日々雑感

男の独り言

日々雑感 若者?ばか者?

2010年02月14日 07時35分14秒 | Weblog
国母選手の服装問題 若者に賛否
若い?幼い?世代に 個性的な着こなし 我が道を貫いて周りを見返して欲しい 見た目より実力や中身 良く言うわ!日本の代表で世界中の人がみている自覚が無い!この人からスノーボーを取ったら何が残るの!まともな日本語も話せない様子でダラシ無く、見ていて鳥肌が立った、これがもし俺の息子だったら足腰立たない位ブン殴っている。こういうのを見てロシアも北朝鮮も日本人を舐めてかかるのだ。もっとシッカリしろ現代の大方の若者達も馬鹿者達?も!今の政治屋も政権闘争に明け暮れ肝心の政治はどうするつもりなのか?今でさえこんな調子、この先今の若者達が国を動かす様になったら一体この国はどうなるのか?途上国に追い越されてしまうよ!

日々雑感 何か変!

2010年02月12日 09時20分33秒 | Weblog
石川議員離党。自分の為でなく小沢の為にしたことで当のご本人は幹事長続投なのに何であなたが辞任なの?ロシアによる漁船銃撃事件、領海侵犯だって?あそこは元々日本の領土1945年の終戦の数日前に米英に参戦しポツダム宣言のドサクサに紛れて我が国の領土を盗み取ったのだ!何が領海だ!盗人猛々しいとはこうゆう時に使う言葉、早く返せ!日本の検察も外交も 弱きをくじき、強きを助け 従来言われてきた言葉とは大分違っているような、、、。東条英機もアメリカが戦争を止めようと言った時に止めておけば北方領土も朝鮮半島もその他の国も含めて我が国の領土だった。御前会議の時も本土決戦一億総玉砕を主張し天皇陛下もあきれて途中で退席している。東条英機の言う通りにしていたら日本は今頃一体どこの国になっていたのだろう?

日々雑感 愛犬の死と政治と金の国民感情

2010年02月07日 10時49分58秒 | Weblog
2月5日に愛犬がなくなり当日通夜、昨日はペット霊園にて火葬をすませました。一緒に飼っていた愛犬(人間の年齢にすると96歳)の祥月命日が4年前の2月4日でした。一緒に遊んだ犬友が三途の川まで迎えにきて、又楽しく遊んでいるとおもいますが、命日が同じ月の一日違いであったことに人間の英知を超えた何かの存在を感じざるを得ません。合掌

さて政界に目を向けると小沢幹事長辞任せよが72.7% 石川議員辞職要求が69.1% 検察の捜査に至っては「余り評価しない」「評価しない」が51.3%【共同通信社】自民党総裁が「普通の人なら立件されるようなことでも権力者は立件されない。それはおかしいという国民の声の表れだ」と指摘。もしこれが彼自身の身に起こったら小沢と同じ行動をとるであろうと確信している。決して「対岸の火事」ではない「他山の石」として身を律するがよろしい思う。国民世論で圧勝した衆議院選である、慶応大学の政治学教授も「小沢にも検察にも釈然としない気持ちが数字に反映されている」と話している。検察は力まかせでナントカ格好は付けた積りだろうが、肝心の国民世論はどうする?参院選に向けてどんな舵取りをするのか小鳩政権の成り行きが楽しみである。個人的には自民も民主も蓋を開ければ似たりよったりの中身でガッカリだが、愛犬の死とはガッカリの程度が違う、はるかに後者の方がおおきい。政治を愛犬の死と一緒に語るのは???、、、。と思うが主権者たる国民不在で政権闘争に明け暮れている政治屋に比すると純粋さに於いては犬の方がはるかに勝っている。

