かまくらの中です。タブレットを持ち込んでアイスキャンドルに点灯したら炭火が程よく勢いづいて、焼き肉パーティーが始まります。
シーズン中はこんなに綺麗な青池ですが……。
と思っていたら、11月から2月末日の夕4時から9時までライトアップされていました。
I thought but it was lighting up from November until the end of February evening 4 o'clock to 9 o'clock
it's a beautiful blue pond during the season but …。
冬になるとこの道を駐車場から歩いて
In winter walk this road from the parking
冬になるとこの道を駐車場から歩いて
In winter walk this road from the parking
やっと着いたらこんな感じ!
When we arrive!
When we arrive!
どこもここも真っ白でした。寒っ!
Everything was white. Cold!
Everything was white. Cold!
と思っていたら、11月から2月末日の夕4時から9時までライトアップされていました。
I thought but it was lighting up from November until the end of February evening 4 o'clock to 9 o'clock
大雪山国立公園内にある白銀温泉です。家から近いのと25メートルのプール設備があるのはここだけということもあって、いわば定宿のようになっています。今回は新しいサービスが追加されていました。それは朝食後 のレストランの出入り口にお部屋に持ち帰れる蓋つきのカップと、そのスグ横に熱々のコーヒーが用意してあることです。ミルクも添えられていてコーヒー好きにはグッドなサービスです。
朝食バイキングをいろんなカメラアプリで撮ってみました。最初の写真はiphoneに備え付きのカメラです。
鹿と豚の肉の陶板焼き。手前が鹿肉です。増えすぎて畑や森林に食害を及ぼす鹿対策がこういうことになっていました。
鹿さん可哀そう! でも食べちゃいました。旨っ!(^O^)/
ロビー
レストラン入り口
朝食バイキングをいろんなカメラアプリで撮ってみました。最初の写真はiphoneに備え付きのカメラです。
日付け機能付きカメラで撮りました
料理が美味しそうに撮れるfoodieというアプリで撮りました。
鹿と豚の肉の陶板焼き。手前が鹿肉です。増えすぎて畑や森林に食害を及ぼす鹿対策がこういうことになっていました。
鹿さん可哀そう! でも食べちゃいました。旨っ!(^O^)/
子供たちが作った「かまくら」に、いつの間にか外階段が取り付けてありました。高層マンションにするつもりかも?!
雪が降る度にグレードアップして六本木ヒルズを追い越すような勢いですよ! ♪( ´▽`)
室内には飾り棚も!
小さなテーブルの上には氷で作った照明器具とその傍には焼肉用のコンロまで!
オレンジ色の除雪用具はプラスチック製の「ジョンバ」
昔は竹を編んで作られていました。今でもホームセンターで購入可能です。
当初はこんな感じでしたが、今では棒の部分が木製になっています。
■ジョンバーの語源
2016-12-23 09:09:30
テーマ:ブログ
昨日より大雪となりまして除雪する姿がそこかしこの北海道。
その北海道の方言のお話でございます。
ジョンバー。
除雪用スコップの一種ですが北海道ではこう呼びます。
この言葉の語源は明治にまでさかのぼりまして、
今の北大、北海道大学発祥の言葉でございます。
明治、北大の創設期にお雇い外国人でアメリカから来日されたクラーク先生という先生がおられます。
この先生が愛用していたものがイギリスから取り寄せた除雪用スコップで鉄製のしっかりしたものでした。
アメリカのクラーク先生にとっても輸入品、高級品ですから、それはもうお気に入りでした。
かたや当時日本で使われていたものはスコップの胴部分が竹籠状のものでしてクラーク先生のものと比べると幾分頼りない。
これをふまえまして。
さて、冬になると生徒総出で北大構内を雪かきいたします。
クラーク先生も生徒たちに混じり雪かきされます。
「どれどれスコップを貸しなさい。こんな竹のものではだめだ。私のスコップを持ってきなさい。あのイギリス製の鉄のやつを」
こんなふうにいつもクラーク先生は言っていたのですが、慣れてくるとこのセリフがこう変わります。
「竹のじゃだめだ!私のジョンブルを持ってきなさい!」
つまりイギリス製のスコップを通称で呼び始めたのですな。
ここでクラーク先生は「ジョンブル=イギリス紳士=イギリス製のスコップの通称」としたわけです。
こうなると、偉い人が使う変わった言葉ですから、何とはなしにスコップ=ジョンブルという呼び方は生徒さんたちの間で流行り始めました。
生徒さんが家に戻っても、やはりジョンブルジョンブルなんて盛んに言うわけです。
親御さんは何だろう何だろう?とか思いながらも、生徒さんは「これが今流の呼び方なのさ」などとニコニコしながら言うわけです。
親御さんも「良い学校に入れた子供が言うことだからそうなのだろう」と、その言葉を使っていくわけです。
これがやがて発音に音便がかかりまして「ジョンブル⇒ジョンバー」と変わっていきました。
このあたりがジョンバ、ジョンバーの語源となります。
雪が降る度にグレードアップして六本木ヒルズを追い越すような勢いですよ! ♪( ´▽`)
室内には飾り棚も!
