自分で書いておきながら何を書いているのかよくわからない内容だったので、昨日の投稿を手直ししておきました。少しは分かりやすくなっているので、ご覧になってください。
さて今日の投稿はパソコンに保存されている動画・静止画像を、普段持ち歩くiphoneにコピーしておきたい。こんなときにアップル社が開発したituneというアプリが活躍しますが、実際の作業に当たってituneを開いても肝心のiphoneのアイコンが表示されないことが時々発生します。こうなると最初からの躓きで一歩も先に進めないことになります。こんなときの対処法が今日の投稿です。
※iphoneとパソコンを接続してもitunesにiphoneのマークが表示されないときは①②③の順に実行してください。
①パソコン側のUSB挿入口を変えてみるといいでしょう。USBの挿入口はチョット見どれでも同じように見えますが良くみると挿入口の色が違います。一般的にはPCに向かって右側の一番手前に接続すると良い結果が得られますが次の方法も有効です。
1.Mac または Windows パソコン上のソフトウェアが最新であることを確認します。
2.「このコンピュータを信頼しますか?」という警告が表示された場合は、デバイスのロックを解除して「信頼」をタップします。
3.お使いのデバイス以外の USB アクセサリをすべてコンピュータから取り外します。USB ポートを 一つずつ試して、正常に動作するか確認します。(※PCに向かって右側の一番手前が良く反応します)その上で、別の Apple USB ケーブルをお試しください。
4.コンピュータと iPhone、iPad、または iPod を再起動します。
5.Iphoneの電源を入れロックを外してPCと接続⇒itunesを立ち上げる⇒アカウント⇒認証⇒このコンピューターを認証⇒アップルIDとパスワードを入れる
②上記で上手くいかないとき
以下の手順にそって、Apple Mobile Device USB Driver を再インストールしてください。
1.デバイスをコンピュータから取り外します。
2.デバイスを再接続します。iTunes が開いたら、閉じます。
3.キーボードの「Windows + R」キーを押して、「ファイル名を指定して実行」コマンドを開きます。
4.「ファイル名を指定して実行」ウインドウに以下の通りに入力します。
5. C:\Program Files\Common Files\Apple\Mobile Device Support\Drivers
6.「OK」をクリックします。
7.「usbaapl64.inf」または「usbaapl.inf」ファイルを右クリックして「インストール」を選択します。
「usbaapl64」または「usbaapl」で始まる、ほかのファイルが表示される場合があります。必ず、拡張子が「.inf」のファイルをインストールしてください。どのファイルをインストールすればよいかわからない場合は、エクスプローラーウインドウの空の領域を右クリックして、「表示」をクリックし、「詳細」をクリックして、正しい種類のファイルを探してください。インストールするのは、「セットアップ情報」ファイルです。
8.コンピュータからデバイスを取り外して、コンピュータを再起動します。
9.デバイスを再び接続して、iTunes を開きます。
③それでも駄目なとき
PCとiphoneを接続する(この時iphoneの電源をONにしてロックを外しておく)⇒窓のマークを右クリック⇒「デバイスマネージャー」⇒「ユニバーサルシリアルバスコントローラー」の左横のマーク( 〉)をクリック⇒「Apple Mobile Device USB Driver」を右クリック⇒「ドライバーソフトウェアの更新」⇒「コンピューターを参照してドライバーソフトウエアを検索します(R)」「ドライバーソフトウエアを手動で検索してインストールします」⇒「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します」「この一覧にはデバイスと互換性があるインストールされたドライバーソフトウエアとデバイスと同じカテゴリにあるすべてのドライバーソフトウェアが表示されます」⇒次へ⇒閉じる
①②③の順番通りに作業してください。②を飛ばして③を実行しても②で「Apple Mobile Device USB Driver」を再ダウンロードしていないので上手くいきません。