防風林が見える十勝の畑作地帯
十勝側から見た大雪山連峰
(通称「裏大雪」)
H 16 5 14 マイブログより
(画像はご自由にお持ち帰りください)
十勝側から見た大雪山連峰
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三浦綾子(1922-1999)旭川生れ。1964年、朝日新聞の一千万円懸賞小説に『氷点』が入選、以後、旭川を拠点に作家活動。主な作品に『塩狩峠』『道ありき』『天北原野』『銃口』など。
小説「塩狩峠」ゆかりの地「しおかり駅」近くに移築された旭川市内にあった自宅兼お店
1909(明治42)年2月28日、官営鉄道天塩線(現・JR北海道宗谷本線)の名寄駅を発車した列車は旭川へ向かっていた。しかし、途中の塩狩峠で最後尾の客車の連結が外れて逆走し、勾配を下って暴走した。満員の乗客に死が迫る。そのとき、鉄道職員の長野政雄が線路に飛び降り、その身体で車輪を止め、自らの命と引き換えに乗客の命を救った。小説『塩狩峠』は、この実話を元に著された小説である。
小説「塩狩峠」ゆかりの地「しおかり駅」近くに移築された旭川市内にあった自宅兼お店
1909(明治42)年2月28日、官営鉄道天塩線(現・JR北海道宗谷本線)の名寄駅を発車した列車は旭川へ向かっていた。しかし、途中の塩狩峠で最後尾の客車の連結が外れて逆走し、勾配を下って暴走した。満員の乗客に死が迫る。そのとき、鉄道職員の長野政雄が線路に飛び降り、その身体で車輪を止め、自らの命と引き換えに乗客の命を救った。小説『塩狩峠』は、この実話を元に著された小説である。
長野政雄の碑とその裏書
サクランボ 花が終わるとびっしりと実が付きます
姫辛夷が満開です。山に自然に生えている辛夷に比べて小ぶりな花です