小さなテーブルの上には氷で作った照明器具とその傍には焼肉用のコンロまで!
オレンジ色の除雪用具はプラスチック製の「ジョンバ」
昔は竹を編んで作られていました。今でもホームセンターで購入可能です。
当初はこんな感じでしたが、今では棒の部分が木製になっています。
■ジョンバーの語源
2016-12-23 09:09:30
テーマ:ブログ
昨日より大雪となりまして除雪する姿がそこかしこの北海道。
その北海道の方言のお話でございます。
ジョンバー。
除雪用スコップの一種ですが北海道ではこう呼びます。
この言葉の語源は明治にまでさかのぼりまして、
今の北大、北海道大学発祥の言葉でございます。
明治、北大の創設期にお雇い外国人でアメリカから来日されたクラーク先生という先生がおられます。
この先生が愛用していたものがイギリスから取り寄せた除雪用スコップで鉄製のしっかりしたものでした。
アメリカのクラーク先生にとっても輸入品、高級品ですから、それはもうお気に入りでした。
かたや当時日本で使われていたものはスコップの胴部分が竹籠状のものでしてクラーク先生のものと比べると幾分頼りない。
これをふまえまして。
さて、冬になると生徒総出で北大構内を雪かきいたします。
クラーク先生も生徒たちに混じり雪かきされます。
「どれどれスコップを貸しなさい。こんな竹のものではだめだ。私のスコップを持ってきなさい。あのイギリス製の鉄のやつを」
こんなふうにいつもクラーク先生は言っていたのですが、慣れてくるとこのセリフがこう変わります。
「竹のじゃだめだ!私のジョンブルを持ってきなさい!」
つまりイギリス製のスコップを通称で呼び始めたのですな。
ここでクラーク先生は「ジョンブル=イギリス紳士=イギリス製のスコップの通称」としたわけです。
こうなると、偉い人が使う変わった言葉ですから、何とはなしにスコップ=ジョンブルという呼び方は生徒さんたちの間で流行り始めました。
生徒さんが家に戻っても、やはりジョンブルジョンブルなんて盛んに言うわけです。
親御さんは何だろう何だろう?とか思いながらも、生徒さんは「これが今流の呼び方なのさ」などとニコニコしながら言うわけです。
親御さんも「良い学校に入れた子供が言うことだからそうなのだろう」と、その言葉を使っていくわけです。
これがやがて発音に音便がかかりまして「ジョンブル⇒ジョンバー」と変わっていきました。
このあたりがジョンバ、ジョンバーの語源となります。
家の前の空き地に子供たちが作りました。おとな数人で焼肉ビーパーが出来るそうですよ!
除雪で邪魔になった雪を積み上げていくので日々成長してこんなに大きくなりました。
除雪で邪魔になった雪を積み上げていくので日々成長してこんなに大きくなりました。