日々雑感

男の独り言

セブ島のベビーシッター

2014年02月28日 09時56分34秒 | Weblog
19歳女性、生後6ヶ月の赤ん坊の世話をしている。朝食は自宅で摂ってくるらしい、日中の外気温は36℃もあるのでエアコンも冷蔵庫も無い部屋では弁当はたちまち腐ってしまう。苦肉の策はライスを持ってきてその都度ご飯を炊かせてもらうのである。おかずはどうするのかと思えば腐る心配の無い缶詰を持参してくるのです。勤務時間は朝7時から夜11時迄で休日は無い。1日の実働時間は16時間で一ヶ月のサラリーは日本円に換算して6千円である。依頼主は25歳のシングルファーザーであるが、この男の仕事といえば忙しい時のみホテルから仕事の依頼があるだけで仕事に出た日のみ1日600円になるが定職は無いに等しい。ベビーシッターは果して確実に毎月6千円貰えるかは誠に心もとないのである。妻であった女性はアメリカ人と一緒に何処かえ逃げ去ったようである。厳寒期のみ南の島で暮らすようになってから10年くらいになるが、海の外からみた日本は彼らにとっては天国のように見えるであろう。日本はいい国を実感している。

海外ホテルの WI-FI 事情

2014年02月24日 07時51分59秒 | Weblog
有料か無料かは別として、海外のホテルでWI-FIを設置していないところを探すのはむしろ難しいくらいです。IPADのWI-FIモデルに翻訳機能を取り込んで持参しました。お陰でちょっとした会話なら十分に機能してくれます。今回はロングスティだったので、滞在中に三軒のホテルを利用しました。各ホテルのWI-FI事情です。 

このホテルはロビーのみ無料でお部屋は有料なので価格表が表示されてます



このホテルは無料ですがロビーは無線 各お部屋にはランケーブルが設置されてます



このホテルは全館無料のWI-FIでしたが、部屋の電波が弱いとクレームつけたらスタッフが強力な物を持ってきて取り付けてくれました。


南の島から 最終回

2014年02月23日 08時57分09秒 | Weblog
寒さからのエスケープである南国暮らしの二週間はあっという間の楽しい毎日でしたが10年は過ぎたであろう南国通いで得たのは、海の外からみた日本がいかにいい国であるかを再認識したことです。自業自得の結果になった前東京都知事が、オリンピック誘致のプレゼンテーションで、「日本は失くしたお金が出てくる国」と言って安心安全をアピールしていました。ほんとうは流暢に日本語が話せるらしいのにわざとおかしな口調を作っているとネタにされることが多いナイジェリア出身のタレント、ボビー・オレゴンが、来日当時沢山のお金をどこかに落としたのに見つかってから日本が大好きになったという。これとは反対に、自然界に生きる動物達と大差なく、自から餌を獲ることが出来なくなったら命果てるような、年金も生活保護も無い国の人たちの暮らしぶりをみて、日本っていい国とつくづくおもうのです。

南の島から

2014年02月22日 16時02分43秒 | Weblog
わが町のローカル空港から海外に行くには写真の韓国の仁川空港を(インチョン)ハブ空港として利用しなければなりません。最初に見た時はその大きさにビックリしました。イギリスの建築家テリーファレルの設計により、1992年2月に基本計画確定同年11月造成工事着工1994年7月竣工。地上四階地下二階東西1.6キロ南北150メートル高さ33メートル。
何で柱が真っ直ぐでないねん❓❓

南の島から

2014年02月21日 17時13分46秒 | Weblog
ホテルの入り口です。飛行場にあるような金属探知機が備えられていて例えロングステイのお客さんでもここを通らないと中に入れません。


中に入ると麻薬探知犬のお迎えです。その点日本は いつでも 誰でも これでいいんだか悪いんだか!!


麻薬探知犬 タピタン




空港から歩いて数分の所にあるホテルのロビーとロビーから見たレストラン









南の島から

2014年02月20日 10時16分36秒 | Weblog
G blogで写真は送れないと思ってたのは間違いでした。宿泊中ホテルの全景です。


入り口にいるガードマンと麻薬探知犬です


玄関ロビー




ロビーの天井です。


島に有るショッピング モールです。






各階の入り口にはガードマンが居て腰の拳銃にはシッカリ弾丸が入ってますよー

これはコーンスープの器です。これで1人前ですよ‼️まるで小ぶりの洗面器‼️


レストラン街の日本食レストランです。カウンターの上に寿司のネタケースが見えます。カツ丼 ラーメン 茶そば その他諸々 価格は五百円前後でした。


プールサイドの中庭



南国のホテルのプールの佇まい











南の島から

2014年02月18日 13時09分23秒 | Weblog
今日、島で1番大きなショッピングモールに行ってきました。 何でこんな大きくて立派な建物がここに有るんだってビックリです!! facebook やTwitterならIpadで写真も添付できるのですが、残念ながらGo blogに添付する機能はIpadに無いのかblog自体がIpadに対応していないのか???。日本へ帰ってから写真を添付したいと思います。では今日はこの辺で、、、。

