帯状疱疹パート2

帯状疱疹の水疱が枯れた土曜日の午後から医師の言う通り拷問のような激痛と痒みが襲ってきました。運の悪いことに三連休の初日に発症するなんて！(全くついていない)取り敢えずは温湿布で症状を抑えて、昨日火曜日の朝一番にペインクリニックで神経ブロック注射を施術していただきました。飲み薬と貼り薬も処方していただいて、今日は普段の日常と変わらない体調でいられます。病院って本当にありがたいところです。みなさん帯状疱疹は皮膚科よりもペインクリニックに行った方が早く楽になれるかもです。^_^

追記

コロナの副反応に続いて重症の帯状疱疹で約一ヶ月の入院生活を余儀なくされました。最初の頃は痛さと倦怠感で全く食欲が無かった。お腹が凹んで顎がとんがってきた様に見えるので体重を計ってみました。約8キロ減量していた！やったね！^_^

帯状疱疹

コロナワクチン接種後は、帯状疱疹の発症率が、そうで無い人の1.5倍になるという統計があるそうです。4回目のワクチン接種後の翌日に副作用の微熱が出てそのまま帯状疱疹の罹患に至りました。体温は38.8℃まで上がり胸から上、頭のてっぺんまで(顔には出なかった)の左半身に疱疹が広がって医師に「重症の部類に入る」と言われて、飲み薬と軟膏を処方されました。一週間くらい経過していますが、今は瘡蓋が取れた疱疹跡に触れると未だに違和感を感じています。

帯状疱疹の治療は早ければ早い程その効果は増すそうです。痛みや痒みは疱疹が治った後から出てくる患者さんもいらっしゃる様で、不快な症状が数年も続いて鬱病を併発して自死に至る人もいるそうです。侮れない病いなので皆さん気をつけてくださいね。