日々雑感

男の独り言

日々雑感 原発と第二次世界大戦

2011年05月17日 08時21分44秒 | Weblog
最初から炉心は溶融していたのだ。
「指導者が始めた戦争と神風特攻隊」 「国策で始めた原発とそこで働く作業員」 「官房長官の会見と大本営発表」 いつの時代も国家は国民を騙し続け、辛い思いをするのは名も無い国民なのだ!!。1945年の敗戦時(終戦時)の再来と言われる国難に乗じて、ロシアの副首相を含む5人の閣僚が国後、択捉両島を訪れ、大戦終了時のドサクサ紛れに、火事場泥棒のように領土を盗み取った時と同じ構図で、実行支配を誇示している。沖縄にいたってはアメリカの占領軍(駐留軍)によって、今だに占拠されたままでいる。この国も、かの国もあの頃と何も変っていない。