男の独り言

国民年金の計算式

　　　　　　　　　　
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分母は実支払い月数＋（免除申請年度×１/３）　これの答えに現在の基礎年金である７９２,１００円を掛けて出た数字が受給額です。２０歳から６０歳迄４０年間支払い続けて６５歳から年間これだけです。生活保護より少ないのが現状です。
６０歳からでも受給可能ですが５８％に減額されます、例えば６７歳とか７０歳とか受給時期を遅らせると最高１８０％まで増額されますが欲張っていると受給しない内に死んでしまいます、自分の寿命を考えて貰えるものは貰ってしまうのが得策とおもいますよ。２５年３００ヶ月支払わないと受給資格は無いので注意して下さい。

男の独り言

年金給付の間違い訂正
厚生年金については６０歳から報酬比例分のみ、現在は６２歳からそれに基礎年金が加わる、将来的には６５歳になる予定。国民年金については原則６５歳から受給開始であるが６０歳からでも受給可能、但し受給額の５８％に減額される、受給開始時期を遅らせると（例えば６６歳からとか７０歳）にすると、期間に応じて増額されるが欲ばって沢山貰おうと受給時期を遅らせると貰わない内に死んでしまう。神のみぞ知る自分の寿命を考えてから行動を興すのがベストと思われるが、いつ誰に無差別に殺されるか解らない時代、主観としては貰える物は早く貰った方が得策とおもわれる。国民年金の計算式については追ってまた、、、。

男の独り言

大山鳴動して鼠一匹、この度の厚生省次官殺傷事件は正にこの言葉にピッタリと当てはまる。朝刊の社説の後半「すっとした」などの心ない発言が飛び交っていることである。一部とはいえ、一連の事件を容認する気分が社会に生まれているとすれば、その理由や背景の解明も必要になる。格差社会や高級官僚の天下りと渡り鳥。庶民はといえば、わずかな年金からの保険料天引きされ、物価連動の年金は下げる時は敏感に反応するが、上げるときの反応は遅い。未曾有という漢字の読めなかった総理、こんな人に日本の国を任せていいのか？年間32,000人もの自殺者がいるのは先進国ではダントツで日本が一位。この内７割が男でそのまた７割が生活苦という統計です。容疑者とされる人の殺傷に至る原因が報道通りだとしたら全く何をかいわんやである。この事件の影響で褌の紐を締めかけた人が又緩めてしまう方が心配である。現在の国民年金は２０歳から６０歳迄４０年間完納して６０歳から報酬比例分だけを受給して、６５歳から基礎年金が加わって満額いただいても一ヶ月６万数千円である。何も納めないで生活保護を受給してる人たちの金額の方が多いという行政にも問題がある。と思う。

男の独り言

０８年６月１０日のマイブログにある消えた年金、誰も責任取らない他人事、日本の国民はおとなし過ぎる、これが海外の出来事なら責任者はとっくに殺されていると思っていたら、厚生事務次官夫婦が殺されてしまいました。これがもし報道されている様なテロ行為だったら、、、テロを肯定する気は全く無いが、これによって親方日の丸で自分の事しか考えない一部官僚の人達及び政治家だか政治屋だか解らない人達が、身を挺して国民の為に褌の紐を引き締めて欲しい。それで無かったら犠牲に成った人が浮かばれない。「少なきを憂えづ、均しからざるを憂う」中国の偉人の言葉ですが、現在の日本で言われている格差社会が正にこれ！栄枯盛衰　小室哲也然りマイケル　ジャクソンのネバーランドも売りに出てるそうです。負け組みと思っている人達、浮かぶ瀬もその内現れる！never give up.