泣き寝入りする女性被害者よりも多いのが現実である。この教授も無罪を勝ち取るのに三年の歳月を要している。職業がら名誉を回復しなければならない為と勤めている職場が良かったので現在は休職扱いになっているそうだが、これが一般の会社ならば何らかの理由を付けて、とっくに解雇されている。これからのこの種裁判に一石を投じた良き判例が出来たと思う。
痴漢にだって選ぶ権利は、、、、無い！
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