南の島から

2014年02月17日 07時22分31秒 | Weblog
世俗を離れて南の島のバカンスを楽しんでいて金の話は俗っぽいとは思いながら書いてます。アベノミクスの性か何の性か知らんけど、最近の円安で日本のお金を現地のお金と交換すると去年と比較して2割も安くなってる。輸出している企業にとっては笑いが止まらない円安が海外旅行者とってはありがたくないことなのです。

南国のホテルにて

2014年02月15日 15時22分58秒 | Weblog
早朝ホテル上階からロビーに降りるとき途中階でストップ、こんな早朝に誰が?バスの運転手さんみたいな制服着た外国人男性です。こっちは グッドモーニング 相手は おはようございます。

ガイドさんが一緒でないので、ワンマンカーって? 聞いたら エアープレーンって言う。それって、もしかして 飛行機の事??? 日本ではパイロットって言うのだぞー。

南の島から

2014年02月14日 06時31分03秒 | Weblog
拙文を読んでいただいている皆さん。このブログは今、南の島のホテルで書いています。去年の今頃にも南の島にいて、余りの心地よさに日本へ帰る当日の朝に寝坊して起きた時はもう既に飛行機は飛び去った後でした。英語を話すのが得意で無いので飛行機会社でもう役に立たなくなった航空券をナントカしてくれと頼み込んだりホテルの延泊願いをしたりで大忙しだったので、今年はIpadのWI-FIモデルを購入して緊急時に備えました。海外のホテルでWI-FI設備は当たり前のなので、それを利用してこうしてブログが書けるのです。現在外気温は36℃位です。でわでわ皆さんsee you again.

都知事選 枡添氏圧勝に思う

2014年02月10日 17時39分37秒 | Weblog
沖縄の名護市長選では基地反対派が勝利したのに、何故都知事選は原発反対派が負けたのか??自分なりに分析してみた。米軍基地問題は沖縄県民にとって当事者の問題であるのに比して、東京都民にとっての福島は他人事だったのだ。トイレの無いマンションとも言われ、原発廃棄物の最終処分場も無く、毎日ドラム缶に二千本も流出している汚染水の現実に目を瞑って、景気対策だオリンピックだと大騒ぎする「極楽トンボ」の都民がこんなに大勢いたことに絶望している。このような結果に、今なお避難を余儀なくされている人や帰る故郷を失った人たちはどんな思いでいるだろうと心中お察し申し上げる。「晩節を汚した」「余計なことをしなければ、偉大な総理でいられたのに」と言われている小泉元総理。言われっぱなしでもあるまい。今後は地方選挙に積極的に出向き、小泉神話にもう一花咲かせて欲しいと願い、日本人の美徳であった被災した人たちへの「お・も・い・や・り」や命あってこそのお金でありオリンピックであることを忘れた人たちに猛省を促したい。。

枡添要一に見える女と金

2014年02月06日 12時16分50秒 | Weblog
週刊誌の見出しみたいなタイトルになってしまいましたが、下記太字部分は2010年5月9日のマイブログです。あのときの政党交付金はヤッパリこういうことだったのか?

日々雑感 またもや新党?

2010年05月09日 14時39分20秒 | Weblog

一億二千万の政党交付金を狙って新党改革の党首となった舛添氏、支持率の下がった民主 相変わらず支持率の上がらない自民に対し乱立した新党で連立を組み第3の党を結成し総理の座を狙って張り切っていたが「みんなの党」の反対に遭い技術的には可能だがとトーンダウンしてしまった。
出たがりやの見栄っ張りの集団である政治屋さん達「縁の下の力持ち」という言葉の持つ意味を勉強するといい。舛添氏が確か国際政治学者とかいう訳の解らない肩書きでテレビに出ていた頃の話であるが同番組の常連として出ていたどこかの大学の女性教授に向かってヤジともとれる暴言を吐いた「セックスをしたことも無いのにセックスの話をするな!」言われた教授から返ってきた言葉が「イラン イラクに行った事もないのに戦争の話をするな!」言われた舛添氏は言われっぱなしで返す言葉はなかったのである。この言葉の応酬から感じ思うには、大臣経験のない御仁にいきなり総理大臣は無理だったのかも知れない




執行部批判を繰り返して自民党内で孤立した舛添と、参院選での生き残りをかける改革クラブが合流したことで、「政党交付金目当て」「舛添人気頼み」などの批判もある。こうした新党発足の手法に反発して改革クラブを離党し、新党に加わらなかった議員もいた。

奔放な女性関係、婚外子も3人。しかし養育費の減額で調停中。
最初の妻は留学時代出会ったフランス人。
2度目の妻は官僚時代の片山さつき(当時朝長さつき)。1986年に結婚。89年に離婚。
3度目の妻は、現在の妻である元秘書の女性。1996年6月に結婚。現在の妻との間に2児を設ける。

子どもはその他に、日本人女性2人との間に婚外子が計3人いる。

計五人のパパである。

一説には、最初の妻フランス人の前にパリで日本人女性と婚姻関係にあったと言うが、日本では婚姻届が出されていない。

出典舛添要一 - Wikipedia


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『週刊文春 2007年9月13日号』「舛添要一 消せない過去」、『フラッシュ 2007年9月18日号』「舛添要一 種馬人生を大発掘 妻3人、愛人2人、認知子3人」
お気に入り詳細を見る 婚外子のうち、重い障害を抱えた現在25歳の子供の養育費減額をめぐって、元愛人と家庭裁判所で調停中