先日の総理の（いやさか）発言（いやさかえ）も間違いではないが前者の方が一般的で後者は死語に近い。第一優先の戸籍上の妻より最近は事実婚が優先されるようになり世の中は動いている。原理 原則にとらわれず時代に即した使い方も必要と思うがだからといって外国人に日本人の話す日本語が一番難しいと言われる流行の若者言葉を肯定するものでは無い。話は変わるが、あの温和な国民性のタイで現アピシット政権退陣を求めタクシン元首相派のデモ、前回は座り込みによる空港閉鎖のみであったが今回は怪我人まで出てしまった。日本で消費税が最初に導入された時「使途は福祉に」であったが更に２％上積みされてもそんな気配はどこにも見当たらない。高貴高齢者？だ介護保険だと正に乾いたタオルを絞るように税を絞り取られるが物価に合わせてスライドする年金もバブル崩壊後不景気で物が売れなくなり廉くなった時は敏感に反応し基礎年金が下げられたが、ガソリン 灯油が異常に上がりそれに伴い諸物価が上がっても何の反応も無いどころか、国民年金に限って言えば今まで一ヶ月１３,３００円が１４,４１０円に値上げされている、つまり毎月の支払いが多くなり将来貰う年金が少なくなったのである。派遣切り等で今日の寝食に不自由している人が大勢いるのは報道で目にする。憲法にある（全ての国民は健康で文化的な、、）あれは書いてあるだけ？暴力を肯定し暴動を煽る気は更々無いが、怒りを取り戻そう。