日々雑感 検察の及び腰

2010年02月05日 00時04分38秒 | Weblog
小沢氏が責任をとると言い出した頃から検察はなめられているなと感じ、検察のヘッピリ腰は目に余ると書いたが、思った通りになってしまった。北海道拓殖銀行が倒産した頃に銀行は危ないからと降ろした預金をタンス預金しておいただって、よくもまぁーそんなことを 「悪い奴程良く眠る」 そんな小説も過去に有った。自殺者が今のところ出ていないのがせめてもの救いと思う。逮捕されている人たちもこの件の関係者もこんなつまらんことで命を落とすことのないように、、、。

こんな時、田中角栄を刑務所に入れた堀田さんならどうしたんでしょうかねぇ~~。

日々雑感 お金

2010年02月03日 12時57分34秒 | Weblog
北の海では命がけで漁師さんが魚を獲っている、片や農水省の不正経理一億円。30代の女が数人の男に睡眠薬を粉砕し料理に混入して複数の殺人を犯し億の金を得ている、小沢の献金疑惑、つい最近の弁護士の脱税など等数え上げれば切りが無いほど次から次である。「清く 貧しく 美しく」 清く美しく生きるには貧しくなければならないのか?金とゴミは溜まる程汚いと言えば貧乏人の負け惜しみにも聞こえる。お金は人生や命を変えてしまうくらいにオッカネーからお金と言う、何か一理有るような、、、。
Money talks.but money is not everything. (金はものを言う、しかし金が全てでは無い) かく言う私はそこそこに楽しい人生を送っている。この時期の北海道は寒さが一段と厳しくなる。近々南の島に10日位のエスケープの予定、別に裕福では無い、酒は体質的に受付けない、タバコは三回目のチャレンジで禁煙に成功してから長い、禁煙については最初の二回は自身の健康の為三回目の成功はあの小泉総理が250円のタバコを20円値上げする前日の6月30日に例え20円たりとも税金は払いたくないからである。飲んだつもり、吸ったつもりの、つもり預金で年に一回の贅沢です。願わくば飛行機が落ちませんように!

日々雑感 検察

2010年02月01日 12時54分36秒 | Weblog
東京地検特捜部が小沢の献金問題で日本を代表する大手ゼネコンの鹿島・大成・清水から任意で参考人聴取を行っている。自分の会社にとって不利益な発言はしないのが一般的な社会通念と思うが検察の追求に耐えられなくなったのであろう。既に献金をした旨の供述を得たと報じられている。外堀を埋めてから一気に本丸を攻め落とすつもりなのか?総理も小沢と距離ををおき始めた。秘書も逮捕され限りなく黒に近い灰色なのに自由の身である。これに比すると最近無罪放免された菅家氏は全くの無実にも拘らず検察による自白強要で長期にわたり人生の一番よい時期に獄中生活を強いられていた。

殺人と収賄では捜査方法がちがうのか?検察官の自己保身なのか?この度の検察のヘッピリ腰が目に余る。過去に田中角栄を刑務所に入れて正義を貫いた猛者も検察にはいたのである。今時の若者に見られる草食系に検察は成り下がってしまったのか?



わが国では、三権分立であり、司法は個々の行政訴訟においては行政追随といわれることがあるものの、制度的には他の二権である立法及び行政の容喙・干渉を受けることはありません(とされています)。

ロッキード裁判児玉・小佐野ルートで嘱託尋問調書を証拠として採用した東京地裁半谷恭一裁判長の決定書にはこうあります。
・・・人は病気に罹(かか)ることを虞(おそ)れるべきではなく、その治療手段の無いことを虞れるべきである。権力の腐敗は民主主義的法治国家にとっては忌むべきことではあるが、事前にこれを根絶する有効策によし欠けるとしても、これを剔抉(てっけつ)し、糾弾する司直の機能に誤りなくんば、なお国家の基盤は安泰を保ちうるのである。もしそうでないとすれば、国民の間に著しい政治不信を招来し、ひいては現行国家体制そのものに対する懸念すら生じかねないのである。・・・

この場合の「司直」とは検察のことですが、一般的な司法と解しても司法の独立というものを重要と考えている文章です。
このような裁判官がいるうちは、日本もまだまだ捨てたもんではありません。