来週の月曜日で丁度退院から3週間になります。リハビリ通院のために週2回送迎をしていましたが、前回からは自分で運転して行けるまで回復して、今日は両手で顔を洗える様になっています。
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6週ぶりに帰ってきました。リハビリを終えて退院したのなら無理をしなければ普通に動けると思っていたのは大間違いで、入院時の状態と全く変わりなく、言わば刑期を終えた釈放ではなく保護観察付きの仮釈放みたいなもので、この先も定期的に通院してリハビリと1ヶ月後には治癒の状態を確認するMRI受診の必要があるそうです。久しぶりに自宅のソファーに座った第一声が「このソファー 座ったときこんなに沈んだっけ」でした。「体重は増えてないけど運動不足で体が緩んだ」と言ってた「嘘」がこんなところでバレバレになっていました。
光陰矢の如し、早いもので明日で早や術後六週になります。術後のリハビリを終えて明日退院する妻から、入院するときに着てた洋服が着れなくなったので替わりの洋服を持ってきてほしいと連絡がありました。太った？と聞いたら「体重は変わらないけど運動不足で全体が緩んだのではないか」とのたまう。それにしても洋服が着れなくなるくらいも体が緩むものなのか、私は本来の妻の体重を知らないし、体重計に上がったのを見たこともないので、これについては妻の名誉のために永遠の謎にしておこうと思っている。
先日購入して180日経過したiphone7のシムロックを解除しました。ショップに持参すれば三千円の手数料が発生しますが、キャリアの遠隔操作サポートで無料でロック解除が出来ました。解除に伴うデメリットを心配しましたが、購入後２年間受けられる毎月割がそのまま適用されるらしくて、特にデメリットの心配は無用のようです。シムカードを取り換えればどこのキャリアでも使えるようですが、私の場合は時々出かける海外旅行先で現地シムを使うのが目的なので、長期利用者にポイントのプレゼントがあるキャリアの契約はそのままにしています。シムロック解除後に格安シム会社と契約した知人は、通話は○○分以内・画像の添付は別途請求等、沢山の制約がある使い方を熟知していなかったために従来のキャリアからの請求より高い請求がきて「こんなことならキャリアの契約のままにしておけばよかった」とぼやいています。多少高くてもパケ放題を利用して自由に通話や資料の添付をするのか、料金節約のために決められた時間内に通話を終了しなければと時計を見ながら通話する方がよいのか考えさせられますが、料金負担が重荷なら携帯を持たなければよいことであって、コスパを考慮すれば多少の出費は止む無しと思っています。
コスパ＝コストパフォーマンスの略で価格と価値・費用対効果をいう