日々雑感

男の独り言

薬の副作用

2024年04月08日 08時10分00秒 | Weblog
高脂血症の治療薬「アトレバスタチン」を長期間服用するとアキレス腱が痛くて歩けなくなります。薬を変えると約二ヶ月後に痛みは消滅しました。「稀にそういう人がいると注意書きにあるので、服用した人の全てに症状が出ることは無いようです」。(この部分は製薬会社への忖度)
次に睡眠薬の「ソルビデム10mg」を長期間服用すると気分が落ち込み鬱病に似た症状というか(鬱病そのものと言った方がいいかも知れない)になります。副作用の注意書きのひとつに「興奮」とあります。これは脳の興奮のことで、一般的に興奮と言えば気分が高揚すると思われがちですが、そうではなくて普通の状態では無くなることなので、気分が極端に落ち込む鬱の状態も「興奮」の中のひとつなのです。これは経験談です。良く理解していない医師も居るので注意してくださいね。

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